地方国公立大学の実態
こんにちは。今日は地方の国公立大の大学生活ってどんな感じなの??という悩みを持っている高校生や浪人生の方に現役地方国立大学生の僕が地方国立大学の特徴について話したいと思います。地方国公立大学って情報が少ないんですよね。都会の大学だと割と情報が多いんですが。。。それではいきましょう!
地方国立大学の実態
①教授との距離が近い
授業面では田舎の大学は学生数が少ないので先生との距離が近いです。授業後に教授に質問している人も多くいます。まあ普通に高校みたいな感じですね。
②部活がガチ
僕の大学の体育会部活動の加入率は約50%です。そして残りの半分くらいの人がなんらかのサークル等に所属しているイメージです。要は2人に1人が体育会に所属しており、部活加入率がめちゃくちゃ高いんです。これって意外に思う人も多いと思うんですよね。国立大学=勉強!みたいなイメージで思っている人も多いと思います。でも私立大学のようにスポーツ推薦がないのでそこまでレベルが高いわけでもないので気軽に入りやすいんです。もちろん入部テストみたいなものもないですし。本当に高校の部活動くらいのノリでみんな体育会に所属しています。なので部活のTシャツを着ている学生をよく見かけるので本当に高校みたいだなと思いました。
③人間関係でトラブルになると面倒くさい
田舎の小さい大学なので、恋愛関係とかでやらかしたりすると噂がめちゃくちゃ速く広がります。僕はやらかした身だったのでもっと学生数が多い大学だったらこんなことにはなってなかっただろうなあとよく思います。
④他大学との交流が少ない
僕の大学はインカレサークルのような団体はほぼありません。一部あるインカレサークルも横にある県立大学と合同みたいな感じでいろんな大学の学生と活動するみたいな団体はありません。
⑤コンビニがない
田舎の大学に行ったことでコンビニのありがたみがわかりました。手軽に買い物ができるコンビニが大学の近くにないので正直不便です。
⑥カラオケがいっぱいある
コンビニが全然ないくせになぜかカラオケボックスはいっぱいあります。(場所によります)
なので歌が上手いと結構大学生活で役に立ちます (ガチ)
まとめ
どうでしたか?少しは地方国立大学のイメージが湧いてきましたかね。。。もちろん地方国立大学ごとに多少の違いはあると思いますが参考にはなったと思います。大学の雰囲気を直接感じたい人は実際に大学に足を運んでみるのもいいと思います。大学は基本いつでも開いてますしね!
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