お口直し 自慢編

おはよーございます。
結婚記念日の朝

超豪華ヨーグルト

を食べました。

1000円!!

実家隣のスーパーで売っていたんです。

大谷翔平が絶賛したヨーグルト🍦

美味しかったです。


さて、ドイツ🇩🇪での素晴らしい体験について
、勿論自慢です、私が、ドイツが変態とは知らず、ドイツ帝国を好んだ理由の一つ、

歴史


なんです。ドイツ🇩🇪にはすげー方がいて。

戦後の混乱する日本を平定し近代化へと導く偉業を成した方のお孫さん。

ただの勘違いお嬢様、蝶よ花よと育てられたお嬢様とは違います。だって、偉業を成し遂げた方は、必ずや批判にさらされますから。また犠牲になった方も大勢いますから。お孫さんですから、そんな声は目の当たりにした世代。

ドイツ🇩🇪でその方に会いに行く時、私も誘われたんです。でね、愛人を連れて行くようならばドイツを去ろう、なんにもわからない人達と思い、去ろうと思っていたんですが、連れて行かなかったんですー。だからね、ドイツは愛人の存在はタブーだとわかっていらっしゃった。少し安心しました。
さて偉人訪問。副社長がガチガチに緊張していました。お土産渡すのを忘れていらしたんです。私は副社長の耳元で、お土産をー、と囁き、ささっと末席につきました。末席なんて注目されないだろう、そう思って、インテリア眺めたりしていたんです。すると!!

ギリシアの作品ですから

と偉人が!美術好きの私は、思わず、生意気にも、いつの時代のギリシアですか?と聞いたんですー。恐ろしい。そんな質問をした自分が恐ろしい。すると偉人は小さく笑いました。その笑いに、古代ギリシアに決まっているでしょう、という言葉を読みました。未確認ですが。それから、私はインテリアを眺めるのをやめ、カバンからノート取り出して、お話メモしたんです。すると、なんと!

副社長はすぐ忘れちゃうんだから、あの子みたいにメモ📝とりなさい

と。お土産渡すのを忘れたのをお気づきだったんだわ!と。さすがだ、それもそうよね、諜報機関とかに囲まれたご生活だったでしょうから、私ごときの動きなど一瞬で掴まれるだろうと。そしてですよ、奥から社史持ってこられて、私に、色々教えてくださったんです。末席の私にですよ。

私、褒められたという、もっと言えば認められたという事なんです。


その場の参加者は豪華でしたよー。けれど全て飛び越えて私が認められたという。

この体験は、私を勇気づけてくれました。その後ドイツ🇩🇪に色々言われても、心の中で、いやいや、私は皆さん飛び越えて偉人に褒められましたから、と思って生きながらえてきたんですー。

でね、偉人がドイツに来た事があって。その時も呼ばれたんです。愛人も居ました。親鳥がエサ運んで来るのを待っているかのように首から上突き出して偉人を見ていた。でも偉人は一言も声かけず。厳しさもある方なんだわ、そう思いました。でもね、その場にお人柄の良いご高齢の方がいらっしゃった。歳の頃が同じなだけで、歩んでこられた人生は全く別であろう女性。その方にはお優しくお話かけられていて。


私って、ドイツで偉人から褒められたんですー。この方はドイツ人ではない、私は心の中でそう思いました。


もうお亡くなりになられて。いつかお墓参り行くんだー。


メモ?←元生徒さんの怒り💢


なんだかテンションあがったー。クラブでも行きたいわん。


私ねー
思うんだー。ドイツで社長がわけわかんない人間関係、肉体関係結ぶのも暴れん坊なのも、副社長が鬼なのも、すべて、偉人からの承認を得たかったからだと。その承認を私が得たという、冗談みたいな本当のお話。笑。


みんなぁ
認め合って
生きていこう!

メモについての私見、あとから追加にきます。でも同じお話。






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