【東急ホテルズ】若手社員の業界研究日記～就職活動を思い返してみて～
みなさん、こんにちは！
東急ホテルズ採用担当の田島です。
今回は入社２年目の若手社員に学生時代を振り返ってもらい、
業界研究の方法などのお話を聞いてみました！
名前：N.T
所属：ザ・キャピトルホテル東急 オールデイダイニング「ORIGAMI」
■どのように業界研究を行ないましたか？
私は初めからホテル業界に絞って就職活動を行なっていたわけではないので、広く見ていた分、なるべく短い時間で色々なホテルについて理解するため、いろいろなホテルの合同説明会などに足を運んでいました。そして説明を聞いた企業のブースでは、必ず一つ何か質問を直接しに行きます。
社員の方の雰囲気や返答も参考にしながら自分に合いそうな企業を絞るというような感じです。
質問の内容は、自分の最も重視していることだったり、興味のあることなど・・・本当に些細なことでいいと思います！
■当社インターンシップに参加して企業研究に影響したことは？
東急ホテルズのインターンシップでは、メインとなるグループワークや発表以外でも、会社の基本情報や親会社との繋がりも、かなり細かく説明してもらえたのを覚えています。
東急に関する知識がほとんどなかった私にはとてもありがたかったです。
東急ホテルズがチェーン展開をしていることは知っていましたが、ホテルによって特色の違いがかなりあることや、ちょうどその当時進めていた新規ホテルの開発については初めてインターンシップで知りました。
入社したら本当にこういうマネジメントの面からホテルを支える仕事をするんだなあと少し想像がしやすくなりました。
そこからホテルの表舞台でサービスを磨くより、マネジメントの方に興味があるかもしれないと考えるようになったと思います。
■インターンシップに参加して感じた当社の印象は？
まずは若いうちからホテルサービスだけではなく、ホテルのマネジメントに関わることが出来るというのはとても魅力に感じました。
ただサービス面でも全国に展開しているということもあって、それぞれの現場でも違った面白さがあるんだろうなと。
実際、入社してからは都内だけではなくリゾートホテルの研修で宮古島の現場を少し経験し、それぞれ全く違う文化を体験できました！
また、とにかくインターンシップで感じたのは全体を通して雰囲気が良かったことです。私が参加した時は対面での実施だったということもあり、休憩中も人事の方が話しかけてくださったり、ちょっとした発言に対しても温かく反応を返してもらえたり！特に印象に残っているのは、インターンシップ後のフィードバックの内容です。インターンシップ中に行ったディベートやグループワーク中の行動や発言を元にフィードバックをしてもらい、一人一人をここまで丁寧に見てもらえてたなんてすごいなと思ったのを覚えています。
■学生さんへメッセージをお願いします！
最後まで目を通して下さりありがとうございます！
普段忙しい日々を過ごしていると、自分の将来について想像を膨らませたり自分自身を分析する機会ってなかなか無いと思います。
嫌になってしまいがちな就職活動ですが、どうせなら自分らしく楽しんで下さい！
少しでもなにか参考になれば嬉しく思います。
