ボドゲ会4月@秋葉原ロンド・ベル

毎月第4日曜日は秋葉原ロンド・ベルで、ボドゲ会が開催されています。

4月28日13時〜17時までの午後の時間に参加しました。

やったゲーム一覧
・犯人は踊る
・アヴァロン
・ゴキブリポーカー
・人狼どっち
の4ゲーム。

・犯人は踊る
探偵系カードゲームです。
気楽度に参加できる ☆☆☆
カードが6枚くらい配られ、”第一発見者”カードからスタートし、”探偵”カードで”犯人”カードを持つ人を当てるゲームです。
中には、”情報操作”カードや”うわさ”カード、”取り引き”カードで、手持ちカードが動くため、”犯人”カードを持っていると思ったら、次の自分のターンでは、違う人が”犯人”であることがよくあるゲームです。
戦略性は高くなく、気軽に参加しやすいゲームです。

・アヴァロン
正義チーム対レジスタンスチームのチーム戦。
戦略性の高い ☆☆☆
正義チームが勝っても、レジスタンスが”マーリン”を当てると逆転される戦略性の高いゲームです。
今回は8人での開催でした。
役割は正義チーム5人うち1人がマーリンで、レジスタンス3人うち1人が暗殺者です。
5回の冒険のうち3回を成功させたら、正義チームの勝ちです。
冒険の成功は、冒険に行く人が全員成功カードを出せば成功します。(※第4ゲームのみ例外あり)
冒険に行く人は、持ち回りで決めて、その決定に賛成か反対か多数決をとります。
見事、半数より多くの支持をもらうと冒険に出かけられます。
レジスタンスチームは、ゲームの最初に誰が仲間か確認します。
そして、マーリンは、レジスタンスチームを全員確認してからスタートします。
冒険での投票撹乱等ありますが、”マーリン”役の人は全てを知ってゲームをコントロールするため、楽しさが倍増します。

・ゴキブリポーカー
ダウト系ゲーム。
気軽度 ☆☆☆
相手プレイヤーに、”これは〇〇です”と言ってカードを渡し、”見る”・”はい、これは〇〇です”・”いいえ、これは〇〇ではありません”の3択を選択していくゲームです。
”見る”を選ぶと、次はそのカードを持って、他のプレイヤーに同様の問いかけを行なっていきます。
はい/いいえで勝負をした際に、誤ったどちらかがカードを自分の場に引き受けることとなります。
自分の場に、同種類が4枚または全8種類のカードを集める、自分の手札がなくなれば負けです。

・人狼どっち
人狼系ゲーム。
すぐできる ☆☆☆
ワンナイトで終了する人狼です。
通常の人狼と違った役職カードは、警官・DJです。
自分はカードを2枚もらい、演じる方と演じない方を選択します。
演じない方は場の内側に置き、警官はとあるタイミングで見回ることができます。
そして、DJは演じているカードと演じていないカードを入れ替えることができます。
占い師が場を進めながら、裏切り者・おばけ(第3陣営)が嘘をつく中、投票時間までに情報整理をして、人狼を吊れば、村人の勝ち、村人陣営を吊れば、人狼の勝ち、おばけを吊れば、おばけの勝ちといったゲームです。

4時間の中で、これだけのゲームをやりきって大満足でした。
また、次回は、5月26日の第4日曜に開催されると思います。
興味があれば、連絡してください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?