SNSをフォローさせていただいた皆様へ

皆さんこんにちは、株式会社マークテックの杉山です。

最近、自分の出身校である明治大学の学生と何か仕事ができないかな~等と画策しながら皆さんをフォローさせていただいております:)
(私は生田農工大学出身なのですが 笑)
下記に色々と紹介をしていくので、もしご興味あればお話しましょう!

ちなみに、こちらの投稿ではこんなお話をしたいと思っています。

  1. 私の経歴について

  2. 株式会社マークテックについて

    1. 経営理念・ビジョン・行動指針

    2. マークテックの名前の由来

    3. マークテックのカエルに込められている意味

    4. 何故電気・通信工事業界に特化しているのか

  3. 大学生の皆さんと仕事をしたい理由

1.私の経歴について

私の経歴を簡単に説明します。
2016年明治大学理工学部応用化学科を学部で卒業した後、東証プライムに上場している中小企業向けの経営コンサルティング会社に入社しました。
そこで3年8か月程経営コンサルティング業に従事した後、2020年1月に個人事業主として独立し、2022年7月に法人化しました。

理系の化学科出身で新卒から経営コンサルタント会社に勤めるというのは中々聞かないルートだと思うのですが、私自身大学に入る前に科学(science)の道に進むか経営の道に進むか悩んでいました。
結果的に、大学では化学を学び、卒業後からは経営の道に入り始めたので、両方叶えることが出来たなあという認識ですね。
高校の時の選択はそのまま続かなかったですが、理系的知識が今の仕事で役立っているのは高校の時の選択があったからこそだなと思います。

2.株式会社マークテックについて(ホームページ)

(1)経営理念・ビジョン・行動指針

マークテックは「未来を創る」を経営理念として掲げて事業を進めています。
この"未来"にはお客様や従業員、会社等、マークテックが関わるもの全ての未来が含まれています。
私たちは常に先を見据え、新しいものを取り入れ、未踏の地を率先して進んでいきます。
この世界の5年後、10年後、30年後の未来を創っていく会社でありたいと考えています。

その中で、ビジョンとして掲げているのが「技術と市場で価値を創造する」です。
更にその内容を絞り込んでいるものが中期ビジョンであり、現在は「電気工事業の自立を促す」となっています。
なぜ電気工事業界に特化しているのかは後述しますので、ぜひそちらも併せてご覧ください。

そして、私としては最もマークテックらしさとして前面に出していきたいところだと考えているのが行動指針であり「三方誠実」という考え方を置いています。
皆さんも”誠実であれ”という言葉は耳にする機会があるかもしれませんが、その誠実の定義について考えたことはありますか?
マークテックでは「相手に対して誠実であれ。第三者に対して誠実であれ。そして自分に対して誠実であれ。」という考えをもって日々の行動に移しています。
相手に対して誠実でなければ関係性は続かない。
第三者に対して誠実でなければ持続的な応援は得られない。
そして自分に対して誠実でなければ楽しく仕事をし続けることができない。
このように考え、そのどれもが欠けることなく進んでいける道こそ進むべき道であると考えます。
マークテックでは今後も口先だけではない誠実さを大切にしていきたいと考えています。

(2)マークテックの名前の由来

株式会社マークテックは個人事業主時代につけていた屋号"マークテック"をそのまま引き継いでいます。
マークテックはマーケティングとテクノロジーを掛け合わせた名称でした。
元々どの方向性で事業を進めていこうかと考えていた時に「良い技術を必要とされている市場に展開したい」という想いでつけた名称でした。
ただ、今は電気・通信工事会社向けの経営に関わることとなり、テクニックも含めてマークテックになっています。

(3)マークテックのカエルに込められている意味

マークテックのロゴになっているカエルには3つの意味を込めています。

1つ目は案内・導きです。
日本最古の歴史書である古事記において、邇邇藝命(ニニギノミコト)という神様が天から地上に降りてくる天孫降臨というシーンがあります。
そのシーンの中で邇邇藝命の案内役をした猿田毘古神の使いとされているのがカエルです。
マークテックが関わった人・会社を案内し、導けるようにという意味を込めています。

2つ目は変化です。
皆さんご存知のように、カエルはオタマジャクシとして生まれてから成体になるまで大きな変化を遂げます。
マークテックが関わることで、人・会社に大きな変化を促すようにという意味を込めています。

3つ目は跳躍です。
カエルは前に進む時、飛び跳ねるようにして前に進みます。
関わる人や会社が飛び跳ねるように業績を上げ、前進していくという意味を込めています。

これら3つの意味をまとめて、マークテックが関わることで人や会社を案内して導き、大きな変化を促しながら跳躍するように前進していくという意味になります。

また、カエルが右向きなのは右肩上がりになるように、色がオレンジ色なのは夢で見るカエルがオレンジ色だと人生の転機が訪れると言われているため等、結構色々な意味が込められています。

(4)何故電気・通信工事業界に特化しているのか

皆さんに馴染み深そうで、意外と馴染みが無いのが電気・通信工事業界です。
既に多くの方が電気や通信が無い環境での生活はできないのではないかと思います。
それだけ生活必需品となっている電気と通信ですが、実はそのインフラを整えてくれている方々には課題が沢山あります。

「利益率が低い」「現場上がりで営業の仕方が分からない」「求人を出しても人が来ない」「人が定着しない」「材料費が高い」「残業時間が長い」「国で新しい制度が始まるが何をして良いかが分からない」等。

マークテックが電気・通信工事業界に身を置いているのにはここに理由があります。

元々前職で電気工事会社と関わることが多かったのですが、実際に電気工事会社の方々の話を聞きながら、「これだけ人々の生活に必要な会社が何故ここまで困っているんだろう」と思ったことから始まりました。

電気工事業界は建設業界に属しているのですが、これまでは自分たちより大きな会社が案件を確保してくれて、工事の道筋を作って、呼ばれた日に現場に行けばOKという構図がほとんどでした。
いわゆるピラミッド構造という構造です。
最近ではIT業界も同じような仕組みですね。

しかし、昨今では人口減少に伴って大きな新築物件も出づらくなっている状況で、今まで通り待っていれば工事案件が来るという状況から変わってきています。
この変わり目の中で、「変わりたいけど変わり方が分からない」という会社も多く、そういった方々に対して経営のサポートを行っています。
※本当は経営コンサルティングというのですが、私自身あまりコンサルという言葉が好きではないのでサポートという言葉を使っています。相談だけではなく、実際の成果に繋げるサポーター、パートナーとしてお客様方と付き合いたいという考えからきています。

3.大学生の皆さんと仕事をしたい理由

さて、ここまで私とマークテックについて触れてきましたが、最後に大学生の皆さんと仕事をしたい理由について触れておきたいと思います。

私が思うに、大学時代は学びたいことをなんでも学ぶことが出来る最後の期間だと考えています。

学問に充てている時間はもちろん、友人と過ごす時間、仕事をしている時間、一人で過ごしている時間、これらの時間で学んだことのどれもが今後の皆さんの生き様に密接に関わるものだと考えています。

そのような中で、特に仕事のことを切り出して考えたとき。
私個人の考えとしては、大学を新卒で出られた皆さんには是非とも大手企業や上場企業、一流企業に入っていただいた方が良いと考えています。
「今更大手思考なんて古い」「これからはフリーランスだって生きていける時代だ」「会社の歯車になるなんて嫌だ」
特にネットを通じていろんな考え方の人が増えているように思いますが、やっぱり大手は大手となるだけの仕組みが作られています。
その仕組みに乗っかり、社会の仕組みを一通り学ぶことは皆さんにとっても大きな財産になります。
実際私も先述しているように大きな会社に入り、ビジネスモデルの作り方や営業の仕方、経営者の考え方等様々な良い部分に触れてきました。
独立してから3年目に入り、法人化できたのもちゃんと社会の仕組みを学んできたからだと思っています。

そして、ここからが皆さんと一緒に仕事をしたい理由ですが、今のマークテックの規模が小さいからこそ、皆さんに来てほしいと考えています。
正直、マークテックの今の段階では皆さんの新卒カードを切ってでも正社員として来てくださいと言えるような規模ではありません。
しかし、マークテックでは東証プライム上場企業を経験してきて、独立し、これから大きくなっていこうと考えている経営者がいます。
そして、私も皆さんに教えられることは余すことなく教えていこうと考えています。
集客の仕方や営業の進め方、ビジネスモデルの作り方、市場調査の進め方、等ですね。
恐らく、このあたりの話ができれば、大手企業でも「ぜひ来てほしい」と言われるようなスキルは身につくと思います。
大学新卒カードを大手企業に入るために取っておきながら、中小・ベンチャー企業で働く経験ができるのは大学在学中の今だからこそだと思います。

そんなわけで、私は皆さんと働きたいと思っています。
改めまして、ご興味ある方はぜひ一度お話しましょう!

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