3年ゼミ #1

  • 雑談

  • 今学期のテーマ

  • 定性調査と定量調査とは

  • 授業の振り返り

  • 終わりに

雑談

やはり4月はいいですね。春休みが終わるという憂鬱な感情はありますが、新しいアニメが始まる素晴らしい時期だと思います。例えば、「推しの子」「地獄楽」などが始まっています。ものすごく幸せな時期ですね、本当に。

今学期のテーマ

さて今学期の研究テーマは『研究とビジネスの善い関係性』です。
目的は「卒論に向けて基本的なリサーチ活動を学ぶ。定性調査や定量調査。」
このテーマ、目的を聞いて思ったことは1つ。
それは、もう卒論を考え始める時期になってしまったのかでした。
正直、卒論は今から書けと言われても書けるものではないと理解はしていたが、
頭の片隅ではまだ僕には関係ないものだと思っていました。

定性調査と定量調査とは

定性調査…ユーザーが「はい・いいえ」では答えられない行動の根拠、理由、経緯など変容性のある情報を詳細に収集できる調査。
定量調査…ユーザーが「はい・いいえ」や「10段階評価」「○X評価」など、数値として計測できる方法で回答を集計し、グラフや図に表し分析する調査。

授業の振り返り

今期の授業は上記の内容について研究していくことになりました。
メンバーは河内山、田浦、蛭川、宮野、村瀬でした。
目標としては8月5日(土)に開催される「超異分野学会 大阪大会2023」で研究発表することだそうです。大勢の前で研究内容を発表するなんて緊張しそうだなぁと感じました。しかも、8月5日だなんて定期試験が終わりで絶望感と連日の徹夜の影響で精神的に壊れそうで怖いですね。
今回の授業では先ほども述べた「超異分野学会 大阪大会2023」についての意見出しと新メンバー同士の交流会を行いました。意見出しでは第1回目の授業ということもあり、テーマについてあまり理解ができていなかったことから、あまりアイディアは出てきてなかったです。そのため、テーマ内容の理解が深まれば多くの意見が出てくのではないかと思いました。また、僕らのグループでは個々人でテーマについて少し考えてくることにしたので次回以降の授業では質の良い時間を過ごせるのではと思います。

終わりに

8月5日に研究発表をするという決定事項があると何故かやる気が出てきます。
やはり、漠然とした目標より明確な目標があることは心理的に前向きになる気がします。まぁ、始まったばかりだからかもしれませんが。
なぜでしょうか、履修登録の際は今学期頑張ろうと無敵の自信があるのに定期試験に近づくにつれて絶望していくのは。今の僕は履修登録時の僕に似ていて不安でしかないです。
まぁそんなことは置いといて8月5日は夏休み!日帰りなんてもったいない気がします。日帰りだったら病みますね。自腹でもいいので宿泊したい・・・・


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