原田マハさんの小説にハマってる。
読むと美術館に行きたくなる。
文字を見ているはずなのに色彩や絵の具の匂いまで感じる。元キュレーターの目線が垣間見える文体も好き。
楽園のカンヴァスを読んで、仕事に忙殺されて全然通えてなかった美術館巡りに夢中だ。

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