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【式次第テンプレート配布】上智大学卒業生で母校挙式したい方へ。クルトゥルハイム挙式流れ、スケジュール感、結婚講座のすべて。

憧れの母校挙式をして本当によかった


結婚式は一生に一度だから思い出に残したい。
豪勢なのは女子なら誰でも憧れだけど、プラクティカルな理想から離れる。

友達の結婚式に何度もお呼ばれすると、自分の結婚式はどういうふうにしたいかな...
とはたと考えるようになった。
縁もゆかりもない場所での挙式も気分が乗らず...
ちょっと現実的すぎるかもしれないけど、
結婚式の数時間よりも、新居や新婚旅行にお金をかけたいという気持ちもあり。

とはいえ大事なイベントなので、自分の理想の場所で挙式したい。

レストランウェディング見学に行ったけど、
思った以上に高い金額提示で度肝を抜かれ...
そうこうしているうちに、母校で挙式の選択肢があるのではないかとふと思いつき、
リサーチを始めました。


でも、どうやって?
まず誰に相談すればいいの?
クリスチャンじゃないけど大丈夫かな?
そもそも夫は上智卒業生じゃないけど、二人とも卒業生でなくても大丈夫?

など様々な疑問が浮かびました。
でも大丈夫。神父様と卒業後(なんなら人間学の授業以来接点なし...)接点なくとも、クリスチャンでなくとも、夫は卒業生出なくても挙式できました。


思い出の場所として申し分ない母校での挙式をしたいと思ったけど
正直クルトゥルハイム聖堂に入ったのは、挙式すると決めた後が初めて。


でもいつも通っていたメンストすぐ隣ということもあり、
初めて足を踏み入れた気がしませんでした。
懐かしさ漂う歴史ある美しいロケーションで挙式できて本当によかった、
最高の場所を選択したと思いました。


この記事は上智大学生、上智大学卒業生がクルトゥルハイム聖堂で挙式をしたいと思った時の情報源としていただきたく書きます。


挙式準備でまず必要なのは、神父様へのコンタクト
上智の先輩に相談したり、インターネットで調べたりするうちに、どうやら神父様への連絡がファーストアクションであるとわかりました。
人間学を習った先生に連絡すべきとのことで、先生の御名前を検索、ホームページ経由でメールにてコンタクトをしました。

その後のスケジュールはざっと下記の流れでした。

2017年8月中旬 挙式したい旨、神父様にメール送る
2017年9月18日 プテンカラム先生との打ち合わせ予定日(事件発生により丁重にリスケをお願いしました。。)
2017年9月23日 初回打ち合わせ(ご挨拶、結婚式日どり決め、結婚講座参加日程の決定)
2017年9月下旬  挙式後の会食会場、ドレスやヘアセット、カメラマン手配、式次第準備、指輪その他準備を始める
2017年10月21日 結婚講座1回目参加 (午後3時〜5時まで@イグナチオ教会内)
2017年10月21日 ドレス試着数回を経て、レンタルするウェディングドレス、タキシードと小物を決定
2017年10月21日 結婚講座2回目参加(午後3時〜5時まで@イグナチオ教会内)
2017年10月28日 結婚講座3回目参加(午後3時〜5時まで@イグナチオ教会内)
2017年10月28日 午後5時から神父様と挙式流れ練習
2017年11月11日 挙式

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