消費税の増税になるといつも不思議に思うのですが増税分よりはるかに多くの値上げが行われるのはなぜでしょう

消費税が8%から10%になりました

いつも不思議に思うのですが2%の増税なのですがそれ以上に値上げがされて困っています

値段は変わらないのですが、内税という表記が知らない間に外税という風に変わっていて、なんだかんだで10%値上げの商品も散見されます

あと2%の増税というよりも

例えば税金を集める方からすると25%分税金を集める効率が上がったという風に考えることもできるので

2%のインパクトというのは、かなり大きいのではないかなと思います

消費というのはある意味サービスやお金の交換のことなので

そこにブレーキをかけるという意味では

大量生産や大量消費に関するペナルティーであったり

労働から生み出されるサービスについて中抜きをするようなイメージをどうしても拭えません

実際、税金として集められたお金がその実際の額面以上に効率よく使われるのであれば

何の問題もないんですが

実際、税金で使われる事業というものは非効率なものも多く割高でそこから還元されてくるであろう恩恵というものがいまいちコスパが悪く見えてしまいます

特に時間を売って収入を得てるような雇用者の立場からすると

自分の人生がよくわからないものに盗まれているような感覚も

これは社会に対する信頼があるかないかによって違った見方になると思うので

本位としては自分のお金の使い方にもはるかに上手に税金を使ってくれること

そして、社会が信頼に値すること

そういう税金の形であってほしいと思うようですが、皆さんどう思いますか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?