お金の甲子園の実行委員会を経て学んだこと
毎年、クリスマスシーズンに行われるお金の甲子園の実行委員会をやりました。
賞品獲得を目指すクイズ大会で毎年100名近く集まるイベントです。
今年は実行委員会を募集していたので、乗っかって、実行委員会として、会の盛り上げに貢献しました。
消費から体験へ と移っていく中で、このような大型イベントの体験ができたのは本当にいい経験です。
世界の税金調査を通じて、砂糖税のような国内にも今後展開される可能性のある税を知ることができたのはいい機会でした。
世の中では、副業を推進する流れが大きくきております。
それは、働き方改革が進められるように、人口減少社会では、これまでのような売上増加が見込めないため、生産性向上によるコストカットが必要となるためです。
労働者は今までもらえていた残業代がなくなるため、自分で副業して稼いでらっしゃいという理屈です。
急に副業を始めてもなかなかうまくいきません。
それはその人の信用が世の中に広まっていないから。
そう、信用を積み上げれば、いつでもお金に変換できるようになってきているのです。
実行委員会を通じて、個人として、世の中への貢献をどんどん進めていきたいと強く思いました。
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