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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆ネオサイタマ炎上(後編)◆第一部最終話:ネオサイタマ・イン・フレイミング(後編)◆

◆前置きな◆
◇2021年2月4日、2月18日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。

◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。

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◆前回のあらすじ◆
ついに幕を開けたニンジャスレイヤーとの決戦。
だがチームの力によってナラク・ニンジャが顕現した状態でも危なげ無く撃退した時、
ニンジャスレイヤーはナラクとソウルを共振させる事で更なるカラテを引き出す事に成功した。
本気を出したニンジャスレイヤー相手に勝利する事が出来るのか!?

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【TURN4な】

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NM:プロップマンの手番だ!
プロップマン:うーんどうすっか…ほぼメタ貼られてるから出来ること限られてるのよな。
とりあえず手番開始時にカナシバリして側転→遠隔って感じかな

プロップマン:ジツdice:(20B6>=4)→5,6,3,1,1,2,5,2,4,2,1,1,5,1,4,6,6,3,2,3 → 成功数8

プロップマン:ゲンジツをチドクジツに変えてから来るべきだったかもしれん
ヴァリエイション:ヴァリエイション:ゲンジツが直前まで刺さりまくってたからなかなか難しい
アイアンテイカー:アイエエ…… 殺戮者の気迫

NM:まずは回避 3個で行こう。
スキル『ナラク・ニンジャの教え』で抵抗、回避可能なジツへの抵抗/回避の難易度が-1。

ニンジャスレイヤー:回避dice : (3B6>=3) → 1,5,1 → 成功数1

ニンジャスレイヤー:ニューロンdice : (12B6>=4) → 5,6,2,2,6,1,4,2,4,5,2,3 → 成功数6


ヴァリエイション:ヌゥ
アマルガム:流石になあ
プロップマン:次いで側転して高所からスリケン投げとくか、5/6で

プロップマン:ワザマエdice : (11B6>=4) → 2,6,2,6,5,4,5,3,2,3,6 → 成功数6

プロップマン:ワザマエdice : (5B6>=4) → 3,3,5,6,1 → 成功数2
プロップマン:ワザマエdice : (6B6>=4) → 4,3,2,2,1,5 → 成功数2


NM:スリケン受け流し発動、敵のあらゆるスリケンに対する『回避判定』の難易度-1。
そして1/1回避だ、まぁ避けられるだろう!
アマルガム:チィー!!
ヴォーパルニャンチャン:そんなのもあった・・
ヴァリエイション:当たるやろ

ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=3) → 6 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=3) → 4 → 成功数1


NM:ほらな?
ヴォーパルニャンチャン:うそでしょ
アイアンテイカー:ヌウーッ!
プロップマン:以上です

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!!」*素早く後ろを向いて視線切り

プロップマン:「…チッ、イヤーッ!」*モウドク・ダート投擲!

【ニンジャスレイヤー】:「…ドク!ならば!」*ダートを掴み取り、瞬時に焼却!

ヴォーパルニャンチャン:曲芸めいたテクニックを実戦でやるなー!!
ブラザーディー:ビホルダー=サンのジツを破った時のアレだ!
ヴァリエイション:ムーンウォーク!弱すぎるソウルはかえって特徴がなく対策出来ない
ヴォーパルニャンチャン:なつかしの……普通のニンジャは逆のはずだからタチが悪い初見殺しや……
アイアンテイカー:アーチ級だからこそプロップマン=サンのソウルを一瞬でナラクおじいちゃんが看破するのだなぁ

アマルガム:「この対応の速さ……!」

アイアンテイカー:「馬鹿な! プロップマン=サンのジツで作られた毒だぞ!」*驚愕

ヴァリエイション:「プロップマン=サンが抑えられてはかなわんぞ!」

ヴォーパルニャンチャン:「体力は有限のはずだ……じりじり消耗させてやるわ」

【ニンジャスレイヤー】:「スゥーッ!ハァーッ!」

NM:ではベインキドのターン その他行動 チャドー呼吸発動。
ヴォーパルニャンチャン:ですよねえ!
アマルガム:アッテメコラー!

ニンジャスレイヤー:ニューロンdice : (12B6>=6) → 5,3,3,3,6,2,3,2,4,2,4,1 → 成功数1

NM:1…
ヴォーパルニャンチャン:フウ・・
アイアンテイカー:ほっ……

【ニンジャスレイヤー】:「グググ…ヌゥーッ!思った以上に強力なドク!」*体力38→39

ヴァリエイション:「そこまで回復していないぞ!削りきれ!」

ヴォーパルニャンチャン:「再生力か、生き長らえて居たトリックの正体みたり!」

NM:では1回目の行動 テイカーに挑発されてるのでタゲはテイカー。
側転してサツバツ狙ってみっか~~~ 9/9でカラテだ!
アイアンテイカー:来いっ!
アマルガム:ヒエッ
ヴォーパルニャンチャン:やめろめろ
ヴァリエイション:やめなされやめなされ

ニンジャスレイヤー:ワザマエdice : (15B6>=4) → 3,6,2,1,4,4,5,2,5,1,5,6,5,3,3 → 成功数8

ニンジャスレイヤー:カラテdice : (9B6>=5) → 2,3,6,4,2,5,5,6,4 → 成功数4*サツバツ!*
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (9B6>=5) → 5,3,2,5,1,5,2,2,6 → 成功数4

ニンジャスレイヤー:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!


NM:ムハハハハ!
アイアンテイカー:上等だァ!
アマルガム:何サツバツ出してんだッコラー!!
ヴァリエイション:心臓破壊!!!!
ヴォーパルニャンチャン:やめてくれナラク、やめてくれ

アイアンテイカー:連続で狙われる可能性あるから全部吐くのは危険かな、4/4で回避する

アイアンテイカー:回避dice : (4B6>=5) → 1,6,3,4 → 成功数1
アイアンテイカー:回避dice : (4B6>=5) → 2,6,3,3 → 成功数1


ヴォーパルニャンチャン:あ、あぶねええ
ヴァリエイション:避けた!
ブラザーディー:避けた!

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!!イヤーッ!!」

アイアンテイカー:「スッゾオラーッ!」*身体の前で鉄鋏クロス! ニンジャスレイヤーのカラテを真正面から受け止める!
アイアンテイカー:(まだだ……身体で受けるのは最後の手段……!)

ヴォーパルニャンチャン:「まずい……いくらアイアンテイカー=サンといえど」

アイアンテイカー:「どうしたニンジャスレイヤー=サン、大見得切って……まさか今のカラテが本気じゃないよなァ!?」*挑発的に尻尾を振る!

NM:2回目の行動 ターゲット決め!

(CHOICE[テイカー,プロップ,VN,ヴァリ,ブラザー,ガム]) → テイカー

ヴォーパルニャンチャン:
キサマー!
アイアンテイカー:タゲ取りの仕事はさせてもらう!
ヴァリエイション:むしろタンク的にはオーライな
アマルガム:助かる

NM:タツマキケン狙い行ってみるか~~~と言う訳でカラテ単発!
ヴォーパルニャンチャン:やめろやああ

ニンジャスレイヤー:カラテdice : (21B6>=3) → 3,5,1,4,4,5,2,2,2,4,3,2,1,2,2,1,6,2,1,2,2 → 成功数8

NM:……? 21個振って……6が1個……?
ダイスブッダはゲイのサディスト!!!


ヴォーパルニャンチャン:いいぞ!!
アイアンテイカー:うおっ……!!4つ回避!
ヴァリエイション:サツバツがないやん
アマルガム:そういうこともある

アイアンテイカー:回避dice : (4B6>=5) → 3,4,3,1 → 成功数0

アイアンテイカー:
グワーッ!
ヴォーパルニャンチャン:ナンデ?
ヴァリエイション:当たってしまうのか

【ニンジャスレイヤー】:「抜かしたなアイアンテイカー=サン!イヤーッ!!」*ガードの隙間を縫ったカラテが直撃!

アイアンテイカー:「グワーッ!」*油断してガードが緩んだか 体力32→30

NM:3回目!

(CHOICE[テイカー,プロップ,VN,ヴァリ,ブラザー,ガム]) → VN

ヴォーパルニャンチャン:
こいやああ3回行動おじさんめ!
NM:側転してからVNに7/7/7でカラテだ!

ニンジャスレイヤー:ワザマエdice : (15B6>=4) → 6,2,4,1,6,1,3,1,1,1,3,1,5,4,4 → 成功数6

ニンジャスレイヤー:カラテdice : (7B6>=5) → 5,4,5,2,2,6,4 → 成功数3
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (7B6>=5) → 3,3,5,3,5,6,2 → 成功数3
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (7B6>=5) → 6,3,3,4,6,3,3 → 成功数2*サツバツ!

ニンジャスレイヤー: サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!

Vニャン:
アバーッ!ザッケンナコラー!サツバツは精神切って避けますぅ!出来るうちに切る 残るは6/7で回避
ヴァリエイション:心臓破壊!!!

ヴォーパルニャンチャン:回避dice : (6B6>=5) → 6,1,4,1,6,2 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン:回避dice : (7B6>=5) → 2,3,1,3,2,5,4 → 成功数1

ヴォーパルニャンチャン:
あっぶねえええええ

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!イヤーッ!…イヤーッ!!」*カラテ連打からの心臓狙い!

ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!!躱すのがやっとだ……!」 緊急ブースト回転後退回避!

NM:ではヴォーパルニャンチャン=サンの手番だ!
ヴォーパルニャンチャン:この野郎許さねえ!お返しじゃ!距離稼いでダシュからの精密イアイ3回 6/6/6だ!
アイアンテイカー:やっちまえー!!
ヴァリエイション:コロセー!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdice : (6B6>=4) →4,2,5,2,4,4 → 成功数4
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdice : (6B6>=4) →2,3,1,4,4,6 → 成功数3
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdice : (6B6>=4)→2,5,6,1,2,6→成功数3*サツバツ!*

ヴォーパルニャンチャン:
うおお・・・
アイアンテイカー:サツバツ!!
ヴァリエイション:サツバツ!
ブラザーディー:コロセー!

ヴォーパルニャンチャン : サツバツ!(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!

ヴォーパルニャンチャン:
ヨイ これでヨイ。
ヴァリエイション:急所破壊!
NM:ヌゥーッ!2/2/4で回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 3,1 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 3,2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (4B6>=5) → 5,4,3,4 → 成功数1

NM:
グワーッ!
ヴァリエイション:やったぜ。
アイアンテイカー:タツジン!!

ヴォーパルニャンチャン:「反撃だ! イヤーッイヤーッイヤーッ!!」 そのまま後方に下ってから一気に駆け上がり連続のケリ→タントコンボだ

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!グワーッ!」*危険な一撃だけは避けるも何度か貰う 体力39→35

アイアンテイカー:「今度はこっちからいくぞ! ニンジャスレイヤー=サン!」*背後跳躍し、シャチホコの上に飛び乗る!

NM:ではテイカーの手番!カラテ組が一番こえーんだよぉ!
アマルガム:なぁに、時間の問題よ
アイアンテイカー:はいな!さっきのお返しを食らわせてやる…… まずは連続側転!4連カラテ6/6/6/6だ!

アイアンテイカー:ワザマエdice : (6B6>=3) → 1,3,4,1,5,2 → 成功数3

アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 4,6,4,6,6,3 → 成功数5*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 4,3,3,1,2,3 → 成功数1
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 6,4,5,4,6,5 → 成功数6*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 2,6,1,5,2,1 → 成功数2

アイアンテイカー:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!

アイアンテイカー:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!

NM:
ウワーッ!
アマルガム:コロセー!!
ヴォーパルニャンチャン:やったあああ!
アイアンテイカー:即死効果無効とはいえ……削るぜ!!
プロップマン:何時ぞやのヴァリエイション=サンを彷彿とさせる
ヴァリエイション:二連心臓破壊は激熱確定演出、殺意の塊な

NM:サツバツは5個ずつ 通常は1個回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=5) → 5 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (5B6>=5) → 4,2,6,3,5 → 成功数2
ニンジャスレイヤー:回避dice : (5B6>=5) → 6,2,6,3,5 → 成功数3

NM:
グワーッ!
ヴァリエイション:ぬぬぬ
ヴォーパルニャンチャン:コラーッ!一発くらいサツバツ当たれッコラー!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*シャチホコからほぼ真横に弾丸めいて跳躍!尻尾を屋根に突き立てて急制動かけながらカラテで襲いかかる!
アイアンテイカー:「AAAAAAAAGHH! イヤァァァァァーッ!!ヴァリエイション=サン!続けェッ!」*咆哮しながら鋏を振り回し、毒液を撒き散らす!

ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!」*前進ステップで接近!

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!」*緊急ブリッジ回避!

NM:ではヴァリエイション=サンの手番!
ヴァリエイション:少し移動して6/6/6/6のカラテ!

ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 4,2,3,2,6,1 → 成功数2
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 6,4,3,2,5,4 → 成功数4*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 1,5,4,1,3,4 → 成功数3
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 5,3,3,6,6,4 → 成功数4*サツバツ!*


ヴァリエイション:サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!

ヴァリエイション:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!

ヴァリエイション:
サツバツ二つだ
NM:ヌゥーッ!通常1 サツバツを2個で回避!回避ダイスがヤバい!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=5) → 3 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=5) → 4 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 2,1 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 6,3 → 成功数1

NM:
グワーッ!!
ヴァリエイション:ヨシ!3+3+1+2点だ
アイアンテイカー:流石のカラテモンスターっぷり

ヴォーパルニャンチャン:「いいぞ!回復するより先に殺してしまえば再生力など関係ない!」

アイアンテイカー:「僕とヴァリエイション=サンの連撃を捌いた後……ブラザーディー=サンのヒサツを避け切れるか見ものだなァ!」

ヴァリエイション:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」*四肢全てを同時攻撃!

ヴォーパルニャンチャン:「銃弾の雨も待ってるぜ!」

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!……ぐ、グワーッ!!」*腕の骨にヒビ!強力なカラテを浴びすぎた!体力35→26

ヴァリエイション:「ハハハハハ!崩れてきているぞ!」

アイアンテイカー:「皆の力があれば……今ここでコイツの首に手が届く!アマルガム=サン、ブラザーディー=サン、殺れぇ!」

ヴォーパルニャンチャン:「殺せ!殺してしまえ!!」

ブラザーディー:「ネングの収め時です、ニンジャスレイヤー=サン!」

アマルガム:「確実に仕留める!」

ヴォーパルニャンチャン:このジゴクめいた総攻撃に1ラウンド普通に耐えそうなの恐怖でしかねえよ……
アイアンテイカー:うぬぅ…… 攻撃ダイスの出目スカに助けられた感はある 次ラウンドも耐えられる、という保証が一切ない

NM:ではアマルガムの手番だ
アマルガム:例によって二丁拳銃で攻撃集中、全弾4ダイス割り振り

アマルガム:ワザマエdice : (4B6>=3) → 6,2,5,5 → 成功数3
アマルガム:ワザマエdice : (4B6>=3) → 1,3,3,1 → 成功数2
アマルガム:ワザマエdice : (4B6>=3) → 1,3,3,4 → 成功数3
アマルガム:ワザマエdice : (4B6>=3) → 6,1,6,3 → 成功数3*ウィークポイント!*
アマルガム:ワザマエdice : (4B6>=3) → 5,6,2,3 → 成功数3

ヴァリエイション:
当たるわよ
ヴォーパルニャンチャン:ヘェッドショォッド(ねっとり
NM:ヌヌヌヌヌーッ!ウィークだけ2個回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0

NM:
ナンデー!!!
アイアンテイカー:しゃーっ!!
ヴォーパルニャンチャン:ヒヒヒー!
ヴァリエイション:やったぜ。
アマルガム:6点!

アマルガム:「死ねッ!ニンジャスレイヤー=サン!よくもラオモト=サンを!!」*BANGBANGBANG!

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」*体力26→20

ヴォーパルニャンチャン:「ゾンビーかこいつ!これだけ撃ち込まれて立っているのか・・・…」

【ニンジャスレイヤー】:「死なぬっ!オヌシらを……殺す!一人でも道連れに……!」

ヴァリエイション:「一人でも道連れにだと!?そのような低い志ではおれたちの首は落とせんぞ!」

アイアンテイカー:「僕たちは……全員生きてソウカイヤを建て直す! ジゴクに帰るがいい、オバケめ!」

アマルガム:「不死身のバケモノなど存在しない……多分ネ!」

NM:ではブラザーの手番
ブラザーディー:移動、フジキドに4連イアイ、6/6/6/6だ!
ヴァリエイション:死ねーっ!

ブラザーディー:ワザマエdice : (6B6>=4) → 2,3,1,4,4,1 → 成功数2
ブラザーディー:ワザマエdice : (6B6>=4) → 6,2,5,6,5,1 → 成功数4*ヒサツ!*
ブラザーディー:ワザマエdice : (6B6>=4) → 2,4,2,4,1,3 → 成功数2
ブラザーディー:ワザマエdice : (6B6>=4) → 2,3,1,6,5,3 → 成功数2


追加ダメージ : (2D3) → 4[3,1] → 4

ヴォーパルニャンチャン:
うおお!
ブラザーディー:ヒサツゥ!
アイアンテイカー:ヒサツ!
ヴァリエイション:ヒサツ!!!!
NM:ヒサツ回避に全ツッパ!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (3B6>=6) → 2,2,3 → 成功数0

NM:
あー!!
ヴォーパルニャンチャン:や……やった!!
ブラザーディー:8点!
アマルガム:これはありがたい
ヴァリエイション:おいしい

ブラザーディー:「フユコ=サンとトチノキ=サンがジゴクで待っていますよ、ニンジャスレイヤー=サン!イィィヤァァアアアーッ!!」

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!!」*体力20→12

ヴォーパルニャンチャン:「マイッタカ!」

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グ……」*ヒサツを3回、胴と脚に受けてもなお立ち上がる!

アイアンテイカー:「まだ立ち上がるとは……!」

アマルガム:「……前言撤回、マジで不死身かも」

ヴォーパルニャンチャン:「バケモノめ・・・」

ヴァリエイション:「流石のしぶとさだな、オバケめ」

【TURN5な】

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【ニンジャスレイヤー】:「ニンジャ…殺すべし…ニンジャ!殺すべし!
何度倒されようが!私は何度でも!立ち上がってみせる!」

ヴォーパルニャンチャン:「黙れ!なら粉々に解体してやる!」

NM:ではプロップマンの手番だ
プロップマン:まずカナシバリ

プロップマン:ジツdice : (20B6>=4)→5,2,2,1,3,4,6,1,3,2,6,6,3,3,3,6,3,4,1,4 → 成功数8

ヴァリエイション:
置きシバリ
ブラザーディー:お手軽厄介
アイアンテイカー:この手堅い妨害こそプロップマン=サンのタクティカルアドバンテージ

NM:3個回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (3B6>=3) → 6,5,6 → 成功数3

ニンジャスレイヤー:ニューロンdice : (12B6>=4) → 2,4,3,4,6,6,5,3,5,4,6,2 → 成功数8

プロップマン
:じゃあ次はこの場から動かずに攻撃集中 5/6でスリケン投擲

プロップマン:ワザマエdice : (5B6>=3) → 2,4,3,1,3 → 成功数3
プロップマン:ワザマエdice : (6B6>=3) → 5,2,1,2,3,5 → 成功数3

NM:
1個ずつで回避だ

ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=3) → 3 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=3) → 2 → 成功数0

ドクダメージ:(1D3) → 2

NM:
あれ…?
ヴァリエイション:やったぜ。
プロップマン:そこそこ

【ニンジャスレイヤー】:「何度カナシバリを使おうと、私には通用せん!」

プロップマン:「だろうな、まあ俺様はアーチゆえ、警戒するのも無理からぬ話……だが、俺様には手駒がいる。この低劣ソウルどもがな!
残念だったな、俺様達はチームだ。貴様は、一人で、惨めたらしく死んでいけ!」

ヴァリエイション:「フン、手駒と来たか」

ヴォーパルニャンチャン:「もっと気の利いた言い方しろよ!」

アイアンテイカー:「プロップマン=サンなりに仲間だと思ってる……って言ってるのか? これ」

アマルガム:「どうかしらネ」

ブラザーディー:「どう思っていようがチームとして戦っているのです、それだけで十分です」

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グワーッ!」*戦いの傷で精彩を欠き命中!体力12→10

NM:ではベインキドの手番、まずはチャドー呼吸!

ニンジャスレイヤー:ニューロンdice : (12B6>=6) → 6,1,6,6,3,6,4,6,6,6,3,6 → 成功数8

NM:
ホーホーホー
ヴォーパルニャンチャン:ぬううう
アイアイテイカー:ぬううっ!
ブラザーディー:アッコラー!

 (CHOICE[テイカー,ヴァリ,ガム,ブラザー,VN,プロップ]) → ブラザー

NM:
ではポン・パンチ狙い、腕やられてデバフ掛かってるので8/8

ニンジャスレイヤー:カラテdice : (8B6>=3) → 6,4,2,4,5,4,4,6 → 成功数7*サツバツ!*
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (8B6>=3) → 6,2,4,4,6,6,2,5 → 成功数6ヒサツ!

ブラザーディー:サツバツ!(2[2]) → 「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!

ヴォーパルニャンチャン:
アアアア!で、出てしまった…
ヴァリエイション:ヒサツ!!!
アマルガム:アブナイ!
アイアンテイカー:アイエエ!!

ブラザーディー:ブラザーは7/7回避!

ブラザーディー:回避dice : (7B6>=5) → 4,4,5,1,1,2,2 → 成功数1
ブラザーディー:回避dice : (7B6>=6) → 4,3,6,6,4,3,4 → 成功数2

【ニンジャスレイヤー】:「スゥーッ!ハァーッ!」*さきほどのドクを中和!体力10→18

ヴォーパルニャンチャン:(勝負はこの一瞬、この打ち合いで決まる……)

アイアンテイカー:(この不思議な呼吸法! これが奴のオバケめいたタフさの正体なのか……!)

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!イヤーッ!!」*色付きの風となって接近!カラテチョップ連打!

ブラザーディー:「イヤーッ!……どうしましたかニンジャスレイヤー=サン カラテの勢いが弱まっていますよ」*電光石火で回避

ヴォーパルニャンチャン:(嘘だ……さっきよりも遥かにキレがいい……)

NM:2回目の行動!

(CHOICE[テイカー,ガム,VN,ヴァリ,ガム,ブラザー]) → テイカー

NM:おらああああテイカーにタツマキケン狙いの単発カラテだぁ!
ヴァリエイション:
ヴォーパルニャンチャン:ヤバレカバレか! そうそうでるものではない

ニンジャスレイヤー:カラテdice: (16B6>=3) → 4,2,5,1,2,5,2,1,5,1,4,1,4,5,5,6 → 成功数9

NM:ナンデ???? ダイスブッダはゲイのサディスト!!!!
ヴォーパルニャンチャン:ホ、ホーホーホー
ヴァリエイション:ホーホーホー
アイアンテイカー:めっっちゃドキドキしちゃった ならば……7つで回避!

アイアンテイカー:回避dice : (7B6>=5) → 5,4,6,1,2,2,4 → 成功数2

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!!」*何か意図がありげな大振りのカラテ!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*半身になって大ぶりのカラテを回避!

【ニンジャスレイヤー】:「…ヌゥーッ!」

アイアンテイカー:(さっきからこの攻撃! 何らかの大技を出そうとしているのか!?)*警戒!

ヴォーパルニャンチャン:(緩んだか?いや、違う!)

NM:3回目!

 (CHOICE[テイカー,ガム,VN,ヴァリ,ガム,ブラザー]) → ガム


NM:おらぁ!アマルガムに5/5/6でカラテだ!
ヴォーパルニャンチャン:あ・・・ああ・・・
ヴァリエイション:やば      
アイアンテイカー:全つっぱできるのが救い
アマルガム:死ぬゾ

ニンジャスレイヤー:カラテdice : (5B6>=3) → 3,5,2,4,1 → 成功数3
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (5B6>=3) → 4,4,3,2,2 → 成功数3
ニンジャスレイヤー:カラテdice : (6B6>=3) → 2,3,4,3,1,1 → 成功数3

NM:
サツバツがない
ヴァリエイション:サツバツなし!
ヴォーパルニャンチャン:やさしみに溢れているが 2発あたるとしぬ!
アマルガム:ないけど関係ないんだよな(当たれば死ぬ
なら一発は精神成功 残り2発に6/6で

ヴァリエイション:
このクソゲーを原作内では敵ニンジャたちが体験させられているのか...
アイアンテイカー:チャドーベホマほんとにずるい

アマルガム:回避dice : (6B6>=5) → 3,3,6,6,1,2 → 成功数2
アマルガム:回避dice : (6B6>=5) → 2,6,3,6,3,1 → 成功数2

ヴァリエイション:
セーフ
ヴォーパルニャンチャン:ヨ、ヨカッタ

ヴォーパルニャンチャン:「アブナイ!」

アイアンテイカー:「アマルガム=サン!」

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!イヤーッ!!」

アマルガム:「チィーッ!」おっかなびっくり回避

NM:あれ、このターンで勝負決まるんじゃ…VNの手番!
アマルガム:そうわよ!!!ここがお前の墓場だ!!
ヴァリエイション:死ね!!!!!
ヴォーパルニャンチャン:4歩下がり 5歩接近のダッシュ移動だ! しねぇー!!!!!3連精密イアイ 6/6/6だー!
アイアンテイカー:こっからは俺たちのステージだ!!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdice : (6B6>=4) → 5,4,4,5,3,5 → 成功数5
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdice : (6B6>=4) → 6,6,2,1,5,6 → 成功数4*サツバツ!*
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエdicer : (6B6>=4) → 6,1,1,3,4,4 → 成功数3

ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!

NM:
ヌゥーッ!残り体力的にもあまり受けたくねぇ!2/2/2で回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 5,4 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 6,1 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 5,4 → 成功数1

NM:
オラァ!!
ヴァリエイション:避けるか
ヴォーパルニャンチャン:何いィー!?

ヴォーパルニャンチャン:「死ねェー!ニンジャスレイヤー=サン!」 タントを口に咥えて回転斬撃!

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!!」*ブリッジ体勢で跳躍回避!

ヴォーパルニャンチャン:「ナ、ナンダトー!」

アイアンテイカー:「奴も実際限界のはずだ! キアイ入れて畳み掛けるぞ!」*チームの皆に鼓舞!

アマルガム:「ハイヨロコンデー!早くラオモト=サンを医者に見せないと実際不味い!」

ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!!」

NM:テイカーの手番!
アイアンテイカー:はいな! もちろん連続側転!ヴォーパルニャンチャン=サンの作ってくれた機は見逃さない!6/6/6/6でカラテ!

アイアンテイカー:ワザマエdice : (6B6>=3) → 6,6,4,4,4,6 → 成功数6

アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 2,6,1,4,1,6 → 成功数3*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 6,3,2,2,6,2 → 成功数2*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 3,6,2,2,2,3 → 成功数1
アイアンテイカー:カラテdice : (6B6>=4) → 6,5,5,5,6,5 → 成功数6*サツバツ!*

アイアンテイカー:サツバツ!(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

アイアンテイカー:サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!

アイアンテイカー:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!


ヴォーパルニャンチャン:いけえええええ
プロップマン:3/4サツバツ
ヴァリエイション:死ね!!!
アイアンテイカー:初撃はトライアングル+吹き飛ばし!

NM:4/3/2/2で回避!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (4B6>=5) → 6,3,4,2 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (3B6>=5) → 3,1,1 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 3,4 → 成功数0

ヴァリエイション:
ヨシ!
NM:あーっ!腕と足!!10点…

アイアンテイカー:「ここをお前のオブツダンにしてやる……実際デカくて嬉しいだろ、エェッ!?ブッ潰れろ! ニンジャスレイヤー=サン! イヤァァァァァーッ!!」*跳躍!*垂直錐揉み回転しながら鋏乱打!

ブラザーディー:「この世はカラテが、ニンジャが全て 災害に巻き込まれたと思って諦めれば良いものを」

ヴォーパルニャンチャン:「調子にのるなー!数の有利!私の攻撃を避けた所で二重三重と攻撃は続くのだー!」

アイアンテイカー:「挟み潰してやる……イヤーッ!」*ニンジャスレイヤーのブレーサーごと腕を掴み、鋏で思い切り握る!

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グワーッ!!」*ブレーサー粉砕!骨が砕ける音が響き渡る!体力18→8

ヴァリエイション:「満身創痍だな!今度こそ終わりだ!」

NM:ヴァリさんの手番!
ヴァリエイション:移動!6/6/6/6でカラテ!
アマルガム:トドメヲサセー!!

ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 5,1,6,1,6,3 → 成功数3*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 3,6,1,6,5,3 → 成功数3*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 1,2,3,4,6,1 → 成功数2
ヴァリエイション:カラテdice : (6B6>=4) → 1,2,5,5,4,6 → 成功数4

ヴァリエイション:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!

ヴァリエイション:サツバツ!(2[2]) → 「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!

ヴァリエイション:サツバツ!(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

NM:
2/2/2/3で回避…

ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 1,2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 4,6 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=5) → 6,4 → 成功数1
ニンジャスレイヤー:回避dice : (3B6>=5) → 4,1,6 → 成功数1

NM:
脚が…
アイアンテイカー:なんという執念か!
ヴァリエイション:3点で脚破壊だ
アマルガム:しぶといなあ!

ヴァリエイション:「イィィヤァァーッ!!」*渾身のバイオ・カラテコンビネーション!

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グワーッ!!!」*ブレーサー粉砕!脚の骨が砕ける音が響き渡る!体力8→5

ヴァリエイション:「まだ耐えるか?もうすぐ楽にしてやるぞ!死神!」

ヴォーパルニャンチャン:「な、なんだこいつは・・・もう勝ち目はない!見苦しいぞ!」

アイアンテイカー:「あれだけのカラテを食らって……なぜまだ戦う!? いい加減退けよッ!」

【ニンジャスレイヤー】:「引かぬ!ニンジャを全て殺すまで!私は引かぬ!」

ヴォーパルニャンチャン:「世迷い言を!ならば惨めに死ねー!」

アイアンテイカー:「GRRR……救いようのない狂人!」

ブラザーディー:「狂人め!世界中のニンジャを殺して回る気か!」

ヴァリエイション:「猟犬と呼ばれた貴様には負け犬のような死にざまがお似合いだ!死ね!」

NM:アマルガムの手番!
アマルガム:私がとどめ刺すのもイマイチ締まらんがまあいい
攻撃集中、5/5/5/3/2で攻撃!

アマルガム:ワザマエ dice: (5B6>=3) → 2,5,6,1,1 → 成功数2
アマルガム:ワザマエdice : (5B6>=3) → 5,2,5,3,2 → 成功数3
アマルガム:ワザマエdice : (5B6>=3) → 5,6,5,2,4 → 成功数4
アマルガム:ワザマエdice : (3B6>=3) → 2,5,2 → 成功数1
アマルガム:ワザマエdice : (2B6>=3) → 4,6 → 成功数2

NM:
ヌヌヌヌヌー!2個だけ受けて後は回避!次さえ凌げれば一人くらいは道連れに…!

ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:回避dice : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

NM:
あーっ
ヴァリエイション:当たるやん
アイアンテイカー:かなり追い込んでる!

ブラザーディー:なんか美味しいところ持ってくようで申し訳無い気持ちがあるがやってやる
アマルガム:フィニッシュの回し方としては上等じゃろう
アイアンテイカー:ナイスアシスト!

アマルガム:「落ちろ、落ちろ、落ちろーッ!!」

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」*体力5→1

ヴォーパルニャンチャン:「ま、まだ動いてるぞ・・・」

ブラザーディー:「辛いでしょう、苦しいでしょう、ニンジャスレイヤー=サン…今、楽にしてあげましょう」*カタナを構える

NM:ブラザーの手番!
ブラザーディー:ではブラザーは一刀流セット 精密イアイ3連 どうあがいても死ぬぜ!

プロップマン:全部外すかもしれない
ヴァリエイション:全部外す可能性はある

アイアンテイカー:可能性は0では……ない
アマルガム:コトダマが宿ったらどうするんだ
ブラザーディー:やめろ!!8/8/8ならヒサツ狙いつつ当たるだろ!

ブラザーディー:ワザマエdice : (8B6>=4) → 4,5,4,2,1,5,6,5 → 成功数6
ブラザーディー:ワザマエdice : (8B6>=4) → 2,5,1,1,3,3,6,3 → 成功数2
ブラザーディー:ワザマエdice : (8B6>=4) → 6,4,5,6,1,1,4,6 → 成功数6*ヒサツ!*

アイアンテイカー:
ヒサツ!!
ヴァリエイション:勝ったな
ブラザーディー:ヒサツ!
NM:一応ヒサツ回避を試みようか どうあがいても死ぬが

ニンジャスレイヤー:回避dice : (2B6>=6) → 3,4 → 成功数0

追加ダメージ:(2D3) → 4[3,1] → 4

ヴァリエイション:
ヨシ!

ブラザーディー:「見よう見まねですが……やってみましょうか」*刀身がブレ、一瞬消えた!

ヴァリエイション:「あれはダークニンジャ=サンの!?」

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グワーッ!!!こ、このワザは!!」*瞬時、ニンジャスレイヤーが斬られて血が吹き出る!体力1→-5 撃破!

ヴォーパルニャンチャン:「いつのまに!?」

アイアンテイカー:「この動きは……!?」

ブラザーディー:「……ダークニンジャ=サンのよりは遥かに遅く、威力もありませんが……そうですね デス・キリです」

NM:戦闘終了!!本気のニンジャスレイヤー=サンに勝利!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:では。
ニンジャスレイヤーが一歩、2歩と後ずさる

【ニンジャスレイヤー】:「ぐ、グゥーッ!!!」

NM:ではトドメ演出!各自好きな攻撃を叩き込め!
アイアンテイカー:
やったー!
アマルガム:いいんだな?(ヘヴィマシンガン

ヴォーパルニャンチャン:「死ねェー!ニンジャスレイヤー=サン!」*懐からずっと愛用しているLAN直結ハンドガンをとりだし連射!

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!」*LANドガンを受け、吹き飛ばされるが踏みとどまる!

アイアンテイカー:「今だ! イヤーッ!」*真っ先に距離を詰め、尻尾でニンジャスレイヤーを打ち上げる! コンボ起点な

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!」*強烈な尻尾の一撃を受け、空中に打ち上がる!

ヴァリエイション:「イィィヤァァーーーッ!!!」*バイオ触腕を一つにまとめ上げ空中のニンジャスレイヤーをケバブめいて貫通!

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!」*バイオ触腕がヤリめいて身体をケバブ貫通!

アマルガム:「これはラオモト=サンの分!!!」(ヘヴィマシンガン乱射!!

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!」*ヘヴィマシンガンの弾を浴びる

NM:プロップはどするけー
プロップマン:手駒の皆さんに譲りますよ、大ボスらしく……
ヴォーパルニャンチャン:やさしみ
ブラザーディー:じゃあ最後はブラザーが吹っ飛ばすかね…

アイアンテイカー:「ありがとう……本当にありがとう、皆!
これが……僕たちのカラテだッ!ニンジャスレイヤー=サン!」

プロップマン:「やれ」

ヴォーパルニャンチャン:「とどめをー!」

ブラザーディー:「これで最後です、ニンジャスレイヤー=サン!イヤーッ!!」*最後にカタナを捨てて全力のカラテストレート!

【ニンジャスレイヤー】:「グワーッ!!!」*最後のカラテを受け、トコロザワ・ピラーから弾き飛ばされた!

.ヴォーパルニャンチャン:「まだだ!爆発四散を確認する!」*かけより遠距離スコープにバイザーを切り替え

アマルガム:「やった……!?」

ヴァリエイション:「やったぞ!」

【ニンジャスレイヤー】:「チ…チーム:テツノネコ!このイクサ…オヌシらの勝ちだ!認めよう、私の敗北を!
だが私は必ずオヌシらを殺す!何年、何十年掛かろうと、何度倒されようとも!必ずや殺してみせよう!!」

【ニンジャスレイヤー】:「ヤ!ラ!レ!ターッ!」

アイアンテイカー:「どこまでもしぶとい奴……!」*油断なくカラテを構える

ヴォーパルニャンチャン:「くそっ!見失った!!下の戦闘が邪魔なんだ!」*目下の交戦のせいでよくみえない!

ヴァリエイション:「落ちたか!?奴は爆発四散したか!?

アマルガム:「見えなかった……」

ヴォーパルニャンチャン:「みえない!」

プロップマン:「必ず死体か爆発四散痕を確認しろ! 油断するな!」

アイアンテイカー:「……流石にこの距離じゃ見えない」

NM:ニンジャスレイヤーがどんどん豆粒めいた大きさへとなっていく。
街から吹き荒ぶ熱波により、ニンジャスレイヤーの爆発四散は確認出来ない、だが!
君たちは!全力のニンジャスレイヤーに勝利したのだ!

アマルガム:「でも、そんなこと気にしてる場合じゃない、急がないとラオモト=サンが!」

ヴァリエイション:ネコ時空第二部では謎のニンジャ:サツバツナイトが現れるんやろなぁ
ヴォーパルニャンチャン:一体だれなんだ……
アマルガム:サツバツナイト=サン……一体何者なんだ……
アイアンテイカー:アマクダリが必死にその存在を否定するニンジャ存在……一体何物なんだ

ヴォーパルニャンチャン:「……ハ!ラオモト=サン!」

アイアンテイカー:「そうだな……今は奴の生死より、ラオモト=サンの命だ!ソウカイヤの医療設備は使えるだろうか……? プロップマン=サン、ソウカイ・ネットはもう使えるかな?」

ブラザーディー:「バイタルが相当弱っています、急ぎ手当……そしてザイバツ共を追い出さねば!」

ヴァリエイション:「はやく治療を!可能ならヨロシサンの設備も無許可で使用しろ!」

プロップマン:「時間がもったいない、クラッキングで無理やり動かす。
ヴァリエイション=サン、ラオモト=サンをお運びしろ! 丁重にな!」

ヴォーパルニャンチャン:「こっちはIRCと足でヒキャクをやってくる、まだ生き残っている方々に連絡をしないと!」*先に下に降りていいなら降りるぜ

アイアンテイカー:「僕も手伝うよ。 リー先生のラボなら十分な設備がある……はず」

ヴァリエイション:「ヨロコンデー!ラオモト=サン、シツレイします!」*多腕リフト!

アマルガム:「ひとまずリー先生のラボかな」*ガムはわかんないなりに水銀ワイヤーでラオモト=サンの関節とかを固定しよう、即席ギプスだ

ヴァリエイション:「ああ、そうしよう」

NM:では君たちは急ぎラオモト=カンを回収し、事態の収束に向けて、イクサの疲れを癒やすヒマすらなく動き出すだろう……

アイアンテイカー:そういや今回の騒動でフジオがソウカイヤ抜けたってことはまぁどの道チバくんも生存してるよね
ヴァリエイション:せやね、ネオサイタマはテツノネコ含めた旧ソウカイヤと新生アマクダリの勢力で混沌としそう
ヴォーパルニャンチャン:そじゃのう

アマルガム:ラオモト=サンも復帰いつになるかわからんし、アマクダリの台頭そのものは止められまい。
というか下手に生きてるって情報が流れると追っ手がかかりそうだし、一旦ここは死んだことにしておいて後で劇的な復活を演出するほうがマーケティング的にも正解。

プロップマン:スズメバチの黄色やりたいから一回ソウカイヤには滅んでもらいます

ヴァリエイション:草 まあ、そうなるな
ヴォーパルニャンチャン:
ヴァリエイション:たしかに

NM:あ、ついでに聞いておこう 皆はチバ派、ヨルジ派 どっち?
ブラザーディー:当然チバ派 豊満のおこぼれが貰えそうだし
ヴォーパルニャンチャン:
もちろんチバくんです…
ヴァリエイション:チバ
プロップマン:権力があるほう あと金持ってる方
アイアンテイカー:もちろんチバくんに付くよ オニヤスとも仲良くしたい
アマルガム:リーダーがついていく方

NM:第三次ザイバツ侵攻。
それによる被害は双方、決して軽い物では無かった。

ソウカイヤはラオモト・カンが意識不明の重体 シックスゲイツはアイアンテイカーを除いて全滅。
ネオサイタマの街は壊滅的な被害を受け、ザイバツ側の最重点目標であったアンバサダーも奪還されてしまった。

対するザイバツも、三度の侵攻による人的リソースを大量に消費、そして喪失した為、組織内で責任の擦り付けあいが始まり、暫くは動くに動けず。
双方は、しばしの間にらみ合いを余儀なくされるであろう……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

プロップマン:これなんかヤクザ的だなあって思うのは、組織的に一番でかい被害出したのはニンジャスレイヤーじゃなくて対抗組織のザイバツってとこ
ヴォーパルニャンチャン:ネー
アマルガム:所詮個人のやる事だからね
ヴァリエイション:あくまでフジキドは抗争の隙をついた形だからね

NM:ネオサイタマが炎上してから数日後。
ラオモトはフートンに包まれ眠っており、時折大きく息をするも、呼びかけには決して応じない。

アマルガム:フートンに包まれてあれ
ヴァリエイション:なんか冬眠カプセルめいたハイ・テック・フートンに包まれてあれ

NM:ソニックカラテの酷使で両腕をズタズタになり、大怪我したソニックブーム。
ファイアスターター・カトンパンチの酷使で腕が焼け焦げたアーソン。
アムニジアは行方不明となり、ダークニンジャはザイバツへ寝返った。

ブラザーディー:貴重な豊満がああああ!!!!
アマルガム:貴重な豊満が!
ヴァリエイション:貴重な豊満が
アマルガム:この報告はブラザーにとってショックだった
アイアンテイカー:貴重な豊満が
ヴォーパルニャンチャン:貴重な豊満が

NM:最後に。

ラオモトが愛用していたアルマーニのスーツの懐から、奇跡的に損傷していない和紙製のメールが入っていた。
恐らくイクサの前にしたためておいたのであろう……内容はこうだ。

【ラオモト=カン】:『このメールを読んでいると言う事はワシの身に何か起きたのであろう、ザイバツやニンジャスレイヤー=サンにしてやられる可能性も無きにしも非ず、念の為、面倒が起きぬように、ここにワシの言葉を記しておくとする』

ヴォーパルニャンチャン:*もう文を見た途端泣き出す

アイアンテイカー:「……」*項垂れながら読み上げを聞いている

ヴァリエイション:「.........」

NM:ソウカイヤの役員任命、人事異動を淡々と記してあり、最後にこう締めくくった。

【ラオモト=カン】:『緊急事態故、ワシが独自に新たなシックスゲイツを選出した。

アイアンテイカー=サンを筆頭とし、

ヴォーパルニャンチャン=サン
アマルガム=サン
ヴァリエイション=サン
プロップマン=サン
ブラザーディー=サン

以上5名を、シックスゲイツに認定す』

アイアンテイカー:キャンペーンを締めくくる名誉称号としては本当に粋な計らい NMに感謝な
アマルガム:ラオモト=サンらしくない弱気だが、それだけの覚悟があったんだろうな。
だが、他はともかくガムは人選ミスではなかろうかね、ラオモト=サン。

ヴァリエイション:奇しくも六人か
ヴォーパルニャンチャン:まこと、まことな

プロップマン:バンディットだってシックスゲイツやってたし……
アイアンテイカー:バンディット=サンはめちゃくちゃ斥候が上手だったんだろうなぁ……
ヴォーパルニャンチャン:ま、まあ出がらしよりは単独でも強い!

【ラオモト=カン】:『そして最後に、このワシが育て上げたネコソギ・ファンド及びソウカイヤの全権を我が息子。

『ラオモト=チバに譲渡する』

アイアンテイカー:「……!」

ヴァリエイション:「!」

NM:そうして、メールの最後にはラオモト直筆のサインと所持しているハンコ、拇印が押し当てられて居るのを確認し、メールは締めくくられた。

当然ながら、それに納得いかないのはラオモト=ヨルジと、ヨルジ派閥のニンジャ達であり、暫くの間は権力闘争に呑まれたのもまた別の話……

ヴォーパルニャンチャン:「チバ=サン…新しい主か」

ブラザーディー:「…私達が、シックスゲイツですか…」

プロップマン:「シックスゲイツだと……冗談ではないぞ……。
何故俺様が矢面に立たなければならんのだ……アイアンテイカー=サンの陰に隠れた安穏とした生活!」

ヴァリエイション:(そうか...遂におれたち全員がか...)

ヴォーパルニャンチャンニャン:「情報部門なら表にでなくてすむだろー?裏方、たのむよ」

アイアンテイカー:「ラオモト=サン直々のご指名、辞退したら色んな意味で危ないよ」

ヴァリエイション:「何を言うのだプロップマン=サン。貴様の偉大なアーチソウルにおあつらえ向きの席じゃないか」

アマルガム:「私は受けるつもりだけど、そんな器じゃないのはわかってるけどネー」

プロップマン:「ふざけるな、何故俺様が責任を負わなければならんのだ」

アイアンテイカー:「そうそう。前任者のダイダロス=サン……だって、殆ど表には出てなかったし」*思い出して少し寂しい気持ちになる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

♪~【Wild War Dance】

NM:月日は流れ、半年後。
ネオサイタマは以前の姿を取り戻しつつあり、また情勢も大きく変化していた。
ザイバツとの冷戦、ニチョームが独立を宣言、遠いカナダの地にて謎のニンジャの存在を確認するなど……。

アイアンテイカー:過冬発足してる!?
ヴァリエイション:カナダ!?
アイアンテイカー:シトカ!?
ヴォーパルニャンチャン:!?

NM:偉大な父からあらゆる学を受け継いだチバによる采配は見事な物であり、ネオサイタマの殆どの企業を吸収合併し、ネコソギ・ファンドは屋号をアマクダリ・セクトと名を変えた。

さて、君たちは半年ぶりに顔を合わせ、エンタク・チャブにて大量の書類を睨んでいる。
ラオモト=チバが提唱した父親の弔い合戦と報復の為、逆にこちらがキョートへ攻撃を仕掛ける手はずを整えているのだ。

ヴォーパルニャンチャン:*忙しかったので決戦スーツのままだ

アイアンテイカー:*決戦時より更に傷が増えている

ブラザーディー:*豊満オイランを侍らせている

ヴァリエイション:*より禍々しいバイオカラテ筋が絶えず蠢いている

アマルガム:目の前に山盛りのスシ!

プロップマン:*奴隷ハッカーと配下のニンジャをデスクに拘束して仕事を丸投げしている

アイアンテイカー:「……皆、久しぶり。元気そうで嬉しいよ」

アマルガム:「まあちょこちょこ通信はしてるけどネ 皆お変わりなく……結構変わってる?それで……(もぐもぐ)反攻作戦だっけ」

ブラザーディー:「えぇ」

プロップマン:「全く面倒極まりない、弔い合戦など……。
そもそもこちらの基盤も未だ整っているとは言い難いのだ、割ける戦力はそうないぞ」

ブラザーディー:「そう、そうなのです……故に、まずは斥候部隊を送りこみ、調査や前哨基地を作る作戦です」

ヴァリエイション:「だが準備は恙無く進められねばな」

ヴォーパルニャンチャン:「はぁー…ため息しかでないよ」*はぁーはぁーと

アイアンテイカー:「少数精鋭を選出し、キョートの深部に食い込ませるってことだね」

ヴァリエイション:「よもや向こうと同じやり口になるとはな」

プロップマン:「それを行えるだけの経験を持った奴こそ、今こちらには必要だという話だ、動かせるものなど精々二束三文のサンシタくらいのもの」

ヴォーパルニャンチャン:「……反対する理由はないけど、どうすんの?人員不足だよ、未だ」

アマルガム:「フーム 流石に私達が直接は動けないし」

ブラザーディー:「えぇ、我々はもはや重鎮、腰を簡単に挙げられる身ではありませんしね。
ソニックブーム=サンも、最近入ったインパルス=サンを気に入ってるようです、スカウトのなんたるかを叩き込んでいますが……やはり人員不足は否めません」

ヴァリエイション:「うむ...」

プロップマン:「ふむ……試案がある」

アイアンテイカー:「?」

ヴォーパルニャンチャン:「あー……ん?」

アマルガム:「ム」

ヴァリエイション:「なんだ?」

プロップマン:「選定するのはそれこそサンシタでいい、まああまりにも無能な人間は駄目だ。
経験不足だが見込みのあるやつ、目を掛けている奴……まあ、何でもいい。貴様らの肝入りを一人ずつ選出するのだ。
そやつらをチームアップさせ、動かす。
かつて俺様達がソニックブーム=サンにさせられたようにな」

ヴォーパルニャンチャン:「……それはニンジャなら何でも良い?」

プロップマン:「使えればな」

ヴォーパルニャンチャン:「ならば私も……無いことは無い、それは保証する」

アマルガム:「フム」

ヴァリエイション:「なるほど、な」

ヴォーパルニャンチャン:「それは保証する」

ヴァリエイション:「心当たりを一人連れてこよう。これで死ねば奴もそれまで」

ヴォーパルニャンチャン:「つまり、2代目テツノネコってわけね」

ブラザーディー:「えぇ、ちょうど経験不足ですが、将来有望なニンジャを既に見つけています」*と言って写真とデータ書類を提出すると、オーダーメイドテッコを装着した大型武器使いの女性ニンジャが写っている。
そのバストはユカノに負けず劣らずの豊満である。

ヴォーパルニャンチャン:「この娘、ブラザーディー=サンの趣味じゃなくて?」*豊満に目を向け

ブラザーディー:「趣味ではありません、真面目に選出しました。
当然バストで選んだとか、そういうのでは無いですよ、えぇ」

プロップマン:「嘘を吐くな」

アイアンテイカー:「うーん、皆に紹介しようと思ってデータだけ持ってきたけど。それならちょうど良いな」

アマルガム:「じゃあ私も弟を出しましょう」*ショドーでざっと人相書きを

アイアンテイカー:「弟……本当にいたの?」*まじまじと

アマルガム:「この間できた」

プロップマン:「いつもの妄想だろう」

ヴァリエイション:「本当に弟か?そいつ、ますます妄想がひどくなるばかりじゃないか」

プロップマン:「ヴォーパルニャンチャン=サン、こいつにクスリを止めさせろと言ったはずだが」

ヴォーパルニャンチャン:「隠れてやってたのかな……それとも禁断症状?」

アマルガム:「ンー、どうかしらネ。コャンチャンがもう見えないの」

アイアンテイカー:「どうやらメンバーは問題なさそうだね」

ブラザーディー:「えぇ」

ヴァリエイション:「うむ」

プロップマン:「……とはいえ、だ。敵地である以上放置も出来ん。監督役は必要だ。
キョートで活動する以上は、現地の地理や勢力図にある程度詳しい人間である必要があるとみる……そこで、ブラザーディー=サン。
俺様は監督役に貴様が相応しいと見る、確かキョートの出身だったろう、貴様は。
もしも、そのサンシタどもがしくじって死んだとしても、貴様ならザイバツの追跡を振り切ってデータを持ち帰れるだろう」

ブラザーディー:「ヨロコンデー、なんとも忌々しい里帰りとなりますが、喜んで引き受けましょう、プロップマン=サン。
あの新入りニンジャにもみっちりインストラクション出来ますしね、大役です」

ヴァリエイション:「そこまで考え済みとは、流石だな」

ヴォーパルニャンチャン:「やっぱりピッタリの仕事じゃないか、じゃあ私はネオサイタマ内部から各組織の動向を探るよ」

アイアンテイカー:「プロップマン=サン、なんだかんだ言って相変わらず頼りになるな」

アマルガム:「シックスゲイツが気軽に動けないとはいえ、流石に一人くらいは現地入りしないと」

プロップマン:「最低限、向こうに橋頭堡くらいは作ってこい、俺様からも一人提供する。適当に使い潰せ」

ブラザーディー:「私が担当する食・風俗部門に属する各ニンジャに連絡を、私も準備をします」*豊満オイラン秘書に指示を下す

プロップマン:「なに、穴埋めくらいはやっておいてやる」

アマルガム:「ニュービーばかり6人じゃ前門のタイガー、後門のバッファローな」

ヴァリエイション:「これで実際頼もしくなる」

アマルガム:「私はニチョームあたりの視察にでもいこうかしらネ、決して観光ではなく、ではなく。」

プロップマン:「働け」

ヴァリエイション:「貴様だけでは不安だ。俺もついていく、ニチョームでヤク漬けになられては困るからな」

アマルガム:「エー」

アイアンテイカー:「ブラザーディー=サンはキョートで現地指揮、ヴォーパルニャンチャン=サンはネオサイタマ内部の監視と斥候、プロップマン=サンは電子面での備えと監視……準備十分……今度はこっちから仕掛けよう。奴らに必ずや、あの日のオトシマエを」*静かにチームに宣言

プロップマン:(これでとりあえず下らん命令に従った体裁は保てたな。
まあ死ねばそれまで、捨て駒な)

NM:では最後に。
チバにメンバー選出が済んだ事などをモロモロ報告し、承認を受けた。
今度はこちらから撃って出る番である、遠きキョートの方向を見据え

君たちはゆっくりと拳を握りしめた――

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ニンジャスレイヤーTPRG バース・オブ・アイロンキャッツ 第一部









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