あぶどら

経歴:外資系コンサルティングファーム(4年)→育児休業(1年)→現在日系総合コンサルテ…

あぶどら

経歴:外資系コンサルティングファーム(4年)→育児休業(1年)→現在日系総合コンサルティングファーム/シニアコンサルタント。

記事一覧

【ポストコンサル転職】Mastercard Advisors Client Services - MBBレベルの給与水準/WLB良好

執筆背景 「国際カードブランド」でのキャリアは、ポストコンサルキャリアで悩んでいるファーム経験者に対して選択肢の一つとなります(特に金融領域に親和性がある方にフ…

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あぶどら
1か月前
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【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(3/4)

第1~2回の復習ここまでは、比較的オーソドックスなテイクを紹介することで、いわゆるジャズの特徴をおさえてきた。残す2回はいずれもコンテンポラリーな感覚を持ったアー…

あぶどら
3年前

【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(2/4)

前回の復習前回はノラ・ジョーンズのテイクを鑑賞することで、『Nearness Of You』のメロディーが体に"インプット"された、いよいよ今回からはジャズという音楽ジャンルに…

あぶどら
3年前
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【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(1/4)

「ジャズは聴きどころが分からない」「おしゃれな感じはするけど、具体的にどこが良いのか明示できない」など、多くの人が感じるのではないであろうか。この原因は多分に、…

あぶどら
3年前

【ジャズ】バラードでは、曲自体を複雑にアレンジできない。そのため、プレイヤーのテクニックなどの身体的要素が捨象され、精神的なその人の”センス”が如実に現出する。
感情を込めすぎる凡百のテイクがある一方、しつこすぎず、あっさりしすぎずの「いき」な作品は意外と少ない。

あぶどら
3年前

『承認欲求の充足可否が趣味と仕事の分水嶺』
自分に合った「スキ」なものでないと長続きしない。
一方、人に価値が認められ、始めて向上のサイクルが始動するのも確かだ。
そこにいたって「仕事」となる。承認欲求はバカにできない。
認められなくても「スキ」で続けられるものを「趣味」と呼ぶ。

あぶどら
3年前
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My One And Only "note"

記事掲載の戦略的グランドデザイン ジャズ愛好家の友達として 「より深く楽曲を理解し、よりジャズを楽しめるようになりたい」という方と一緒に、集合知を利用して、楽曲…

あぶどら
3年前
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【ポストコンサル転職】Mastercard Advisors Client Services - MBBレベルの給与水準/WLB良好

【ポストコンサル転職】Mastercard Advisors Client Services - MBBレベルの給与水準/WLB良好


執筆背景
「国際カードブランド」でのキャリアは、ポストコンサルキャリアで悩んでいるファーム経験者に対して選択肢の一つとなります(特に金融領域に親和性がある方にフィットします)。
具体的にはMastercard/Visaについては、昨今、手数料ビジネスからの多角化を図り、コンサル領域にも進出してきているため、ファーム経験者の引き合いがあります。しかし、選考についての情報やキャリアイメージについての

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【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(3/4)

【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(3/4)

第1~2回の復習ここまでは、比較的オーソドックスなテイクを紹介することで、いわゆるジャズの特徴をおさえてきた。残す2回はいずれもコンテンポラリーな感覚を持ったアーティスト達が登場する

3. 豪華メンバーによる愛の表現 - Nearness Of You | Michael Brecker
ドラム/ジャック・ディジョネット、ベース/チャーリー・ヘイデン、ヴォーカル/ジェームズ・テイラー、ピアノ/ハ

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【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(2/4)

【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(2/4)

前回の復習前回はノラ・ジョーンズのテイクを鑑賞することで、『Nearness Of You』のメロディーが体に"インプット"された、いよいよ今回からはジャズという音楽ジャンルに特有な要素が登場してくる。

2. モダンジャズに学ぶ -Right on Time | Graham Dechter
グラハム・デクターは最近の若手ギタリストには珍しく、古き良きモダンジャズのサウンドを聴かせてくれる。そ

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【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(1/4)

【背伸びしたジャズ鑑賞】バラードの名曲で味わうジャズのエッセンス(1/4)

「ジャズは聴きどころが分からない」「おしゃれな感じはするけど、具体的にどこが良いのか明示できない」など、多くの人が感じるのではないであろうか。この原因は多分に、元の楽曲自体(つまり形式)の理解が不十分なために、その中でのプレイヤーの個性的な表現(つまり内容)も捉えなれないことにあると思われる。ルールが分からない競技を見ても、凄さは分からない。
そこで、楽曲の要素の中でもっともとっつきやすいテーマ(

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【ジャズ】バラードでは、曲自体を複雑にアレンジできない。そのため、プレイヤーのテクニックなどの身体的要素が捨象され、精神的なその人の”センス”が如実に現出する。
感情を込めすぎる凡百のテイクがある一方、しつこすぎず、あっさりしすぎずの「いき」な作品は意外と少ない。

『承認欲求の充足可否が趣味と仕事の分水嶺』
自分に合った「スキ」なものでないと長続きしない。
一方、人に価値が認められ、始めて向上のサイクルが始動するのも確かだ。
そこにいたって「仕事」となる。承認欲求はバカにできない。
認められなくても「スキ」で続けられるものを「趣味」と呼ぶ。

My One And Only "note"

記事掲載の戦略的グランドデザイン
ジャズ愛好家の友達として

「より深く楽曲を理解し、よりジャズを楽しめるようになりたい」という方と一緒に、集合知を利用して、楽曲を深読みできるような解説記事で意見交換できる空間を創出する。

留年の仲間として

大学を2留、また新卒1年目での転職を経験していることから、同じような悩み、またキャリア上で役に立つような記事をリリースする。

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