金の斧と銀の斧

おはようございます。イソップ童話から学んでいきます。
『金の斧、銀の斧』
木こりが1本しかない大切な斧を湖に落としてしまいます。
すると湖の女神様が金の斧と銀の斧を持って現れますが、木こりは自分のものではないと答え、最後に見せられた鉄の斧が自分のものだと伝えます。

すると女神様は正直な木こりに鉄の斧を返し、金と銀の斧をプレゼントしてくれました。

それを見ていた欲張りな木こりは、自分の鉄の斧を湖に投げました。やがて女神様が金の斧を持って現れ、「これはあなたのものか」と聞くと、よくばれた木こりは「そうだ」と答えました。

すると女神様は「これはあなたのものではありません。」と、言い残して二度と姿を見せませんでした。欲張りな木こりは金の斧を手にするところが自分のものも失うことになってしまったのです。

自分のしたことは見ていないようでちゃんと見られているのです。
いつも正直に過ごしていきましょうね!

今日も笑顔とありがとうがいっぱいの一日になりますように❣️いってらっしゃい😊

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