ノーコードツール活用サービスを50事例調べてみた。

こんにちは、匿名たなかです。

先日note公開から日数が経過してしまいました。
最近取組んでいたことは以下のことです。

  • 社会の問題探し

  • 私自身がお金を実際に支払った対象のリストアップ

  • ノーコードツール活用サービスを50事例調べる

  • 事業売却したwebサービス事例を調べる

ノーコードツールに関心を持った理由は、「ブラリノ」という結婚式に関するさまざまな準備を一任できるサービスがBubbleというノーコードツールで作られていて、リリースから1年後に事業売却したという事例を見かけたからです。私は自分でごりごりコードを書いてサービスを作りたいわけでもプログラミングスキルを上達したいわけでもない。webサービスを作ると決めた場合、ノーコードツールを活用するのも選択肢としてありだなと思いました。そのため、まずは事例を調べることにしました。ノーコード事例を調べる中で、借金返済の管理によって無駄な支出を削れるアプリ「Qoins」、アート売買プラットフォームサービス「Kollecto」、病院への臓器調達システム「Airspace」などが個人的に純粋に面白いサービスだなと思いました。

また、同じタイミングで私自身が実際にお金を支払った対象をクレジットカードの明細やAmazonの購入履歴などを見返してスプレットシートへ書き出していました。以前のnoteでも述べましたが、「ニーズがあるはず」と「実際にお金が支払われた」には雲泥の差があると思うからです。次に私が実際にお金が支払った商品やサービスを自分が作ることができるを考えてみました。着目点としては、開発コスト、成功事例の有無、市場の一部を獲得できるか?などです。その中で私がお金を支払ったサービス、具体的にはマッチングサービスの可能性を今模索しています。

現在ノーコードツールの比較、類似サービスの仕様などを調べたりしています。規模感については1万人に使われるような大規模で目立つサービスを作りたいとかは考えていなくて、数百人の強いニーズが存在しその人達が使ってくれるようなスモールビジネスです。市場の大手サービスの利用者が数十万人いる中の数百人が喜んでくださるようなニッチなサービスを提供したいと思っています。

起業家の友人の一人が、アイデアに価値はない実行が全て、と言い切る方がいるのですが、その方は次々と思いついたアイデアを実現して尊敬しています。実行を大切にしたいです。

本日もお読み頂きありがとうございました。

匿名たなか

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