見出し画像

なぜ、まだ釣りするの?:コロナと釣り

あれは、3年ほど前、コロナが遊覧船に乗ってきた頃、、、2020年です。オリンピックは延期になった年です)
感染を恐れて、withコロナは嫌だから、、、、海辺に引きこもって釣りを始めた。
浦安の海辺に、魚影があり、群れているがなぜか釣れない。
「サビキ釣りではダメですか」と初顔・おおがらの爺さんに聞くと、、、『ルアーかフックで引っ掛けて釣るのだ』と言って、竿でたちまち20cmほどのコノシロを掛けた。
またの日に、大きな魚、60cmほどのシーバスをルアーで釣るのを見た。近くに居るコノシロを喰っているフィッシュイーターの鱸スズキです。

これで餌の確保の難しいコノシロ釣りとスズキの釣り(コノシロ餌の泳がせ釣り)が始まった。2020年の秋でした。

あれから2年半、コロナが収まらず、7回も8回も感染ブームを起こしている。もう弱毒化した変異株だから、いい加減、釣りも辞めて外出しようと思うが、あいかわらず毎朝海辺を釣り散歩している。

3年も海辺で海と魚の話をしているとずいぶん蘊蓄話がたまってくる。
問題なのは、時間を潰して何のとりえもない釣りを続けていること、、。
しかし、少しだけ、有用な話、誰も知らない事もわかってきた。
いつ頃、どこで、何が、どのようなきっかけで発生するか、、、、
浦安の海の生態系が少しは判ったので、季節を感じながら、
海を散歩して、タイミングを見ながら釣りをしようかと思う。

最近は、WEBとネットサービスの大きな変化が起きているので、ITとビジネスの変革が気になります。昔ですが、半導体サイクルという言葉があり、数年で次期半導体に入れ替わり、何波も繰り返して進化した。日本勢はPCやサーバーなどの製品の製造では輝かしいパソコン成長期を支えて後、落っこちてしまった、、、
また数年で再開する何か新しい有用なサービスを見つけることができるか??

浦安の海は、透明でプランクトンも減り、小魚の冬となっている。桜の咲く頃を楽しみにしている。(キビレとカレイは冬も?)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?