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#新しい時代

ハイグレード賃貸マンション「LUXENA(ラグゼナ)」シリーズ八王子南町・新町、東陽町に3件続々竣工!!

賃貸レジデンス開発を積極的に推進されている株式会社タカラレーベン様にて、2017年より事業展開されているハイグレード賃貸マンション「LUXENA(ラグゼナ)」シリーズ。 2022年秋、八王子・南町、新町の2物件ならびに江東区・東陽町に、この度続々と竣工されました。 弊社では、外装デザインおよびエントランス共用部のデザイン監修をさせていただきました。 「ラグジュアリー(LUXURY)な住空間と、上質な暮らしを可能に(ENABLE)」といった意味合いを込めた「LUXENA」とい

東京オデッセイ特許工法。 ローコスト建築エコ・ビルド全国各地に拡大中!しかも環境配慮型商品で地球に優しく。まさに時代のトレンド商品です!

全世界的な建築費高騰の中、エコ・ビルド工法の合理的なコスト削減手法は各業界から注目を集め始めました。 トラス組み立ての接合部の合理化、建物全体を軽くすることによる基礎、杭等の合理化など、さまざまな工夫が積み重なって、結果ローコストにつながります。 次の課題は『施工金額の地域格差を是正する』ことです。 企画設計者としては合理的な目標金額を設定するのですが、各々の施工会社の事情により増減します。 特に建築の仕事が多い都市部と少ない地方においてはその差が著しい。 施工会社

人とまちと商いと。VOL.004『無印良品・みのおキューズモール』

まちで見かけた新しいデザインや業態、面白い挑戦など東京オデッセイ代表が日々の暮らしの中で出会ったコトを読み解いていくビジュアルエッセイ。 1980年、バブルとともに産声をあげた良品計画から現在の無印良品まで、42年の紆余曲折の歴史がある。 西日本最大級の店舗ができたということで早速行ってきた。 要塞のようなキューズモールの外壁を抜けていくとインナーガーデンが左右に広がっている。 その一本橋を渡ると無印良品だ。 無印良品500(無印らしい500円以下ショップ)でも話題にな

人とまちと商いと。VOL.005『庶民の時代の予兆・商業という概念の変革』

まちで見かけた新しいデザインや業態、面白い挑戦など東京オデッセイ代表が日々の暮らしの中で出会ったコトを読み解いていくビジュアルエッセイ。 「パークPFIは既存公園の再利用」ではない! これからはじまる大格差社会の中で革新的な商業の場として今後認知されていくだろう! 実は庶民の時代の予兆が始まっている と見るべきだ。 とにかく、モノを買わなくなった。 特に若い世代を中心にモノを持たない生活が浸透してきている。 ミニマリストと呼んだりする。 必要以外なものは持たないが、

変化し始めた郊外型店舗。特にドラッグストアの変化が今後激しい予感。ホームセンター、コンビニ、スーパーマーケットと違う道を進み、独自の『ブランディング』を確立したところが生き残るに違いない。

ドラッグストアこそ次代の郊外型店舗の主役! 『健康』と『美』のプロデュースの力が次の時代を制するのではないか! 少子高齢化、人生100年時代の多くの人々の関心は『健康で長生きできる』ことではないかと思う。 それには近くに親身になって考えてくれるかかりつけ医の存在、健康をバックアップしてくれる相談窓口であるドラッグストア、体に安全で安心の食の供給、健康に関するさまざまなサービスを同じ場所で提供する、新しい郊外型商業施設SCが重要になってくると思われる。 クリニックモール、食

オートバックス様・新店舗竣工いたしました。

ご縁があり、オートバックス様新店舗を設計デザインさせていただきました。 今後はこのような郊外型の店舗を手がけていきますのでよろしくお願いいたします。 特に、弊社のエコ・ビルド工法をつかってさらに効率的に進行していきたいと思っております。 郊外型店舗の開発の特徴はなんと言っても工期が短いこと、施工金額が安いこと(何を持って安い高いを判断するのは難しいところですが、)が重要です。 直営店ばかりではなく、フランチャイズ加盟店様も多くいらっしゃるので、事業計画は十

健康寿命を支えるVRとwell-beingの関係を解き明かし、高齢化社会対策の手法として開発しています。事業展開にご興味ある方は問い合わせください。

2023年から目に見えて増加していく高齢者。しかし今までのような老人というよりは、歳はとったが精神的には若い、というのが増加する主たる高齢層、団塊の世代のイメージです。 スマホ利用率も80歳以降の人々と比較しても倍以上の保有率。60歳台も含めると70%近くに なります。 これはもはや新しい高齢者層というイメージで捉えるべき状況と思われます。 私たちはこの新しい高齢者層に向けてVRの世界の提供と、健康というコンセプトを掛け合わせたメタバースを開発中です。 特に重要なのは

パンデミックからの観光日本復活。こんな素晴らしい観光資源の国はない。世界中からの観光客を再びおもてなしするには、何が必要か?

ホテルや商業ビルの建築・設計・デザイン を核にしながら、ショップ、レストラン、 カフェなどの内装・インテリアデザインまで、幅広い分野で豊富な実績をもつ(株)東京オデッセイ。 「センチュリオンホテル」や「Stay SAKURA」など新規参入プレイヤーとともに新業態ホテル開発と既存ビルをホテルに業態転換させ高稼働を誇っている。 その発想は「マーケティング」にあり、これまでのホテル開発手法から脱却した、「ファンを獲得する」ホテルづくりのプロデュースワークからその要諦を探る。

新しい時代のENTERTAIMENT HOTEL私だけのおもてなしと接遇と楽しみの演出。

投資利回りで語られることの多いホテル業態ですが、これからの新しい時代には非日常感とエンターティメントと接遇が一体となった、あたかもホテルそのものがある舞台のような立体的演出が必要になってくるのではないでしょうか? 人口減、海外旅行者増加のトレンドの中で唯一無二かつ、超特徴的な演出がカスタマーを引き寄せ、結果事業利回りも向上するというスパイラルになるのではないか。 ビジネスホテルとの差別化ではなくホテルの新しい業態の創出こそが今望まれるところだろう、という提案をしたばかりです

床を変えたら空間が変わる。簡単効果的リニューアル、デザインカーペットの魅力!

安価で品質のいいデザインカーペットをご提供いただいているHIRYUというメーカーのご紹介。 複雑なデザインでも対応していただき、デザイン提案やフィニッシュまで丁寧にやっていただけるメーカーさんです。 こんな時代ですので他の皆様にもシェアいただき、ご活用いただきたいと思っています。 東京オデッセイでは主にホテルの共用部やエントランスなどに使用しています。 ホテル共用部 カーペット以外にもオリジナルクロスの製作も行っているので、空間を統一してデザインすることもできます。