超異文化学会

超異文化学会の振り返りをしていこうかなって思う。(今更)

ちょっと言い訳させてもらいたい。書こうとは思ってたんだよ?
でもさ、マジで考えを文章化するのが難しくて下書きだけで5回くらい描き直した
正直、考えを文章化することはめちゃ苦手なんだよね。
言語化する時は特定の相手に対して意思疎通するわけで合って伝わってない時とかは、補足とかできるから比較的に得意ではあるんだよね。
でもやっぱり、文章化ってなると不特定多数の人に発信するわけで合って意思疎通するために伝わるようにしなきゃってなると文章がまとまんないってなるんだよね。マジで文章化って難しい。これは自分の課題かなって思う。

まぁそんなことはさておき、超異文化学会の振り返りをしていこうかなって思う。
色んな人が来て多岐の分野に渡る研究があった。
その中でも『身体のゆらぎから特徴量を抽出:病気の診断への応用』って研究はめちゃ魅力的だと思えた。
バランスボードの上に立ち、身体のゆらぎを測定して診断するといったもので、簡易的ではあるけど判断できるといったものだった。
初めの感想としては「着眼点すご!!」でした。
まず、人の体のゆらぎが特性によってのもの、理由があってのものということなんて知らなかったし、そのゆらぎを抽出して活用できるなんて思いもしなかった。
自分の知らないとこで魅力的な研究が行われていて今まで知らなかったのが損して気分になった。

この研究が進展すれば色々なことに活用できるのかななんて思った。
ある特性を持つ人には比較的にこのスポーツが向いているとかがわかれば、それを一つの判断材料とできるのかななんて思った。幼少期に何をさせるべきかなって正直わからないだろうし、子供の身体にあったことが行えるとなれば良い判断材料になるのではないかなんて思ったりもした。

疑問点もいくつかあるゆらぎの特徴量を抽出するにあたってどの年代においても一定の結果がもたらされるのか。とか平衡感覚=ゆらぎだと仮定した場合平衡感覚を鍛えてしまうと結果が変わってしまうのではないかなんて思ったりもした。
多分、自分にもっと理解できる頭があれば解ったのかななんて思ったりもして悔しく思う。

超異文化学会ではいろいろな研究があって楽しかった。
正直当日は、自分たちの研究と他の人の研究の内容に差がありすぎてやばいんじゃねとか思ってた。でも、超異文化学会なんだから全然内容の異なる研究であるのは普通だよなって思った。

超異文化学会はめちゃ良い経験になったと思う。

あ、あと木村石鹸のシャンプーとコンディショナーめちゃよかった。

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