見出し画像

【ゴルパラ】【スタン】アグラヴェイルデッキ構築The Mysterious Fortune【VG】

●クランとメインカード
こんにちは、とーまりおんです。

今回は2019年11月15日発売のThe Mysterious Fortune環境での
ゴールドパラディンの憤怒の騎士 アグラヴェイルのヴァンガードのデッキ構築を紹介したいと思います。
(note上ではユニット名は省略系で書かせていただきます)
イマジナリーギフトはアクセルⅡです。

●デッキレシピ
・グレード:枚数:ユニット名
・G3: 4 憤怒の騎士 アグラヴェイル
・G3: 4 フルキャバリアー・ドラゴン
・G3: 2 マッハスラッシュ・ドラゴン
・G2: 4 横笛の解放者 エスクラド
・G2: 4 黒鎖の進撃 カエダン
・G2: 3 クラウドウイング・イーグル
・G1: 4 小さな闘士 トロン
・G1: 4 黒鎖の堅陣 ホエル
・G1: 4 真実の聴き手 ディンドラン
・G0: 1 紅の小獅子 キルフ
・G0: 2 だんてがる
・G0: 2 グリーティング・ドラマー
・G0: 4 フォーサイト・クーリエ
・G0: 4 光輪の盾 マルク
・G0: 4 エリクサー・ソムリエ


●デッキ構築でしたいこと
・アグラヴェイルの1つ目のスキルを使い、初回G3ライド時に7回攻撃して、決着をつけることです。

アグラヴェイルはそのターンコールした枚数分アタック時に再度コールできるので、ライドしたターン3枚コールしてから、バトルを行えば、パワーが相手Vを上回るかは別として、7回攻撃できます。
2つ目の効果は今回は使うことは考えていません。

では、初回ライドで、7回攻撃して、勝てる条件を後攻の場合で考えていきます。
後攻で考えていくのは、トロンがお互いにG3ライドまでは後攻でしか発動できないためです。
トロンを使いたいです。

◆◆不安定な要素を排除するため、以下の条件で考えていきます。◆◆
1.リアガードをコールせず、Vライドして、Vへアタックするのみ
2.ガードはしない。
3.トリガーはお互い発動しない。
4.Gアシストせず、G3までライドする。
5.効果によるカードの増減もない。

・後攻で初回G3ライド時、相手の手札と枚数。
手札:ダメージ
9:2

ここから相手を6点にするには、手札1枚につき1回攻撃が防がれるとした場合、
手札9枚+4点なので、13回の攻撃が必要になります。
しかし、アグラヴェイルの効果では1ターンに7回となります。
そのため、G3にライドする前にアタック回数を増やします。
Vのアタックをして、2ダメージ入っている想定のため、
後攻1ターン目のリア2回、後攻2ターン目のリア2回で4回攻撃回数を増やすことができます。
アグラヴェイルの効果と合わせて、あと11回のアタックができます。
2回足りません。これでは、初回に勝つことができない。
そのため、マッハスラッシュを使います。
マッハスラッシュからカエダンやエスクラドといった更にコールできるカードをコールすることで
2回アタックを増やします。

アクセルⅡを相手にしている場合はここに1枚プラスされます。
プロテクトⅠも手札が1枚増えていますが、コストで1枚使うため、攻撃回数でみた場合、影響はありません。

必要な攻撃回数はわかりましたが、実際のファイトではスキルによるカードの増減、トリガーによって、かわってきます。
アグラヴェイルの効果を使う際は、相手の手札の枚数とドライブで見えているカードを把握して、ダメトリが出てもどうにかできるかを見極めた上でファイナルターンにしましょう。
23k以上のラインを如何に多く作れるかを考えて1枚のダメトリなら、アタックがヒットする状態を作っておくことで、要求値でなく、カード枚数で押し切れるようになります。
33k以上のラインなら、2枚要求値になるため、複数作ることで、2枚使わせることができるかもしれません。
ただし、ヒットした場合は1枚と同じなので、注意が必要です。


●構築の解説
このデッキでは序盤から展開しても、アグラヴェイルのコールスキルを発動できるように、
物理的に枚数が増えるカードを多めにいれています。
アグラヴェイルターンに相手の手札枚数と相談して、
必要であれば、上書きコールをしながら、攻撃回数を7回にします。

したいことで話したように攻撃回数を重視しています。増やす枠の残りに要求値をあげるカードが入っています。

・アクセルⅠの選択タイミング
基本的にアクセルⅡを選択することになりますが、以下の条件ではアクセルⅠを選択します。

1.相手のダメージが3点以上
2.手札が6枚
3.アグラヴェイル効果含めて、7回以上アタックできる。
4.追加でないリアで1ライン23k以上が出る。
5.アクセルⅠなら、23kが出る。
6.先攻である。

この場合は、+5kの要求値をつけて6点を狙います。
詳細に枚数を計算しようと思いましたが、めんどくさくなりました。
G2で相手を6点にでき、アクセルⅠとⅡを使い分けるできるファイターを装いたいので、この時にはアクセルⅠを宣言します。
できるファイターの皆さんのアクセルⅠを使う状況を教えていただけたら、うれしいです。

●各カードの解説
・アグラヴェイル
今回のメインVで4枚。
望む枚数のため、必要があれば、リアガードサークル以上に山札をみて、
上書きコールでコールすることも可能。
圧縮や登場時スキルをうまく使いましょう。

ただし、効果発動時はブーストがつかない上、リアガードからの攻撃になるため、ダメトリされるときついです。
そこを解消するために、キャバリアーとホエルがいます。

・キャバリアー
Vのパワーアップとコール回数のため、4枚。
起動のため、エスクラドで出したら、毎ターンソウルがある限り、1枚コールできます。
アグラヴェイル効果で出てきても次のターンで使えます。
できるなら、複数枚並べて、Vのパワーを+10kまでしたいところです。

・マッハスラッシュ
攻撃回数を増やすために採用。
ただし、アグラヴェイルを乗ることを前提としているため、2枚に抑えています。
7回攻撃から、エスクラドやカエダンにつなげることで、攻撃回数の増え方が楽しいです。


・エスクラド
とりあえずで1枚増えるので、4枚。

・カエダン
ホエルと組み合わせて、1枚増えるため、4枚。
カエダンの効果を使うCBがなくとも、ホエルのパワー+が上がるため、重要です。
ホエルカエダンがいれば、トリガーでも23kまでいきます。

・クラウディングイーグル
上の2種のG2を入れたあとに、1枚のダメトリでもアクセルⅡサークルで
単騎に届くカードの枠として、採用。3枚なのは、G1との調整。
他にもパワー+のカードがありますが、今回選んだ理由は
1.アグラヴェイルで3枚コールする前提なので、
  アグラヴェイル効果前でも後でもアクセルⅡで25でトリガー1枚をカバーできる。
2.パワープラスに上限がない。
  ファイナルターンに全部手札をコールして、パワーを上げることができる。
3.序盤にG1で殴られやすい。
 G3までにリアにいた場合、出しやすいG1がいれば、多くの人はアタックのため、G1をコールしてくるでしょう。
 それはガード値が1枚減っているため、試合全体での必要な攻撃回数が少なくても勝てることになります。


・トロン
先攻では、お互いがG3になるまでヒットスキルは使えませんが、
そもそもノーコスでアタック回数増えるは強いので、4枚。
パワープラスもあるため、前列で殴りやすく、ホエルの前なら、ヒットしてコールするユニットをそのままパワー+できます。
デッキトップにエスクラドを用意しておきましょう。

・ホエル
+10kをすることで、ダメトリ1枚をケアできるので、4枚。
アグラヴェイル効果でこのカードとカエダンがみえれば、トリガーをコールして、23kにすることもできます。見る枚数が少なくても、しっかりと要求値を出せます。

G3ライドターンなら、アグラヴェイルの効果でV裏でアグラヴェイルのパワーを上げれます。
要求値が低くなりやすいVをフルキャバリアーとホエルでカバーします。


・ディンドラン
3種目のG1として、ディンドランを選択しました。
効果の発動を狙いたいので、4枚にしています。
理由としては以下で
1.アグラヴェイル効果でコールする際にCC+3kが更なるコールの可能性を広げるため。
2.1枚ドローでコール回数を増やしやすい。
3.エスクラドなどの1枚コールの当たりとして、ドローとCCを選べるのが使いやすい。

当たりは多いほうが良いので4枚にしています。

1の状況としては、序盤にリアを展開して、リアアタックされて、CBが1しかなくてもCBを使うマッハスラッシュやカエダンと同時に出てきたときに
CCすることで効果を使えるようになります。
特にマッハスラッシュは攻撃回数が増えているので、その1枚で決着することもあると思います。
更に+3kにより、トロンやホエルと縦に並んだ時に要求値が上がり、トロン効果を使えば、23kになるところも効果的です。
CCが余っていれば、マッハスラッシュからカエダンでアグラヴェイル効果を使ったあとに2回アタックを増やすこともできます。

2は単純にドローは強いです。ということです。
コール回数を増やすにはそもそもデッキを多く使えないとできません。
序盤にドローできることにより、アグラヴェイルを手札に持ってくる可能性もあるため、やはりドローは強いです。

・トリガー
前4引8治4
少ないターン数でたくさんコールして、たくさんアタックすることがこのデッキの方針です。
たくさんコールするため、手札が増える可能性のある引8になっています。
残り4枚は☆2でノーガードされ、ダメトリ2枚されるのが、嫌なので、前を選択しています。
トロンのヒット時もあることを考えると、1回の攻撃で2点進めるより、1点ずつ刻むほうが楽しいです。


●負けパターン
・アグラヴェイルに乗れない。
このデッキはアグラヴェイルの1つ目の効果に全力を捧げています。
他のG3で動くことを考えていないので、乗りましょう。

・ダメトリが多い。
G3ライドしたターンに決着をつけるつもりでいますが、
その場合、相手は1点や2点からアタックを開始することになります。
ダメトリされる可能性は高いですね。頑張って要求値をあげましょう。

・無駄なリアコールが多い。
デッキトップ1枚のコールのため、仕方なくコールすることもあるかと思います。
あとから邪魔になり、上書きコールして、ラインを整えることになったりすることが多いと結果として、負けにつながります。
よくありそうなのが、G2を縦に並べることになり、返しのターンにきれいにインターセプトで使えなかったりして、何もしていないG2を上書きする。といったことが考えられます。


●まとめ
今回のゴルパラはデッキトップ1枚コールが多く、懐かしく感じる人もいるかと思います。
1枚のため、出てくるカードによって、大きく戦況が左右されることになるので、毎回のファイトが楽しみになります。
今回は攻撃回数について、初回G3までの基本の動きを考えました。発売してファイトを重ねることによって、各クランごとで、流行りの軸の効果によるカードの増加枚数もまとめていきたいと思います。
まとめることができたら、noteで公開も考えています。
もし、このクランのデータがほしいという方がいらっしゃったら、noteを購入して、連絡をくだされば、優先的にまとめたいと思います。

ゴルパラはデッキトップからのコールのランダム性がやみつきになるクランです。
1枚コールで強いカードが出れば出るほどまた使いたくなります。
デッキ構築も最大値と最小値の振れ幅が大きくなるように、当たりのカードを増やしています。
ぜひガチャ好きな方はこれを機会にゴルパラを組んでみてください。

それでは週間ヴァンガ情報局をみならってこの言葉で締めたいと思います。
「合言葉は、ライド・ザ・ヴァンガード‼ 」


●次回更新予定
日程:2019年11月XX日(木)
【ゴルパラ】【スタン】アグラヴェイルデッキ構築The Mysterious Fortune【VG】
今回はアグラヴェイルの1つ目のスキルに特化しているデッキだったので、
11月中に2つ目のスキルに特化したデッキを考えたいと思っています。
ソウルブラスト12を宣言して、勝ちたいと思います。


●以下から有料記事となります。

ここから先は

153字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?