【メモ】【月風魔伝UM1.1.0】通しプレイ考察~主武器・副武器編

新要素もコンプすると周回プレイもさすがに飽きてくるので、別ベクトルの方向性で遊んでいます。

■通しプレイとは?

  • 修練者>凡人>強者>熟練者>求道者の順にクリアする(修練者は飛ばしても良い)

  • 回帰など月氏の館に帰還する行為は禁止とする

  • 死んだらリセットは止む無しとする(血涙)

ローグライクゲーのやり込み・制限プレイでは割とポピュラーなスタイルですが、本作でこれをやると「武器の鋳造・技能開放がとても不自由」「自機が育たず弱い」といったそりゃそうだろ的な理由で結構しんどかったりします。ただやり込んでみると、そもそも武器は一切鋳造しなくても十分クリア可能でした。

ここでは安定して使用できる武器の簡易考察とかを残しておきます。

■色々主武器使ってみたよ

●無銘の剛手甲

個人的にはコレ一択でいいんじゃないかと思います。ザコ・ボス問わずバカスカ崩せるのは、慢性的な火力不足になる本プレイではホント有難いです。
ムカデや風鬼雷鬼を初手から崩せるのは剛手甲だけ?ラスボスには通用しないので、それまでに代替攻撃手段を用意しましょう。

●無銘の鋭刀

剛手甲ほどではないけど、護符を持てば十分崩せるので、手甲を使いたくないアンチ手甲はこれも選択肢かな?

●血器棍・撲桐花

通常プレイであればぶっちぎりの最強武器ですが、本プレイでは剛手甲で崩れたボスに溜め打ちをぶっ放すことに特化した武器という感じです。
設計図と素材が揃ったとて、鋳造する必要があるかと言うと…うーん。

●無銘の鈍刀&無銘の鈍刃

低難易度はこれで十分な気もします。

■色々副武器使ってみたよ

●鈴蘭

副武器強化29は上手いこといけば、熟練者は月嵐童から、求道者は土蜘蛛から実現できます。強者でもラスボスにはギリ間に合うかも?といった感じでした。技能開放しておかないと29でも無限にならないので、そこは注意。
低難度は場合によって鈴蘭×2も選択肢に入る?

●毒牙の苦無

鍛錬不足で生命力も回復薬も不足するので、永毒にして遠くから眺めていく慎重派スタイルは(時間が掛かるけど)有効でした。いつもなら「殴った方が早い」んですが、毒の有用性を感じている次第です。
あと完全に見落としていましたが「猛毒耐性」効果があるので、古宮都の毒トラップで毒にならない地味なメリットもあります(鬼人化は解除されるけど)。

●心眼崩断の札

崩し重視プレイにおける必須アイテム…と思っていたのですが、剛手甲だとちょっとオーバーキル気味な気がしています。生命力UP効果は非常に有難いので常時持っておきたいのですが、他の副武器も気になるし…。

■武器運用を考える

ゲームスタート直後は武器台が使えないので、とりあえず1回クリアするのが前提として…

  1. 武器台に剛手甲(技能開放済み)を設置しメインウェポンとする

  2. 吸魂は副武器強化に全振り

  3. 副武器は鈴蘭が確定、もう1コは毒牙の苦無か心眼崩断の札のどちらかを狙いつつ、レア技能持ちの副武器が手に入るならそっちを優先してもOK

  4. 心眼崩断の札は遊郭あたりで別の武器に取り換え、最終的には副武器だけで戦えるくらいにできればゲームクリアも近い

でも黄魔持ちの武器が出たら鞍替えも止む無しですね。

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