月1、川掃除を始めてみた2022年

日時:1月14日土曜日12時から16時
場所:浅川(浅川上水道〜大和田橋の間、河川付近)
川掃除:10リットル袋(八王子市指定燃えるゴミ)
人数:1人

タイヤ見つけたけど、どうしよう。

【ゴミ拾い中のどうしよう!?】
・鉄屑(鉄柱)どうしよう
・バイクのタイヤどうしよう
・川向こうにゴミを見つけてしまった時、どうしよう

センダンソウだらけの手袋、洋服にも付いててとっても棘が残る。

【次回からの決め事】
道具編
・ゴミの種類が多いのでいくつかに袋を分けて持っていく必要あり。但し、大ごとになってしまうので段階的に袋の大きさや持っていく枚数をテストする。
・ゴミの種別として、ペットボトル、ビニール、缶が主。
・ゴミ拾いに屈むことが多いので、トング必要。
・川辺の鳥を即観察できるように小さな双眼鏡必要。大きいと邪魔になるので注意。

・川辺の1、2センチの水の中を歩ける靴へ変更
・靴底に泥が隙間に詰まるので注意、または、靴の間に入る泥を取れるものを持参
服装
・センダングサが多すぎるので、肘から手にかけて、膝から靴にかけて引っ掛かりが少ないような洋服の選定。
・冬でもゴミ拾い中に身体が暑くなるので、直ぐに洋服を脱げるように準備も必要
・手袋は水に濡れても大丈夫なものにすること。
運用
・事前にトイレに絶対に行っておくこと。また、どの場所にしようできるトイレがあるのが事前に確認。(久しぶりに身体を動かす人は注意必要)
・人が入っていない川のエリアに踏み入れる場合、鳥の巣がないか目視及び鳥の声の確認が必要

センダングサに止まるカワセミ、この後水辺にダイブ。

【川辺散策から見つけた生き物】
・計11種類の鳥:カワセミ、百舌鳥、キセキレイ、白セキレイ、ダイサギ、アオサギ、ムクドリ、カラス、ヒヨドリ、スズメ。
・ダイサギを何かが食べた後を見つける。大きな白い羽と生毛が肉と一緒に重なって散乱。
・川の中洲で土木用の鉄板の下に魚が集まる場所を発見。
・川の水位が減る中で、水溜りに留まった小魚がたくさん死んでいることを確認。
計3種の雑草:アメリカセンダングサ、センダングサ(名前の由来は、センダンの木の葉に似ているから)、イノコヅチ(名前の由来は、茎の節が猪子の膝のよう)

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