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ベテランソーシャルワーカーは、セルフケアのプロ。

休日はヨガをしているソーシャルワーカーです。

先日、次の記事を書かせていただきました。

内容としては、苦しんでいる目の前の人と同じ目線で話すには、私たちも苦しみを感じなければいけないという内容です。

ソーシャルワーカーは、苦しみを伴う職業。

目の前の方と一緒に絶望感を味わい
介入が終了したら元気になって
また必要な方の支援にいき
絶望感を味わう。

そのサイクル…

いくつ心があっても足りない仕事だと思います。

ふとこの仕事を長年している方=ベテランソーシャルワーカーは、セルフケアのプロなんじゃないかと。

自分自身のモチベーションを管理し、自分が潰れないように保つ。

どうすれば、そうなれるのか考えてみたら。

やっぱり、自分を知ることに繋がりました。

落ち込んでいる自分を
空回りしている自分を
平常心を保てている自分を

俯瞰して見るチカラ。

それが必要なんだと。

さらには、

落ち込んでいる自分を起こす術を
空回りしている自分を落ち着かせる術を

知っておくことが必要なんだと。

私だと何だろうな。

・睡眠
・ヨガ
・読書
・岩盤浴

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