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目標へと突き進むきっかけをくれた15日間 〜インターン生・山口慶さん卒業コメント

みなさん、こんにちは!

今回は、徳島インディゴソックスに短期インターンとして参加してくださった、池田大晃さんと山口慶さんにコメントをいただいたので、ご紹介したいと思います!

まずは、山口さんの卒業コメントをどうぞ!

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初めまして!

近畿大学経営学部2回生の山口慶です。

今回2月28日から3月13日までの15日間、徳島インディゴソックスさんのインターンシップに参加させていただきました。

僕自身、昔からスポーツに関わる仕事がしたいと考えておりましたが、(プロ選手やコーチ、スポーツトレーナーなど)どの道に進むか、決めきれていませんでした。

そこから大学に入り経営学を学ぶ中で、プロスポーツチームの運営というものに興味が湧いてきました。そして、南球団社長が同大学出身というご縁があり、近畿大学の方に募集がかかっていたため、今回参加させていただきました。

今回の体験で実感したことは大きく2つあります。

まず1つ目はプロスポーツチームの運営という仕事は非常に楽しくやりがいがあるということです。

①試合・キャンプの運営
②球団の広報(Twitter・InstagramなどのSNS運用など)
③営業(スポンサー契約)

主にこの3つの仕事を体験させていただきました。

実際に池田さんが撮影・投稿したInstagramストーリー

実際に職員の方達の様子を間近で見させていただき、それぞれ仕事内容は違いますが、「徳島インディゴソックスを、そして徳島県を盛り上げたい!」という気持ちがとても感じられました。

そして、その気持ちに選手たちが練習で、試合で、その他の活動で応えるという素晴らしいサイクルが出来上がっているなとも感じました。

球団職員という仕事は、決して表立って見える仕事ではないですが、そういった面から非常に魅力のある仕事だなと感じました。

〜吉田将来 SNS運用担当より池田さん・山口さんにコメント〜
YouTubeのライブ配信は、東京にいる動画配信担当の大西くんからのLINEグループ上での指示を元に、インターン生の山口さん・池田さんの2人にカメラワークで行われていました。その姿に、僕はただただ凄いなあと思って見ておりました。遠隔での指示を元に、生中継をするという非常に難しい業務にも関わらず、落ち着いて、指示の意図以上のことを理解して、実行してくれていました!

今後は、遠隔で球団のSNS運用を手伝ってくださるとのことで、非常に頼もしいです!(僕も東京なので)引き続き、リモートワークで連携をとって徳島インディゴソックスを盛り上げていきましょう!

そして2つ目は自分の社会人としての未熟さです。

球団職員の方達、またビジネスチームの方達を見ていると、自分の未熟さ、知識の無さを痛感しました。自分は今まで本当にぼーっと生きていたんだなと感じることばかりでした。

社会に出るまでまだ2年あるとプラスに捉え、これからは普段からもっと色んなことに興味を持ち、沢山の情報を吸収し、様々なことを勉強して自分の価値を上げていこうと決意しました。

最後に、今回のインターンシップは僕の人生の中の大きな財産になりました。今回の期間で将来、プロスポーツチームの運営に関わりたいという気持ちはより一層強くなりましたし、残りの大学の2年間自分がやらなければいけないことも沢山見つけることができました。

そして、徳島インディゴソックスのファンにもなりました!

職員の皆さんもビジネスチームの皆さんも選手の皆さんも優しい方達ばかりで本当に助けられました。大阪に帰ってからも色んな人に徳島インディゴソックスの魅力を伝えていきます!

長文お読みいただきありがとうございました!

〜 谷田成吾 球団代表からの池田さん・山口さんへコメント 〜
山口くん・池田くんの2人のおかげで、キャンプという、球団スタッフとしてやること盛りだくさんの期間ながらも、しっかりとファンの皆様にSNSを通じてチームの様子を伝え、さらには、新たなチャレンジもすることができました。

特にYouTubeでの試合のライブ放送では、球団としても新しい試みでしたので、やりながら調整する部分や障害も多々あったのですが、カメラワークから配信まで一緒に取り組んでくれたおかげで実現することができました!
本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

引き続き、徳島インディゴソックスでは、インターン生を募集しております!

インターン希望の方は、お気軽に球団TwitterまでDMをお願いします!

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