見出し画像

安価な「熱帯魚水槽」と「活魚水槽」の違い|活魚水槽の紹介(*special standard)


1.「水槽」の違いがわからない。

水槽を探していると「安い水槽セット」が見つかった。東京水槽製作所の販売している水槽と価格が全然違う、、、一体何が違うの?

2.熱帯魚水槽と活魚水槽の基本的な違い

2.1 熱帯魚水槽
活魚水槽とは用途が異なる、観賞用の熱帯魚を入れるための水槽です。
熱帯魚の場合は適正水温が25~26℃付近であることが多く、ほとんどの場合で冷却機を必要としていません。

2.2 活魚水槽
新鮮な魚を調理直前まで保管できるだけでなく、お客様へ安心感や期待感を与えるアトラクションにもなる水槽です。
活魚水槽の場合は設定水温が16~17℃や、魚介の種類によっては5℃など冷却機を使って水温を下げるため、冷却機が必須となります。

3.コスト比較:予算に合わせた選択肢

3.1 熱帯魚水槽のコスト
冷却機を使用しないため、その分のコストが安くなります。

3.2 活魚水槽のコスト
冷却機を使用するため、熱帯魚用よりもコストが上がります。

4.まとめ:選ぶ前に考えるべきポイント

自分が水槽に入れたい魚介類が何なのか?が考えるポイントです。
お客様に新鮮な「アジ、カワハギ、フグなどの魚」「車エビ、アワビなどの海老や貝類」「ホタテやカニ、、、」などであれば「活魚水槽」を選んでください。

5.おわりに:やっぱり活魚水槽!

「東京水槽製作所」では規格サイズの活魚水槽シリーズだけでなく、以下ページのようなスペシャル商品も取り揃えています。
ご興味がございましたら、ぜひ一度覗いてみてください。

※商品ページ
サイズ:W1000×D300×H300mm(台 H800mm)
https://www.tokyo-suisou.com/special-standard/

※その他の定番水槽シリーズ
https://www.tokyo-suisou.com/ready-made/

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?