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【とくしま福祉広報】No.132

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Vol.132
とくしま福祉広報Vol.132 AUG. 1998 発行:社会福祉法人徳島県社会福祉協議会徳島市中昭和町1-2 TEL 0886-54-4461
いく必要があるのは、様々な人と人が合って生きて
ヽ`伍回人と個人のつ
補えきれない
ます。

_えるのが地域で
r
な人、団体、機関
これらを網の目の
組織づくりのこと
クづくりと呼んで
広報「リプル」では、
まぐ連携した新しい
冬取り上げること
/占ークづくりの
法を紹介します。
もくじ
・羽ノ浦町徘徊性老人探索システム… P2
・上勝町ひまわリサービス…………… P3
•池田町ふれあし\郵便・・・・・・・・・・・・・・・・·· P4
・パティオくらもと御用聞きサービス… P5
Rl汗PLE Vol.132 AUG 1998 Vol.132 AUG 1998 Rlpp| E
平成一0 年四月より、羽ノ浦町では、徘徊性老人に対する家の周囲での行動範囲の確保、家族の介護負担の軽減、徘徊性老人の事故の未然防止、徘徊者の早期発見・保護を目的として老人探索システムをスタートさせた。国・県の補助事業で、役場の直接事業ではあるものの、社協の在宅介護支援センター・消防団等の町内団体・システム納入業者等の連携の下、システムを構築している。町福祉課でシステム利用の申請・機器の貸出しを行っているとともに、在宅介護支援センターにおいても在宅介護の指導・助言、システム機器の展示・説明も行っている。また、町保健室で保護の助言・指導、町消防団体等の町内組織で町内の捜索を行い、システ
「あんしんくん」と名付けられていム納入業者が探索システム運営の技
る探索システムは、発信器・受伯ア術指導を行うという役割分担のネッ
ンテナ・ディスプレイの三種類の機トワークが構築されている。
器で構成されており、羽ノ浦町全域また、将来的には、警察を中心に
を網羅するネットワークを組むには、各関係機関とともに構築されている
町内九カ所に受信アンテナを設置す「高齢者等SOS ネットワーク」と
る必要がある。も連動し、広域的利用の方向性も検
現在、設置されている受信アンテ討されているという。
※ 1
ナは町内の公共施設六カ所で、徘徊(SOSネット概略紹介参照)
過疎地域において、
高齢者が安心して暮らせる
地域社会つくりを目指す
上勝町rひまわりサーピス」
高齢化率三八%を越える上勝町では、役場・郵便局・社協・民生委員を構成メンバーとした高齢者生活サポート協議会を平成九年一0 月一日に発足し、「ひまわりサービス」を開始した。
在宅福祉サービス支援施策として、七0 歳以上の一人暮らしの世帯に対して、生活用品等の注文受付.配達サービス・福祉ハガキ・励ましの便りの発送・郵便局員の配達時の声かけを実施している。
一ユニークなひまわりの絵の『
一表示用具= :ー':'ll i ,1,',., ii・9999 ・・1 ・1‘ —
郵便局員の体制も考慮し、対象地区に制限をしてはいるものの、五0世帯にサービスを展開している。郵便局からサービス利用者に、高さ三四センチ、幅十一センチのひまわりの絵のついた表示用具を配布し、郵便箱近くに取り付けてもらっている。このひまわりの絵は用具より出し入町内を見守る
「あんしんくん」
羽ノ浦町
徘徊性老人探索システム
性のあるお年寄りに発信器を装着してもらい、万一の場合には、受信アンテナ設置場所においてあるディスプレイに発信器位置の解析等が表示される仕組みになっている。
発信器等の機器は、羽ノ浦町が購入し、利用者負担で貸出しをする仕組みとなっているが、平成十年度は無料ということにしている。
――高齢者生活サポート協議会
「ひまわりサービス」を実施するに当たって発足された高齢者生活サポート協議会は、町長を始め、役場住民課職員・保健婦・診療所長・社
ネットワ—クの構築
―サービス拡大に向けて一―
事前調査では、対象者は町内で約二0 名。しかし、探索システムの利用は、まだまだ少ない。というのも、このお年寄りは徘徊の可能性があるという判断を誰がどういう基準でするかというプライバシーに関わる問題がある。
また、ごの探索システムを利用してもらうには、利用者の家族の理解と発信器を装着することに対する抵抗を取り除く必要がある。ある意味においては、発信器を着けているお年寄りは、痴呆の可能性があるというのがわかってしまうのを嫌う感が強い。この事業の目的を考えると、そういう意識とシステム存在の意義にすれ違いがあるように思われる。羽ノ浦町社協河野事務局長は、
「このような問題について充分に配慮しながら、探索システム自体高齢者生活サポート協議会の働きかけで、地元の小・中学校生に励ましの便りを書いてもらい、対象者に届けるという心のケアにもつながる活動も実施されている。一人暮らしのお年寄りにとってみれば、直接的な生活支援もそうだが、他者との関わりの持てるメンタル的なサポートも心の支えとなるものである。平成一0 年三月末の利用件数としては、対象世帯五十世帯で、生活用ニーズの掘り起こしの課題と探索システムの意義は、社協の在宅介護支援センターが機会あるたびに、紹介•PR しています。少なくとも、万が一問題が起こった時、困った時にサポートが出来るシステムがあること、制度として存在していることだけでも意義が見出せます。」と語る。いわゆる、転ばぬ先の杖、いざというときの保護対策である。
今後、さらにこのサービスを拡大していくためには、システムを利用することの抵抗を和らげるための努力が必要であり、また、今は高齢者のみに限られているが、将来的にはニーズがあれば、障害者等の利用も考えられている。
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※ 1
(SOSネット)
平成九年徳島県下全域に構築された「高齢者等一SOS ネットワーク」は、新潟·長野県に次いで一全国で三番目である。
痺呆症などで徘徊するお年寄りの早期発見や保護を目的としたこのネットワークは、家族から連絡を受けた警察署がタクシー業界やスーパーマーケット業界などの協力機関にファックスで協力を依頼し、捜索を行う。そして保護した後は、保健所や自治体で作るコーディネートチームが福祉施設・老健・病院等への入所を含め家族等にアドバイスをする。家族の元に戻る際には保健婦等が家庭訪問しアフターケアに努める。県内一三のネットワークが形成されており、羽ノ浦町は、阿南警察署が管轄する阿南・那賀東部地区あんしんネットワークの地域に含まれる。一
れ可能となっており、用事があると会福祉協議会職員・ホームヘルパー・品の注文四四件、集荷サービスは二
きに出しておけば、郵便局員が訪問民生委員・児童委員・郵便局員とバ八回、励ましの便り四回でニニ五通
してくれる仕組みとなっている。ラエティーに富んでいるが、言い換となっている。これからの展開とし
事業開始当初、連絡手段としては、えれば地域住民の生活に密着したメては、対象世帯を町内全域に広げた
「福祉ハガキ」を使用する予定としンバーとなっている。いこと、六五歳以上の高齢者二人世
ていた。対象世帯に「福祉ハガキ」規約を定め、サービス開始以来、三帯が一四三世帯にもなっていること
を月一回程度配布し、利用者は生活回の打合会を持ったそうだが、「このから、今、対象外の高齢者世帯全体
用品等が必要となったときに注文品打合会が、うまく地域の保健・医療・に拡大されるよう努力されている。
を記入し、高齢者生活サポート協議福祉の連携をとる場となっています。また、この事業をきっかけに、町
会に送付すればサービスを受けられ各立場から活発に意見交換がなされ、全体の福祉サービスの向上と住民に
るという方法である。しかし、現状ひまわりサービス事業以外にも、新とってより住みやすいまちづくりと
としては、例のひまわりを出しておしい地域全体をフォローするサービなることが期待される。
けば、郵便局員が訪問してくれるたスの展開も予定しています。」と上
め、その福祉ハガキを出すまでもな勝町社協森長局長は語られた。
く口頭でもサービスの利用が出来る、発展した事業展開がなされている。
利用者からは、「一人暮らしだと心細い、サービスを受けられるのは本当にありがたい。」「ちょっとした買い物が頼めて、便利になりました。」との喜びの声が聞かれると言う。
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2
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オープン当時、約二六0 名だった
「御用聞きサービス」を希望する六五歳以上の登録者数も現在では四八0 名余りにのぼっているという。
「買い物に不便を感じているときなど、お買い上げの多少に関わらず利用者の立場に立ったサービス
「パティオくらもと」
御用聞きサーピス
「ふれあい郵便」の対象者は、八〇
歳以上の同一郵便配達地域内に子どものいない一人暮らし世帯であり、
その数は‘―二OS 一三0 世帯にのぼる。そして、}」の対象世帯に月一
池田町「ふれあい郵便」は、町内回手紙が届く仕組みとなっている。
の郵便局員のボランティア的発想かまた、この手紙は「ふれあい郵便
ら平成一0 年四月二三日に発足した。いけだ」と印刷された黄色い封筒に
平成四年三月、全国的な郵便局のより配達されるが、池田町社会福祉
福祉活動の一環として、郵便物配達協議会、地区住民福祉協議会、ボラ
時の「一人暮らし高齢者への励ましンティア協力校(四校)の三機関が
の声かけ郵便」がスタートし、池田交代で準備をしている。
町が積極的に推進し始めたのが平成九年四月である。
そして、この活動を一層充実させ§ふれあい郵便とニーズ把握]
るため、業務命令的・強制的ではな, b`'
く、郵便局員自身の自発的・ボラン社協を通じて差し出された郵便物
ティア的意識の高まりと、町社会福は、毎月二三日を配達予定日として、
祉協議会との連携が、今回の「ふれ商齢者世帯に届く。ただ、配達は郵
あい郵便」に発展した。便受けに投函するのではなく、あくこの事業を始めるに当たって、訪
阿波池田郵便局総務課長の話によまでも直接手渡しされる。その時に、問先の名簿が作成されているが、そ
れば、「この活動は、あくまでも直接「郵便です」との言葉に加えて「おの際、緊急連絡先として親しい近所
郵便配達をする局員から声が上がっ元気ですか」「お変わりありませんの人や、親戚の連絡先も知らせても
た活動ですから、やらされる・しなか」等の励ましやいたわりの声かけらっている。もし、郵便局員が訪問
ければならないという意識は全くあ運動を行う。顔を見て安否の確認にした際、緊急に連絡が必要な場合を
りません。局員の性格もありますが、もなるのだが、「ふれあいの郵便訪問想定しての配慮である。また、担当
いい感触で活動を展開しています。」日誌」というカードを携帯しておりの民生委員・児童委員・老人クラブ
と局員の前向きな姿勢が感じ取られその日の状態(元気そうに見受けた・等の友愛訪間、地区住民福祉協議会
る。元気なさそうに見受けた等)を記入との連携を密にする配慮もなされて
平成九年―二月―二日徳島市蔵本町にオープンしたショッピングセンター「パティオくらもと」は、全国的にもあまり例がないという地域にすむ高齢者の安否確認を含む「御用聞きサービス」を展開している。ショッピングセンターの建物も段差をなくし、点字ブロック・障害者用トイレ等を設け、高齢・障害者を配慮した造りとなっているが、そこで販売の一環として行われている「御用聞きサービス」もまさに高齢者等にやさしいサービスとなっている。
取り組みから
た「ふれあい郵便」
宅配させていただきます」「その他、配達のついでに可能な小さなお手伝いが必要であれば代行させていただきます」をうたい文句に展開されるサービスは、電話で利用者の注文を受け食材等を宅配している。
現在、パティオを中心に半径一・五キロメートルの範囲に居住する対象者の内、実際にサービスを受けている利用者数が約五0 名。一日平均10件程度の配達を主に食料品ゾーンの店長クラスの職員が行っているが、配達の際のちょっとした世間話に花が咲いたり、必要ならば、おっくうな家庭のゴミ出し、手紙等のポストヘの投函、食料品以外では特に薬局で販売されている医薬品等の買い物代行もしばしばだという。(ちなみにパティオ内には薬局はない。)
その日の内に、その日の物が配達されているパティオのサービスがホームヘルパーの仕事の手助けにもなっている。つまり、ヘルパーの仕事である家事援助の一部を補うことになり、このことによって、ヘルパーに余裕ができ、より充実したサービスができるという状況も出てきてい更なるザービスの充実に向けてこのサービスを実施するに当たって、利用する人が「こんなことまでしてもらって申し訳ない。」という気持ちの負担をなくすような努力もされているという。つまり、「パティオ事業のサービスは、お客様に商品を買って頂いているのだからそれくらいしても当然である」、つまり、お得意さまへの恩返しという気持ちで行っているということだ。
以前、福祉には弱者救済、利用者は、福祉サービスを受けることは恥ずかしいなどという間違った意識があったが、そういう気持ちにさせない様な配慮こそ、利用者の立場に立った素晴らしいサービスといえるではないだろうか。関係機関とののうえ、とりまとめて社会福祉協議会へ提出する。また、その際、食事サービス・ヘルパー派遣などの福祉サービスに関する要望や、町・社協へ伝えたいことがあれば聞き、書き留めるなど、地域住民からの生の声としてのニーズ把握にもなり、他機関へのつながりにもなるという。(実際に要望が取り入れられ、直接福祉サービスではないが、あるバス停にベンチが設置された。)また、郵便配達時に不在の場合は、できる限り次の日に再配達するというきめ細やかなサービスを実施している。るようだ。
また、三日間買い物注文がなければ、電話で安否を確認。電話が通じなかったり、心配な状況にあれば民生委員に連絡し訪問をしてもらうという連携も取れつつあるという。しかし、あくまでもロコミ宜伝的に拡がりつつある「御用聞きサービス」であるため、ニーズの把握•発掘に苦労をするという。今後、他の関係機関からの働きかけに期待する部分も大きい。
さらに、今の体制で対応しきれないほどニーズが大きくなりすぎた時への対応をどうするか、またその場合、利用者から御用聞きするための電話料金等の必要経費の増大に対する財源の確保をどうするかなど、課題もなくはない。従来のショッピングセンターに、新しい形の販売サービス、在宅福祉サービスとして開始された、パティオくらもとの「御用聞きサービス」には一切の決め事なし。「良い意味でパティオのサービスには規制がありません。お年寄りのニーズがあるとごろにいつでもお伺いいたします。」という理事長の言葉が力強く感じられた。
いる。
社会福祉協議会と郵便局との連携については実施状況を集約し、そのつど適宜に情報交換を行うことになっている。また、年に一回関係局の郵便局員と社会福祉協議会メンバーで打ち合わせを行い評価、反省を踏まえて、次年度の取り組み等について検討することとなっている。すべての人が安心して暮していけるふれあいのまちづくりをめざして四月より開始されたこのサービスは、本来の郵便配達業務に上乗せした活動にも関わらず、直接サービスを提供する郵便局員は大変意欲的に前向きに活動されているという。そして、この活動のフォローをする役割の社会福祉協議会は、地域住民の声を関係機関につないでいくとともに、訪問日誌の内容によっては、すぐに対応していく体制を整えこの事業に望んでいる。
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◇木下サーカス跨(岡山市表町)から木下大サーカスに社会福祉施設利用者を招待
◇徳島県アイスクリーム流通協会〈会長・丸関剛生〉(徳島市南昭和町五丁
部長・浜博之〉、
店長・橋本亮平〉、
ム千個
◇J TB 協定旅館ホテル連盟〈徳島支
J TB 徳島支店〈支
(徳島市両国本町
一)から〖杜の賑わい四国・徳島〗に
目)から児童福祉施設にアイスクリー
公演に社会福祉施設利用者を招待
島市南沖洲二丁目)からミュージカル
◇阿波掛軸堂(徳島市川内町富吉)から
を招待
サート」に児童福祉施設の子どもたち
橋克典コンサート」、「岡本真夜コン
ヴォルティス徳島ホームゲーム」、「高らら「シャズナスペシャルコンサート」
とくしまボランティア推進センターヘの預託
◇第一製薬株式会社高松支店(高松市古
新町八丁目)から大相撲徳島場所に社会福祉施設利用者を招待
◇徳島新聞社〈理事社長・坂田雄幸〉
(徳島市中徳島町二丁目)から大相撲
徳島場所に社会福祉施設利用者を招

◇向ソールドアウトミュージック(徳島
市南昭和町一丁目)から「大塚FC
社会福祉施設
利用者を招待
◇徳島交響楽団
(徳島市川内町鶴島)•徳島県トヨタ販売店グループ五社代表幹事会社トヨタオート徳島卸(徳島市昭和町四丁目)から社会福祉事業へ金一封
委員会(徳島市南昭和町一丁目)
に児童養護施設の児童を招待
◇徳島新聞社会文化事業団(徳島市中徳島町二丁目)から社会福祉施設に飲み物十ケース
小規模作業所へ備品類等
◇ときめきダンスカンパニー四国(徳島市応神町)から「おどり三昧阿波」に社会福祉施設利用者を招待
◇こどもミュージカル劇団「ぴいたあぱん」〈代表指導者・梶ヶ谷佳恵〉(徳

◇シャズナスペシャルコンサート実行
ありがとうございました一
令令豪令令豪令令ヂ徳島県共同募金会からのお矧らせヂ令豪令令令豪令令
稲次正敬
飼凌雲会
⑰徳島メディカルサービス
飼養生園
飼川内内科
向ワイエスエム
D 特定(指定)寄付金とは
鬱社会福祉施設の整備費等について、寄付者(個人・医療法人・有限会社等)が共同募金会を通じて寄付を行うもので(寄付者が使途指定ができる)、寄付者が税制上の優遇措置を希望する寄付金です。
この特定(指定)寄付金は、県共同募金会が取り扱いますが、通常の共同募金とは異なり、特殊寄付金として扱われ、百万円未満の寄付については都道府県共同募金会が、百万円以上は中央共同募金会が審査を行うことになっております。
ー特定(指定)寄付金制度を活用した場合の税制上の優遇措置ー
①寄付者が法人(株式会社・有限会社・医療法人等)の場合
法人税法の全額損金算入が認められる指定寄付金として大蔵大臣から指定される。(全額損金算入)
②寄付者が個人の場合
所得税法上の寄付金控除が認められる特定寄付金及び地方税法上の住民税における寄付金が一定の範囲で控除が認められる寄付金として大蔵・自治両大臣から指定される。
(所得税と住民税の控除)
図特定(指定)寄付金として共同募金会が取扱いし、その年度における受配者(社会福祉法人)ごとの配分額が、三千万円を超える寄付金については、公表の対象となります。
平成九年度におけるこの対象寄付者及び受配者並びに配分額はつぎのとおりです。
寄付者の名称
... , .. , . . ,キ
桝田勝仁
御同仁商事
馬原文彦
中津清
飼新心会
御ノブサト
三四、五四五、OOO
.
ニニ0 、八三0 、000
i園さわらび会
.......
国刃リヨン
園凌雲福祉会
受配者の名称
園愛心会
配分額(円)
五五、000 、000
リプ』レ●発行所:社会福祉法人徳島県社会福祉協議会徳島市中昭和町1 丁目2 番地徳島県立総合福祉センター3F 合0886-54-4461
●発行者:盛川弘冶●デザイン•印刷:徳島印刷センター徳島市問屋町165 番地合0886-25-0135
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