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「上司ガチャ」ってもったいない気がする

私は最近、飲食業と雑誌の編集という謎の二足の草鞋を履いております。

どっちもアルバイト扱いですけど。笑

この一年半くらいで、いろいろと感じた事があります。

その一つは、「上司ガチャ」ってなんかもったいないな。。と思いました。


新卒の就活でも、転職でもまず最初の壁は「会社ガチャ」。

入ってみないと分からない事もたくさん有りますが、ここはある程度、情報が仕入れやすい世の中になっているかなと。

問題は所属してから「誰の下で働くのか」。


やっと入れた会社、やりたかった仕事であっても、そこのマッチングがイマイチだと辞める人も多いのではないかなと思いました。

面接に行っても、大抵は採用担当者や役員など入ってからあまり接する機会の少ない人である場合が多いです。

私は、比較的そのあたりは運が良い方なのかなと感じています。

それでも、
「この人、悪い人じゃないんだけど何か性格的にも仕事のやり方的にも合わないんだよなぁ」

と思うことは多々ありました。

仕事をこなす以上に、その人のクセなどを意識することに脳みそを働かせてストレス。

これは非常にもったいない。

ここはなんとか防ぐことはできないのだろうか。

最初から「この人が上司になります。こんな感じで仕事をやる人で、こういうポイントを大切にしています」みたいなのが分かればいいのに。

そういった採用活動をしている企業も多いはずですが、これもまた受けてみないと何とも言えない。


「どこで何をするのか」は、絶対重要なポイントであるはず。

ですが、それ以上に
「誰とするのか」は働く人にとって1番身近な問題ではないかなと。


給料がいい、休みもある、福利厚生も充実していても、日々溜めるストレスを休みの日にお金を使って発散していてはプラスマイナスゼロじゃないでしょうか。

個人で生きる時代になってきていますが、まだまだ組織の中で生きていく人が大半。

働く人にとってもっと密接な職場環境とのマッチングが必要じゃないかと感じる今日この頃でした。

これを仕事にできないかな?笑

もし、起業等で詳しい方アドバイスいただければ幸いです。

ではまた!




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