浦安の釣り
東京湾は稚魚や幼魚の育つ海です。
冬から早春に向けて大きいコノシロがやってくる。25cmから30cmで成魚2歳で産卵後亡くなるという。この魚を追って、#シーバス (#スズキ )がやって来た。
浦安の海側では、11月がコノシロの大型の群れる時期で、300人以上のルアーマンが見れる。ハゼは落ち始める。
これは、26cmのコノシロ、81cmのシーバス、60cmのスズキで2021年11月30日の写真です。
コノシロはプランクトンを追って浅瀬にいます。春に向けてスズキは、コノシロをあら喰いします。
お腹にたくさん食べて太っています。
お腹の中の飽食の様子がわかる写真です。
海のシーバスは白銀色で川のシーバスは黒い。
真冬には、飽食して産卵に東京湾央の木更津沖など水温の安定した所で産卵すると聞いた。
サヨリが釣れなくなり、プランクトンが減少して透明な浦安の海の出来事でした。
今年は、秋にカタクチイワシもアジも見当たらないまま11月が終わってしまった。
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