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パキスタンの風の谷フンザに伝わるスーフィーの歌とは

バックパッカーの憧れの地、パキスタンのフンザは風の谷のナウシカのモデルといわれてます。
そこで、今回はフンザに伝わるスーフィーの曲Shini Baharを紹介しますね。

私の親友、西荻窪のスパイスショップNハーベストのひろしさんが旅の途中で収録した映像。 突然のお願いで演奏してくれたみたいです。 フンザの人やさしいですよね。

こちらのバージョンは、フレームドラムとのコラボ。
使ってるラバーブはアフガニスタンモデルではなく、伝統的なフンザ・ラバーブです。  観客の女性たちも熱唱してるのも、すばらしいですね。

こちらは、私たちの演奏。 発音がテキトーですみません。 私はフンザの伝統のスパイク・フィドルを弾いてます。 フンザにはラバーブだけじゃなくて、いろんな楽器があります。  
この動画はフンザでFacebook上でバズったみたいで、ひろしさんがフンザに行くといつも、話しかけれらるとのことです。

私は2月にイスラマバードに行った時に、フンザの友人からこの歌のレッスンを受けました。 都会にいても、こうしてラバーブと故郷の歌を歌いことで、フンザの風景が浮かんでくるようで、とてもすてきな体験でした。

パキスタンフェステイバルでも演奏するよ

2024年上野公園で開かれるパキスタンフェスでTokyo sufiとして出演して、このフンザの曲を演奏します。  ぜひぜひ、会場に聴きにきてくださいね。
スーフィーの音楽は、単なるエンタメにとどまらない
私たちの魂のレベルを引き上げてくれるような、深遠な意味があります。 
ラバーブの無料体験レッスンにもぜひきてくださいね。

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