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神戸大学医学部附属病院 船越洋平
医療は日々進化を遂げ、不治の病と呼ばれたものでも治せる時代に突入し、再生は不可能とされたものも再生が可能な状況になりつつあります。そんな医療の進化を目指しているのが大学病院で働く医師たちです。神戸大学医学部付属病院で、腫瘍・血液内科の助教として勤務する船越洋平さんもその1人です。船越洋平さんの研究分野は血液、腫瘍内科学や免疫学など。これまでにどのような研究を行ってきたのか気になるところです。
ま
神田美容外科形成外科医院 征矢野進一
神田駅から歩いてすぐのところにある神田美容外科形成外科医院。長年院長を務めるのが征矢野進一さんです。1952年12月29日生まれ、今年で68歳を迎える征矢野進一さんは長野県木曽福島町の出身です。子供の頃、指先が器用だった征矢野進一さん、高校時代にアメリカ留学の制度があることを聞き、100倍以上の倍率の中、見事に合格。高校を卒業後、アメリカに留学をした征矢野進一さんは、帰国後、東京大学医学部に進学し
もっとみるひがしやまクリニック 東山卓嗣
ヒアルロン酸の分解石川県金沢市にある、ひがしやまクリニック。そこで院長を務めるのが東山卓嗣さんです。1958年生まれ、今年で62歳を迎える東山卓嗣さんは、愛媛大学医学部を卒業すると東京女子医科大学の形成外科に入局します。その後、医学博士になると金沢大学整形外科に入局し、1994年にひがしやまクリニックを開業します。
痛くない治療
東山卓嗣さんは、開業した時から、「自分がされて嫌なことは人にしない
いちのせ形成外科皮膚科 一瀬晃洋
大学病院で美容外科があるといっても、美容外科クリニックと比べるとどこか見劣り、自由なことはできないのではないかと思いがちです。そんな中、大学の許可を得る形ですべての治療が行えるようになったところがあります。それが神戸大学医学部美容外科です。これを立ち上げて軌道に乗せ、2018年にいちのせ形成外科皮膚科を開業しているのが一瀬晃洋さんです。
実はかなり少ない大学病院の美容外科
美容外科というカテゴリ
OZUMIクリニック 小住和徳
福岡県北九州市小倉南区にあるOZUMIクリニック。そこで院長を務めるのが小住和徳さんです。1979年に昭和大学医学部を卒業すると、そのまま大学の形成外科で経験を重ねていきます。その後、小住和徳さんは久留米市にある聖マリア病院の、新生児未熟児センターの形成外科部長に就任。東洋一の規模、全国からやってる未熟児、先天異常を抱えた赤ちゃんに対し、高度な医療を行うなど、今日につながるキャリアを重ねることがで
もっとみる銀座みゆき通り美容外科 水谷和則
東京銀座にある銀座みゆき通り美容外科。そこで総院長を務めているのが水谷和則さんです。1991年に福島県立医科大学を卒業後、東北大学附属病院で勤務し、その後母校である大学の附属病院に勤務すると、1996年に美容外科医に転向、複数の美容クリニックの院長を務めたのち、2006年に銀座みゆき通り美容外科を開業します。
美容外科医になったきっかけ地元福島で医師になった水谷和則さん、1990年代初頭にはもう
ルーチェクリニック 加藤晴之輔
東京池袋にあるルーチェクリニック。そこで総院長を務めるのが加藤晴之輔さんです。2004年に岐阜大学医学部を卒業した加藤晴之輔さん、卒業後、東京大学附属病院で経験を重ね、東京大学大学院の博士課程を修了します。その後、ルーチェクリニックを開院し、大学の非常勤講師や日本美容外科学会の評議員を務めるなどしています。
元々彫刻が好きだった小学生の時から美術が好きだったという加藤晴之輔さん、絵画コンクールで
加藤クリニック麻布 加藤一実
恵比寿駅の近くにあり、大阪にもクリニックが存在する加藤クリニック麻布。そこで総院長を務めるのが加藤一実さんです。1963年生まれの加藤一実さん、1990年に日本医科大学を卒業すると、数年間麻酔科で勤務し、1994年に美容クリニックを開業します。美容外科医を目指すきっかけは、知り合いの女性が容姿のことで男性から中傷されていたところを目撃したこと。その後、知り合いの女性は心を閉ざしていったため、このこ
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