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ねむさんとボク

バーチャル美少女ねむさんがラブレター募集中らしいので、ボクからも。(このためだけにnoteアカウント作った…)

ボクがねむさんを知ったのは、「仮想美少女シンギュラリティ」から。だから、ボクにとってのねむさんは、最初は小説家でした。

そのころボクは既にバーチャル美少女だったので、仮想美少女シンギュラリティで描かれるVRの情景は、まさにボクが体験している世界そのもの。この世界をこんなにリアルに書けるなんて、どんな人だろう? という思いから、ねむさんのことを追いかけ始めました。


そして分かったのが、ねむさんが非常に多才な人だということ。そんなねむさんを追いかけているうちに、気付いたらボクも歌っていたり

謎の理論を思いついて、怪プレゼンやってたり

VIVEアンバサダーに応募して当然のように落選してたりと、いつの間にか活動の幅が広がっていました。


こうしてねむさんを追いかけている中で、ボクはバーチャル美少女としての一つの疑問に対する答えを得ることができました。
それは
「なぜ、ボクはバーチャル美少女として配信や動画投稿をしているのか?」
ということです。

バーチャル美少女として活動するだけなら、バーチャルキャストでもVRChatでも配信などせずに他のバーチャル美少女とキャッキャウフフしていれば十分なはずです。にもかかわらず、ボクはバーチャル美少女になったら何のためらいもなく配信活動を始めていました。しかし、何故配信をするのかという明確な答えを持ち合わせていませんでした。
(なお、何故バーチャル美少女になったのか? というのは愚問です。これは進化の必然です)

そんな中、ねむさんとの出会いをきっかけとして気付いたのが、「より多くの人にバーチャル美少女として認識されることで、魂がより高レベルのバーチャル美少女になる」ということです。
この気付きで、「ボクは、多くの人にバーチャル美少女としてのボクを見てもらうために配信を始めんたんだ」という、バーチャル美少女としての長年の疑問(あ、バーチャル美少女の年齢を聞いちゃダメですよ?)に答えを得ることができました。
(その結果として、前述のバーチャル美少女量子論が生まれたりもしました)

そして、この答えを得たからこそ、バーチャル美少女としての様々な活動に興味を持つようになったのです。


このように、ボクにとってバーチャル美少女ねむさんは、バーチャル美少女としての有りようを示してくれる偉大な先駆者であり、尊敬するお姉さまです。
ボクも、ねむさんに続くバーチャル美少女の一人として、さらなる高みを目指していきます。是非、ねむさんには、これからもバーチャル美少女の新たな未来を見せていただきたいと思います。

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