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京都の稲荷大社の色々な画像とか

京都の稲荷大社に先日行ってきたので、その時に取った写真を掲載してみようと思います。
画像枚数がかなり多い記事です。

前回の奈良公園の画像同様に「漫画やゲーム用の作画に勝手に使っても良い」と書こうとしたのですが、有名な神社やお寺の場合は境内や建物の画像を許可無く漫画やゲーム内に登場させるのは禁じているところも多いです。

そのため、あくまでも「背景作画の参考にする」や、「部分的にトレースするものの、原型がわからないようあちこちデザインとかを変えてみる」風にしておくと良いでしょう。


これは稲荷大社ではなく近鉄の桃山御陵前駅近くにある御香宮神社の写真です。
この神社もなかなか境内の雰囲気が良いです。

今回は近鉄京都線の大久保駅からこの桃山御陵前駅まで徒歩で2時間以上かけて歩き、「近くに来たので稲荷大社に行ってみるか」と方向転換しました。
当初の目的ではこのまま京都駅までさらに三時間くらいかけて歩いていくつもりでした。











きちんと水平が取れてない写真が多いですね……。




御香宮神社の端の方に小さい舞台がありました。
ここで神楽とか見れるんでしょうね。




ここから下が稲荷大社の画像になります。


JR桃山駅から二駅移動してJR稲荷駅で下車。

稲荷大社は私はこれが二回目の来訪ですが、前回来た時はものすごい強烈な雨の中山の中を回りました。

私は傘をさしていたのですが、外国人達は傘もささずびちゃびちゃになりながら歩いていました。




全国にある稲荷神社の総本山で来訪者数がすごい多いため、この日も本社近くは外国人も学生や一般の日本人旅行者もものすごい数いました。
とにかくあちこち大渋滞です。

写真ではあえて人があまり入らないよう撮影していますが。



稲荷大社の神楽用の舞台ですね。







ここからは地獄の千本鳥居編スタートです。

山の中を大量に設置されている鳥居の中をひたすら歩いていくという感じです。
観光客は本社近くほどではないけど結構人がいて、人があまりいないシーンを撮影するのに苦労します。




脇道に外れると人が結構いなくなります。




外人さんも撮影しまくりです。




夜提灯を持って鳥居の中を歩いていくイベントとかあったら幻想的で面白そうですね。
山の中なので夜だと脇道にそれて遭難する人とか出そうで無理かもしれませんが。






登ってたと思ったら下りになったりと、山の中を大量の鳥居をくぐり続けながら歩いていきます。

体力はどんどん奪われるし、汗もすごい吹き出して水分補給のために三本くらいお茶とか飲みました。


脇道的にこういうのがいくつも建っています。


稲荷大社では「小さい社とかにミニサイズの鳥居を供える」みたいな変わった事をしています。

一つ1000円くらいで売っていました。





一時間以上かけて山の中をめぐり、頂上からは登りとは別ルートで下っていって元の本社へ戻ってくるという感じで歩きました。


帰り道ではお店のカウンターで猫が気持ち良く寝ていました。


すぐ近くでは犬も地面で寝ていて、観光客達に激写されたり。


この後、稲荷名物の「すずめの焼き鳥」や「うずらの丸焼き」の画像も撮影したのですが、ややグロいので今回掲載は見送りました。

稲荷大社は山の中に大量の鳥居の道が通っていて、頂上まで行こうとするとかなり体力を使うので水分補給と所々での休憩はお忘れなく。
山の中にあちこちにお店があって飲料や食べ物も買えるので、麓の本社近くで飲食物を買っておく必要はありません。

本道から外れていくと巨大な山の中で遭難する場合もありそうなので、基本的には鳥居が建っている道を歩いていくようにしましょう。