【月風魔伝UM1.1.0】射絶で色々跳ね返してみた【動画】

というわけで射絶の検証動画を作成しました。ご査収願います。

射絶って何?

ver1.1.0より、戦傘および剣斧の固有アクションであるガードに『射絶』という、飛び道具を反射する効果が追加されました。

「どうせザコ敵のちゃっちい飛び道具をちょちょっと跳ね返せるだけでしょ?はいはいワロスワロス」と見くびっていたのですが、いざ検証してみると、結構色々なものを反射でき、ガチで攻略に組み込めそうな雰囲気を醸し出しています。鈍器で殴った方が早いとか言わない。

詳細は動画も併せて参照願います。

射絶の基本

敵の飛び道具に合わせて直前ガードをすることで、対象の飛び道具をそっくりそのまま反射するのですが、追加効果もそのまま乗るので、例えば獅子頭の火炎弾を反射して当てると、炎上させることができます。

受流し同様、慣れないと直前ガードは結構難しいので、受流し受付時間を延長する「麗傘・月時雨」を使うと安定しやすいでしょう。

ちなみに飛び道具を撃ってきた敵の前に別の敵がいた場合、前にいる敵に当たります。

ボスの飛び道具も跳ね返せる

一部ボスが放つ飛び道具も射絶の対象で、跳ね返すことができます。中でも風鬼の風&気合弾、雷鬼の気合弾も跳ね返せるのは、ガチで攻略に組み込めそうな予感がします。あいつら苦手な方って結構いるんじゃないでしょうか?

ちょっと予想と違ったところでは、土蜘蛛の糸攻撃。どうもこれは飛び道具ではなく通常攻撃の判定がなされている雰囲気で、射絶は出来ない代わりに受流しが成立します。つまり飛び道具を弾いたと思ったら土蜘蛛本体がひるむわけです。もしかしたら前verからそうだったかもしれませんね。

当然跳ね返せない飛び道具もある

一番跳ね返したかった鎧霊鬼の魔神剣は残念ながら跳ね返せませんでした。近接戦で受流しは出来るので、剣波の方も通常攻撃判定なんでしょうね。お兄様のソニックブームも同様でした。

あと芸妓の光弾もダメでした。まああれは反射したいタイミングってないんですけど…。

まとめ

極まると大体の敵が『鈍器で殴ればおk』になりがちなver1.1.0ですが、射絶は特定の敵に対して絶大な効果を発揮するので、思ってたよりアリな追加要素に感じました。

たまには刀や鈍器ではなく、傘を差して地獄に行ってみるのはいかがでしょうか?

え、剣斧でいいだろって?正論は嫌われますよ…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?