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【県社協シリーズ】No.26

【県社協シリーズ】No.26 世帯更生資金貸付世帯実態調査の結果



(Googleレンズ抽出テキスト)

県社協シリーズNO26
世带更生資金貸付世帯 実態調査の結果
S. 53. 6
徳島県社会福祉協議会


はじめに
世帯更生資金貸付世帯実態調査に当たっては 民生児童臓の方々を 中心として市町村社協関係の方々のご協力のもと、個別調査として初め て行ったものでありますが、回収率82%の好或酸を得ましたことは、 関係各位のひとかたならぬご協力のたまものと深く感謝いたすところで あります。
申すまでもなく本事業は、民生見證本霞法動の世帯雯生運動の一翼と して制度の発足を生み出し、更生用に大きな役割りを楽たしてス3年 間に渉たる永い歴史を有するものではあります。従ってこの葉金を活用 された方々が制度の趣旨を十分に生かされ、自立助長に役立てられて社 会復帰を果たされたが、またこの制頭の今後に対するご希望、ご意見な どをふまえて、民生児童委員治動進展の一助に資する上に意義あるもの と存じます。今回の調査をご検討いただき、これからの地域福祉活 動に尚一層のご協力をたまわりますよう願うものであります。
結果の発表に当たり謝意をかねひとことご挨拶といたします。
施葛票社会福祉協議会事務局長
藤原 普はじめに
世帯更生資金貸付世帯実態調査に当たっては 民生児童臓の方々を 中心として市町村社協関係の方々のご協力のもと、個別調査として初め て行ったものでありますが、回収率82%の好或酸を得ましたことは、 関係各位のひとかたならぬご協力のたまものと深く感謝いたすところで あります。
申すまでもなく本事業は、民生見證本霞法動の世帯雯生運動の一翼と して制度の発足を生み出し、更生用に大きな役割りを楽たしてス3年 間に渉たる永い歴史を有するものではあります。従ってこの葉金を活用 された方々が制度の趣旨を十分に生かされ、自立助長に役立てられて社 会復帰を果たされたが、またこの制頭の今後に対するご希望、ご意見な どをふまえて、民生児童委員治動進展の一助に資する上に意義あるもの と存じます。今回の調査をご検討いただき、これからの地域福祉活 動に尚一層のご協力をたまわりますよう願うものであります。
結果の発表に当たり謝意をかねひとことご挨拶といたします。
徳島県社会福祉協議会事務局長
藤原 普
はじめ


目次
P.
Ⅰ調査のあらまし・・・1
Ⅱ調査の結果・・・2
☆基本調査 設問
1どこでこの資金を知りましたか・・・3
2申込の時どんなことで一番困っていましたか・・・4
3申込の時、保証人について苦労しましたか・・・5
4申込の時民生本との連絡はどうでしたか・・・6
5臂入後民生委員との連絡はどうでしたか・・・7
6借入後何从困ったことがありましたか・・・8
7この資金はどのように使いましたか・・・9
8この資金だけで調達できましたか・・・10
9この資金を再度指入したいと思いますか・・・11
10 この複金を利用する前と比べて現左のくらしはどうですか・・・11
11この資金を利用して更生に役立ったと思いますか・・・12
12 この資金の借入手続についてどう思いますか・・・12
13 あなたは「社会福祉協議会」をご存知ですか・・・13
☆ 個別調查((更生 自衛更生資金)
1資金のつかいみちは・・・14
2職業は・・・14
3 現在の状況はいかがですか・・・15
4 営業不振、失敗の原因は何ですか・・・16
☆ 個別調查(住宅 災害資金)
1借入する目的は何でしたか・・・17
2 この資金を借入してどうでしたか・・・18
3 この資金を借入れて家庭内で特に感じたことは・・・18
☆まとめ・・・19
Ⅲ調査票・・・21


Ⅰ調査のあらまし
1調査のねらい。
阳和52年度末 徳島県での世帯重生資金貸付金は件数で9.349 件、金額で19億6,563万円という多後の貸付を行ってきた。この 貸付金公貸付後、指受人にどう利用され、荷入目的が達成されたか どうかについて、追施調査し、今後の民生員動の充強化と 対象者の福祉向上をはかることを目的として調査を行った。
ス 調査の主体
企画は、徳島県社会福祉協議会が行い 市町村社会福祉協議会。 民生児童や員の協力を得て行った。
3 調査の対象
昭和50年.51年度の貸付決定者のうち、
① 更生生業費
② 身体障者更生生業費
③ 住宅資金
④ 災害援護資金を貸付けた世帯
4 調査の方法
担当民生児童委員、並びに、社協職員による面持聞きとり調査
5 調査の時点
記和53年2月1日~3月31日まで
6調査票 
(1)


Ⅱ調査の結果
1 調査対象教は、942世帯であるが、調査察水町収されたのは、ク73世 帯で、このうち28世帯は何らかの麺で、調査人不能の世帯である。
市,那別調査対象教と回収教
市、郡別
更生業
住宅、或将
調查 不能数
回收率!
不能教
衕島市
81
22
103
48
55
46.
9
25
6
31
19
12
61.2
小松 市
12
5
17
16
194.1
阿南市
58
17
75
58
17
77.3
5
166
74
240
201
39
83.7
2
31
49
49
0
100
日和佐
30
7
37
34
3
91.8
川島
53
37
90
82
8
91.1
6
37
116
153
124
29
81.0
池田
107
147
142
96.5
4
570
372
942
773
169
82.0
28
2 調査不能の理由は
本人死亡
2
票外出教中
出先不附 3
察内への転出
2
不 在
5
42 の
6
菜外への転出
5
藏気入院中
/
その他の中には、本人拘禁されているもの、本人の拒絶意濃八強く、調查 不能となったものが含まれている。
3. 調查歐有効敦745世帯についての集計は、県社協事務局で行い、との 果は以下のとおりである。
(2)


☆基本調查

  1. どこでこの資金を知りましたか.

    生類餐
    貴金

    %
    民生委員から
    73
    101
    174
    23,3
    口知人、友人、親せきから
    183
    102
    285
    38.3
    68
    54
    122
    16.4
    =
    社協の人から
    32
    23
    7.4

    市町村の広報
    10
    21
    2.8

    社協の広報
    13
    22
    3.0
    人他の利用した人から
    16
    31
    42

    福祉関係団体で
    15
    3
    18
    2.4

    その他
    10
    13

    3
    4
    7
    0.9
    420
    325
    745
    100.0
    23.3% 民生本横から
    合町村の広報 社協の広報 の利用者 福祉団体
    不明 0.9%
    13.7%
    福祉事務所から 16.4.%
    知人、友人、親せき) 38.3%
    ① この資金利用を知ったのは、 知人・友人、親せきから知っ た者が一番多く、民生委員 ら知らされたのは全体の約 1/4である。
    ② その他の回答では、以前に この資金を利用したことがあ るとか、入先の病院・学校 で知った者もある。
    社協の人から 7.4%,
    (3)


2 申込の時、どんなことで一番困っていたか
更生、身障
住宅、災爆
%
イ病気で働けない
26
14
40
5.1

家族の様
26
9
35
4.5

住宅心老朽・狭い
51
227
278
35.8

子供の教育
20
21
41
5,3

家庭内の不和
0
2
2
0,3
2
29
子どもの離婚
7
8
1.0
10
43
53
6.8
り働き先が不安定
138
10
148
19.0

次の粒
91
13
104
13.4
不明
30
10
40
5.11

420
358
778
100.0
①住宅,災善資金の着受者は「住宅が老朽、狭い」ことが、申込時点で一 番困っていたと答えている。
② 更生、身障更生資金の受者は、「働き先が不安定」なことが一番困っ ているという番ぼば 当然のことと思われる。
③ その他の回答では、a) 資金不足、人)事業不振、C)身障で働けない。
d)事業の不安定、e) 申込書の記入がむつかしかった、等の回答があった。


3 申込の時、保証人について苦労したか。
回答
更生・身障
住宅・災害

%
イ頼むのに苦労した。
49
29
78
10.5
ロ心よく受諾してもらった
324
271
595
79.9
不明
47
25
72
9.6
420
325
745
100.0
①保証人について
10.5%
不明 9.6%
心よく受諾してもらった者が好 8割で、約1割の者は頼むのに 労したと答えている。
心よく受諾してもらった 79.9%
保証人は


更生、身障
住宅、災害

%
親せき
182
131
313
46.9
口知人、友人
135
124
259
38.8
八民生本賢
7
9
1.4
15
7
22
3.3
0
1.7

29
24
53
7.9
379
288
667
100.0
(5)



1.4
3,3
1.7
7.9
①保証人はやはり親せき等身内の者か 知人・友人に頼んでいる場合がほとんどで ある、
4 申込の時民生員との連絡はどうだったか


「更生 身障住宅、災修

%
1十分相識にのってもらえた
302
239
541
72.6
□申込書に記入してもらった程度
88
60
148
19.9

会ったこともない
8
7
15
2,0
二その他
不 明
10
7
17
2.3
12
12
24
3,2

420
325
745
100.0
①申込時、民生本員の指導があっ て当然であるが「会ったこともな いい」と回答したのが2%あり。 残念である。
「十分相談にのってもらえた 72.6%
19.9%
「会ったこともない 2.0%
(6)


5.借入後、民生員との連絡はどうでしたか


「更生、身障
住宅、災害

%
244
198
442
59.3
口救回偕醫督促を受けた
36
12
48
6.4
八一回も訪問も単絡もなかった!
76
69
145
19.5

その他
34
20
54
7.3

30
26
7.5

420
325
745
100.0
十分相談にのってもらった
59.3%
数回、酸鹽督促を受けた。
6.4%
一回も訪問も車もなかった。
19.5%
の他
7.3%
① 借入後約6割の階段者は、民生員に相談し指難を受け、訪問される等。 何らかの連絡をとっているか、約2割は一度も訪問指導がされていないと答 えている。
②但し、この調查台、民生員自身が行ったので、民生委員の側からみて。 借受人が、民生員に対し連絡しなかったという、逆の意味も含まれている。
③ その他には、「民生委員自身が病気で入院中」「管受人が出稼ぎ姿で留守 であった」「民生な頃か交替し面識もない」と答えてる。
(7)


6陷入後何小困ったことがありましたか。

更生・身障
住气,受各

%
4家族に死亡者が出た
15
30
4.0

家族に人が出た
51
37
88
11.8
八家族に行方不明者が出た
3
3
6
0.8

事業を失散した
371
42
5.6
13
24
3,2
へそ
の他
142
108
250
33.6
161
144
305
41.0
420
325
745
100.0
30
24 名
失業した
か出た
昼夢を失敗した
名 42
家に疲人へ出た
88名
①受者の14の者は何らかの事で困ったと答えている。 ② その他の回答には「本人が病気で入院」「本人がケガ をした」「交通事故」「離鄉」「事業化能从不安定」「 商売を変更」で困ったと答えたものが若干含まれる。 ③不明、その他の大部分の約7割は特に困ったことはな いと答えている。
(8)


7. この資金はどのように使ったか


更生、身障
住宅・災警

%
当初の計画どおり使用した
344
287
631
84.7
口便途計画を一部変更した
36
21
57
7.7
八計画どおり使用しなかった
21
6
27
3.6
不 閱
19
30
4.0

420
325
745
100.0
計画どおり。 使用しなかった
3.6%
17.7%
計画どおり使用
不明 4.0%
84.7%
①この資金が計画どおり使われ たのが847%であるが、使途 計画を一部変更したり、計画ど おり使しなかった煮水113 %ある。
② この理由としてℓ) 「借入金額が少なすぎた」ℓ)「気で働け なくなった」 C) 「家族にケが人かでて入院費に使った」d)「植 金が多くあったので支払った」 e) 「病院の支払いに使った」 b) 「生活費に使った」g) 「子供の教育が必要になり充当した」 丸) 「家の改築に一部使った」 ⅰ) 「場所が不適当なため、まだ使ってい ない」と答えている。
(9)


8 この資金だけで調達できましたか。
更生、身障住宅、災害

%
調達できた
70
62
132
17.7
なんとかできた
174
127
301
40.4

不足しに
153
128
281
37.7

23
8
31
4.2

420
325
745
100.0
なんとかできた 40.4%
・不足したつ 37.7%
調達できた明 17.7%
42 %
※不定した場合の入先
①この資金だけでなんとかできた者 58% 不足した者37.7% あり、特 1に住宅資金の不足が40%をしめて いる。
②又不足滑金は親せきから入す る場合が最も多く、鞍坜・知人等で も借入している。
③ その他の中には 自己資金(手持) の場合もあるが、サラ金で着入した 君が一部見られる
37.2%
鐵施(棄)
知 人
11.6%
その 祂
公的資金
银行
不 明
123%
9,2%
9.9%
7.2%
(10)


9. この資金を再度借入したいと思いますか

更生・身障
住宅、災害
%
借りたい
309
267
576
77.3
□借りたくない
83

28

420
44
325
127
17.0
42
5.7
745
100,0
借りたい
77.3%
香りたくない
120
不明 $.7%
① この資金は低利であり再度借りたい という希望春かやはり多いが、「借りた くない」と答えた者の中に「金は いや」という者もある。
余裕できた 133%

69.9%
// この資金を利用する前と比べて現在のくらしはどうですか。

更生、身障
住宅、災害
%
1 余裕ができた
62
37
99
13.3
口普
291
230
69.9
八借金があり苦しい
51
44
95
12.8

16
14
30
4.0
420
325
745
100.0
①この資金を利用して、83%の者が、普通の生活程度になったという意 識を持っているが、なお、借金もあり苦しい世帯も12.8%ある。
(11)


/ この資金を利用して更生に役立ちましたか
更生、身障
住宅災馨
%
11
役にたった
312
260
572
76.8
少しは役にたった
91
55
146
19.6
八役にたたなかった
3
0.4

9
24
3.2
420
325
745
100.0
役にたった 6.8% 少しは役にたった19.6%
①この資金を利用して96.4%
の大部分の看が、役にたったと 答えている。
一役にたたなかった0.4%
12 この資金の借入手続については

重生

住宅

現在のままでよい
288
263
551
74.0

口手酸がめんどうである
107
56
163
21.9
25
6
31
4.1
420
325
745
100.0
① 入手続がめんどうであると 答えた21.9%は 貸證生業費
を利用したものが多いようである。
現在のままでよい
74.0%
手続休めん どうである 21.9%,
不明4.1
(12)


13.「社会福祉協議会」を知っていますか。

更生、身障住宅、災害

%
1 知っている
349
267
616
82.7
知らない
55
47
102
13.7

16
27
3,6

420
325
745
100.0
知っている
82.7%
知らない
①「社協を知らない」と答えた椅 咬人が13.7%ある。この中には、 社協の事業活動を十分知らない という場合も含まれる。しかし、 社協をまったく知らない者もあり 残念である。
明 13.6
13.7%
(13)


☆ 個別調查(更生生業、身障更生生業】
/ 資金のつかいみちは


%
a
事業開始
133
77
31.7
183
34
8,1
d
その他
42
10.0
不 明
134
31,9
420
100.0
2職業は
職業

1
3217


2 あんまマッサージ
18
18
1
3惠手
1519
行 商
533
露天商

434
看板業
435
サービス業
2 NNX
6
会社員
10
22
民芸製造
8
蠡製業
924
左官
825
和・洋裁仕立
4大工
14
20
セールス
5
飲食店
13
21
鉄筋工
923
ほうき製造
436
水道請負業
337
杯裝
2
2
338
內職
2
339
魚販老業
340
ブロック銀
728
10
理容・美容
土建業
12
睡送業
13
木工業
15
自動車修理
16
造園業
726

727
クリーニング業
629
写真業
630
暖気工事
531
配工
532
砂利採取
25
清掃業
246
住職
/
/
247
桌子製造
/
341
化粧品セールス
342
肢張買技師
2
243
衣料函取老
/
2

古物商
(14)



業敕
49
寝具セールス
151
印刷業
153
はフリエ
50
耍 茶
152 フリ貝店
154
牛乳販老
/
小計
250
不開
170
合計 420
① 現在の職業は、上記のように教植頼の職業に分類される。
3 現在の状況はいかかですか

%
a
順調である
55
13.1

181
43,1
送業不授
31
7.4
事業に失敗した
22
5.2

131
31.2
420
100.0
43.1%
不明
順調である
13.1%
31.2%
① 基本調査10で同じ設問をしているが、個別調査では「不明」が多か った。
② この不明をa・ひに加えると、約8割の世帯は、ほぼ順調と思われる。
(15)


4 営業不振、失敗の原因は何ですか。 設問3で営業不振・事業に失敗し転業したと答えた世帯 53世帯の失敗の 原因は次のとおりである。


%
a
営業場所が悪かった
7
8.3
計画が適切でなかった
//
13.1
C
技術・経験がなかった
8
9.5
d
送業資金从十分でなかった
17
20.3
e他からの借金返済におわれた 4
f
努力が足りなかった。
g借入後に事故・災害があった
12
4.8
10
11.9
光!
苦心看又は家族が病気に
17
20.2
i
その他
8
9.5
不明
12
84
100
①d.客業資金が十分でなかった、ん、本人又は家族が気になった という理由をあげている者が、共に2割をしめている。
② その他の理由としては、「不況による影響」 「インフレにより仕事がな くなった」と答えている者もある。
(16)


☆ 個別調査 【住宅資金,災兽援護資金)

  1. 借入する目的は何でしたか


    %
    a結婚のための増改築
    13
    40
    障者のための増改築
    7
    2.2
    C
    老人のための増改築
    20
    6.2
    子供
    37
    11.4
    e老朽
    152
    46.8
    "
    48
    14.8
    gi
    その他
    16
    4,9
    不 明
    32
    9.7

    325
    100.0
    この資金借入の目的は、約半数が、老朽のための増改築と答えている
    災區
    老朽
    46.8%
    14.8%
    子供のため
    11.4%
    不明
    酷得の
    ため

    ののため
    40%
    4.9%
    (17)


2 この資金を入してどうでしたか



%
a貸付金が少額であまり役にたたなかった
22
6.8
大変助かった
255
78.5
○ 特にない
3.4
不明
37
11.3
325
100.0
「大変助かった」と答えている者が約8割あるが、「楽付金額が少ない」 という回答も6.8%ある
3 この資金を入れて、家庭内で特に感じたことば

%
a

110
30.6
仕事にハリが出てきた
56
15.6
子どもと同居できてよか
18
5,0
di
危険がなくなり安心した
19
27.6
e|
特にない
24
6.7
8
その他
4
不明
48
13.4
359
100
この回答は、自由回答であるので、重複回答が含まれている。
(18)


まと め
今回の実態調査の集計結果で考えられることは、まず第112.世帶更 生資金恃受者の中でも、昭和50年度・51年度に貸付した、新しい借 受者を対象とした調査で、貸付けから2~3年が経過していない世帯に、 既に、死亡者や、行方不明、敷出等による調査不能世帯があることであ る。
このことからみても、民生委員は、常に簡受世帯と接触をもち、状況 を握把していただきたいものである。
①この資金制度は、民生本質、自らの手でつくり出されたものであり ながら、資金利用を、民生員から知らされた者は約1/4であり、 申込時点で民生本厨に十分相談にのってもらえたのは約7割である。 又、借受後の指導についても、約4割は、連絡人不十分のようで
ある。
②この資金が、借受者にとって、当初の計画どおり造用され、目的人 達成されたかについてみてみると、大半が重生に役立ったと答えてい るものの、貸付金額減額されたり、限度顔そのものが少なかったり、 中途半ばなものになり、やもう得ず、計画の一部を変更した世帯もあ る。
今後は、限度額の増額並びに貸付決定額については、春入申込世帯 の庚能を十分調査した上で、満撥貸付をする等の処置が必要である。
③管受者は、この資金を利用したことにより、生もに余裕ができたり、 以前よりも生活が楽になったと喜んでいる者が多く、再度階入したい という希望をもっている者もかなり見られるが、中には借入手続かめ んどうであると答えている者もあるので、特に担当民生委員のきめ細 かいケース指導等をお願いするとか、今後の研究事項としたい。
(19)


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生(生)
(1)のつか冰形试
(2)職業は
b.酷频
(1)入する前に!でしたか
人のための改
(2) この姿を植入してどうでしたか。
少であぶり殺にたたびかった
(3)この資金酒入れて」で特に感じたこと
ちの場かおもっき、黒の中か明るくなった。
また、ふぐもとまだできてよかった
そのく
MEMO
(21~22)

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