読書前感想文　2冊目

こんばんは。
初投稿から早3日。早速2冊目の読書前感想文を書いていこうと思います。

少し形態を変えて（2冊目にして笑）
何故この本を読もうと思ったのか（読んでないけど笑）を箇条書きにしていこうかと。

ではでは、

2冊目はこちら！

「いるいないみらい」

読んだことないけど勝手に感想文スタート！

【チョイスした理由】
・「い」から始まってる
・行ってみたい場所ランキング1位の未来がタイトルにある
・向日葵と麦わら帽子の物悲しさが好き

【読書前感想文】
感動作！アキの秘密を知って何度もページを戻り読みしました。ハルの行動の理由を知ると涙が止まらない。

家族への愛情の深さが羨ましい。一番近くにいる家族を大切に出来ない人は誰も大切に出来ないと思っていたが、この作品はその家族とは血の繋がりだけではないことを教えてくれる。
血の繋がらない家族でも一番大切な人になり、愛情とは何なのかを考えたくなる。

【あらすじ予想】
アキ（主人公）の兄（ハル）が30歳で亡くなることをきっかけにある日目が覚めるとアキは2017年から2007年へタイムスリップしていた。
兄の死を変えるためにアキがありとあらゆる可能性を探る中で、自分自身が兄と血の繋がらない兄妹だと知る。
歳の離れた妹の私を思いやる兄の優しさの真実が紐解かれる。

そして兄が亡くなる2017年5月1日当日...。
アキはハルの死を変えられるのか。
アキはハルに何を伝えるのか。

答え合わせは是非、本作「いるいないみらい」をお読みください。

※本の内容を読まずに勝手に想像で投稿していますので、多々ご了承下さい。

次回は「う」から始まるタイトルの読書前感想文です。
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