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ぼたん鍋の会 2019年1月30日

今年はイノシシ年。
ということで、イノシシ鍋(通称ぼたん鍋)を食べたいと思い、食べられるお店に行ってきました。

同じことを考える人も多くいるようで、牡丹鍋で検索すると、同様の趣旨の記事が出てくるようになっていました。

今回行ったお店はこちら
「あまからくまから」

人形町を降りてすぐのお店になります。

そもそもなぜ「イノシシ鍋」はぼたん鍋と呼ぶのでしょうか。

猪肉は縄文時代からよく食べられていた食材であり、これを具材に加えた鍋料理は日本各地に見られる。ぼたんの名は、使われる猪肉を薄切りにし、牡丹の花に似せて皿の上に盛りつける事に因んでいる。

Wikipedia参照

イノシシ鍋を食べた感想は、シンプルに美味しかったです。
タイトル写真にもあるように脂身が多いのが特徴で、豚バラのような感じですが、豚のような硬さもなく、食べやすいです。
鍋の中に入れて、旨味がじわじわと出てくるような感じで、味がどんどん沁みていくような気がします。
一番の気になりポイントは臭いかと思いますが、獣臭さは特別に気付くような臭いはありませんでした。

店はこじんまりとしていて、駅から降りてすぐで、雰囲気の良いお店でした。

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