◆前置きな◆
◇2021年1月17日、1月23日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。
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【TURN3な】
【フォレスト=サワタリ】:「サイゴン!サイゴン!サイゴン!」*矢を束ねてプロップマンに乱れ打ち!
プロップマン:「イヤーッ!チッ、狂人が…!」*緊急ブリッジ回避
【フォレスト=サワタリ】:「なんたる卑劣!少年義勇兵を無慈悲に屠るだけある!」
ヴァリエイション:「戯言だ、耳を貸す必要はない!」
プロップマン:「ふん、何を言っているかわからんな…だがいい、部下の後を追わせてやろう!あの世で無能を罵られる覚悟は良いか、狂人め!」
【ヤモト=コキ】:「ンアーッ!!」*危険な軌道を読み取り、あえて一発命中!体力8→6
アマルガム:「腐ってもニンジャ、最低限の回避はできるみたいネ」
ヴォーパルニャンチャン:「ハッ スーサイド=サンのほうが強かったな」
プロップマン:「チッ、まだ動けるか小娘、貴様ら何を呆けている。さっさと殺せ!俺様に泥臭い働きなぞさせおって!」
【ショーゴー=マグチ】:「グッ…グゥーッ…!」
【アンサラー】:「なんと見るも悍ましい姿だ ありのままの姿を捨ててまでカラテを求める姿勢、理解出来んよ」*アンサラーの腕から猛火めいた炎が吹き上がる!
ヴァリエイション:「貴様のような狂人に理解される必要などない。ヨロシサンのバイオテックとカラテの融合により誰をもなしえぬカラテを手に入れる、それだけだ」
ヴァリエイション:「革命精神などよりもバイオテックの方が優れていることを分からせてやる!イィィヤァーッ!」*カラテの軌道を読み切りカウンターを返す!
【アンサラー】:「グ、グワーッ!」*カウンター多腕カラテを捌ききれず1発命中! 体力14→12
ヴォーパルニャンチャン:「散々喚いた割りには情けないな、時代遅れのロートルめ、これからはテックの時代なんだよ!」
アマルガム:「そうだそうだー!!」
アイアンテイカー:「人間の形にこだわる奴に、ヴァリエイション=サンの多腕カラテは破れない!」
【ヤモト=コキ】:「アイアンテイカー=サン!! ぁぁあああ!!!」*オリガミが集合し、フェニックスの形を成す!
アマルガム:「あのジツは……!?」
ヴァリエイション:「なんだ!?このジツは!?」
ヴォーパルニャンチャン:「サイキック・・・?データに不足、なんだこれは!?」
【サクラ・エンハンスメント(フェニックス)】
グレーター・カトン・ジツの読み替え。
カトン・ジツのLV3と同様だが、その範囲が3x3ではなく5x5となる。
また、中心点は2D3ダメージが2回(『回避判定:難易度HARD』)となる。(これは2回の『時間差』とみなされ、まとめて回避ができない)。
中心点に隣接する周囲8マスのダメージはD3である(『回避難易度:HARD』)。
最外周の16マスは1ダメージである(『回避難易度:NORMAL』)。
ヴァリエイション:「ヌゥーッ!」*跳躍で爆風から離脱!
ヴォーパルニャンチャン:*キュイィィィン ギアが後退に入りローラーがまわる 高速後方ダッシュ!
ブラザーディー:*カラテを纏ったカタナでオリガミを切り払う!
アイアンテイカー:「GRRR! そのおめでたい看板ごと叩き潰してやる!」*全身に力を込め、爆発を耐え切った!
【ヤモト=コキ】:「う・・・そ・・・」
アマルガム:「ワザマエ!」
ヴォーパルニャンチャン:「驚かせやがって…いくらジツが強くてもなぁ、使い手がサンシタのクズでは何の意味もないよなあ!」
ヴァリエイション:「まだまだ貴様の師匠にも及ばんようだな小娘!」
プロップマン:「だがその女、カラテは未熟だがジツは実際脅威! 油断すればどんな一撃を喰らうかわからんぞ!」
アマルガム:「ならさっさと落としちゃいましょう!」
ヴォーパルニャンチャン:「足の次は…片目でも潰してやるかぁ!?」*急速後退から一気にターンし、全速力ローラーダッシュ!
少し躊躇で手元が狂うが顔面にタントが突き刺さる。
【ヤモト=コキ】:「ンアーッ!」
アマルガム:(よかったのかなアレって顔する)
ヴァリエイション:「デカシタ!」
ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!!」*そのまま胴体、腕等をめった刺し!
【ヤモト=コキ】:「ンアーッ!ンアーッ!」*体力6→-3 撃破!
アイアンテイカー:(ヴォーパルニャンチャン=サン、コワイ事するなぁ……)
ヴォーパルニャンチャン:「ハハ…ハハハハ…わかったかよ、これが秩序だ 秩序に逆らう奴はこうなる、人の好意を踏みにじりやがって…メスガキが」*蹴り飛ばす
アマルガム:「これで半分……というわけでもないのよネ むしろあの二人からが本番だわ」
【アンサラー】:「それが君らの言う秩序かね、なんと恐ろしい…無法が秩序を語るとはなんとも恐ろしい」
ヴォーパルニャンチャン:「だからテメェがそれを言えた口かよ…」
アイアンテイカー:「残るは米軍指揮官……じゃない、フォレスト・サワタリ=サンとアンアラー=サンか……まだまだ気を抜けないな」
アイアンテイカー:「AAAAGHHH!! イヤァーッ!」*空中から錐揉み回転で強襲! 両腕の鋏と尻尾で荒れ狂うカゼのように畳み掛ける!
【アンサラー】:「グワーッ!!」*強襲に対応しきれず命中!体力12→9
アイアンテイカー:「チィー!捌きやがる!ヴァリエイション=サン!仕掛けろ!」*着地してアンサラーに向き直り
ヴォーパルニャンチャン:「だが毒は決まった、アレでは長くは持たねぇ!」
ヴァリエイション:「応!さっきの続きだ!」
ヴァリエイション:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
【アンサラー】:「グワーッ!グワーッ!…グ、グワーッ!!」*腕の骨が折れる!体力9→3
ヴォーパルニャンチャン:「ヒヒヒ・・・ハハハハハ!みろよ、なんとも脆いもんだなあ?」
アイアンテイカー:「勝ったのはヴァリエイション=サンの、僕たちのカラテだ。お前に正義を騙る資格はない!」
ヴァリエイション:「ハハハハハ!!お前はもう終わりだ!」
プロップマン:「ブラザーディー=サン!トドメヲサセー!」
ブラザーディー:「ハイクを読む暇すら与えませんよ、アンサラー=サン」
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」*瞬時に滅多切り!
【アンサラー】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ! ヤ!ラ!レ!ターッ!」*全身から血を噴き出しながら吹っ飛び、倒れた!
体力3→-1 撃破!
【フォレスト=サワタリ】:「なんと…!卑劣なベトコン共め!1度ならず2度も…!」
プロップマン:「残りはその狂人のみよ!囲んで棒で叩くぞ!」
アマルガム:「了解!」
ヴォーパルニャンチャン:「残るはベトナムヤローだけだ、あんたにゃ個人的な恨みはねぇ…引くってんなら…」
【フォレスト=サワタリ】:「ジェロニモ!」*マチェーテ投擲!
ヴォーパルニャンチャン:「ああそうかい!いいぜ…風通しを良くしてやるぜ…」*マチェーテを弾き、ヴァイブレーションタントの血をなめとる
ヴァリエイション:「慈悲をくれてやる必要などないな!」
アマルガム:「ウラー!!!」*ずだだだだ
【フォレスト=サワタリ】:「ヌゥッ!ベトコンめ!ヘリを持ち出したか!」*回避!
アマルガム:「ご明察。ちょっと当たり判定は小さいけどネ」
ヴォーパルニャンチャン:「…ヘリ? ああ…ヘリの武器ってことか」
【TURN4な】
アイアンテイカー:「残るはフォレスト・サワタリ=サンのみ! ニンジャスレイヤー=サンの奇襲に警戒しつつ、奴を叩く!」
ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!」
【フォレスト=サワタリ】:「ベトコンめ!せめて一人でも道連れにしてやる!」
アマルガム:「オアーッ!こっちきた!!」
ヴォーパルニャンチャン:「…ハ!?アマルガム=サン!よけろ!!」*危険 ニンジャ アマルガム=サン 危険 アラートがバイザーにうつる
【フォレスト=サワタリ】:「サイゴンサイゴンサイゴン!」*目に止まらぬタケヤリ連続攻撃!
アマルガム:「イヤーッ!!」*タケヤリを躱し、腕を水銀で固めてぱんち
【フォレスト=サワタリ】:「ジェロニモ!」*回避
アマルガム:「……やるわね」*かっこつける
ヴォーパルニャンチャン:「遊んでる場合か!?すぐ救援に…」
ヴォーパルニャンチャン:「頼むぞ!プロップマン=サン!」
プロップマン:「ふん、言われるまでもない、そこの死にぞこないのサンシタ二匹にも見せてやろう、これこそがアーチ級というものよ」
ヴォーパルニャンチャン:「イイイイイヤァーーーーッ!!」*急接近からのタント連続刺突!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!グワーッ!」*体力35→29
ヴォーパルニャンチャン:「どうしたぁ!?止まって見えるぞ!」
【フォレスト=サワタリ】:「グッ…グゥーッ!」
アイアンテイカー:「AAAAAAAAAGGHHHH!! イヤヤヤヤーッ!!」*尻尾で2連撃からのクロス鋏打ち下ろし!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!!」*ずざざざざー 体力29→25
アイアンテイカー:「さっきまでの威勢はどうした、フォレスト・サワタリ=サン!」*両腕の鋏で上から押さえつけ、背中は縄めいたバイオ筋肉が隆起!
【フォレスト=サワタリ】:*マチェーテガード!
ヴォーパルニャンチャン:「ハッハッハ!そのまま圧し殺せ!アイアンテイカー=サン!」
ヴァリエイション:「イヤーッ!」*原因不明のバイオ腕不調!力が出ない!
ヴォーパルニャンチャン:「バイオ筋肉の異常か? データより反応が遅い」
【フォレスト=サワタリ】:「どうした!バイオインゴット不足か!……グ…グ…何を言ってる…奴は敵…ベトコン…」
ヴァリエイション:「ヌゥーッ!パワーダウンだと!?」
アイアンテイカー:「ヴァリエイション=サンの動きが鈍るなんて!」
プロップマン:「そういえば貴様の部下にも多腕のニンジャがいたなぁ…無様に野垂れ死にしたあのサンシタ、なんという名前だったかな?
済まんがムシケラの名前を覚えておくほど俺様のニューロンは安くはなくてな!」
ヴォーパルニャンチャン:(フォレスト・サワタリ=サンとやりあうメリットはない!煽りすぎだぞ!)
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!…イィィィヤァァァァーッ!!」
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!い、イヤーッ!」*危険な一撃だけを見切り回避!体力25→22
ブラザーディー:「ヌゥーッ!狂人め、これを見切るとは!」
ヴォーパルニャンチャン:「バ、バカな!バイザーで補足出来ない程の速度を肉眼で!?ありえない!」
アイアンテイカー:「やはりコイツの生存能力は侮れないッ!」
アマルガム:「なんというサヴァイブ能力……!」
ヴァリエイション:「だがもう奴の動きは止まっているぞ!」
ヴォーパルニャンチャン:「そうだアマルガム=サン!蜂の巣だ!」
アマルガム:「近いほうが実際当たりやすい!」*BLAMBLAM!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」*体力22→17
【TURN5な】
【フォレスト=サワタリ】:「アバーッ心臓!!」*胸を抑えてのたうち回る! 体力17→16
プロップマン:「チッ、呆れるほど頑丈な奴だ。まだ潰れんか。
さっさと殺せ、心臓を停止させるのには時間がかかる」
アイアンテイカー:「実際恐ろしいジツな……。 これがアーチ級の力か」
ヴォーパルニャンチャン:「ヘヘヘ、ありがたいこった…奴のが長期戦は有利だからな」
ブラザーディー:「これがアーチ級のジツの力…」
ヴァリエイション:「やはり常軌を逸したジツよな」
アマルガム:「ずるい!」
プロップマン:「それよりも、時間があればそれでもかまわんが…タイムイズマネーな」
アイアンテイカー:「心臓の動きが鈍ればカラテも鈍くなる……今度こそ囲んで叩くぞ!」
ヴォーパルニャンチャン:「ラオモト=サンの所に急がないといけない、分かってるさ」
ヴァリエイション:「イヤーッ!イヤーッ!」*触腕で槍をいなして反撃
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!グワーッ!」*体力16→14
ヴォーパルニャンチャン:「ケケケ…どこまで持つかな…誰が一番痛めつけられるか競争だ!」
アイアンテイカー:「ヴァリエイション=サンにカラテを挑む蛮勇は認めてやる」
ヴァリエイション:「望むところだ!!」
アマルガム:「私の番まで回ってくるかなー」
ヴォーパルニャンチャン:「頑丈だし来るでしょ!」
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ毒!毒グワーッ!」*体力14→11
プロップマン:「急所に当たらなければ大丈夫、とでも思ったかマヌケめ!」
ヴォーパルニャンチャン:「死ねーっ!」*ローラーダッシュからの回転タント攻撃!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!」*体力11→9
ヴォーパルニャンチャン:「テメッ!避けてんじゃねぇ!!だがそろそろ疲弊してきたんじゃないか?」
なぁ!アイアンテイカー=サンよお!」
アイアンテイカー:「勿論。いくらしぶとくても……殴り続ければコイツも動かなくなる!イヤーッ!」*跳躍、4度目のトリイ跳躍!
アイアンテイカー:「GRRRRRR!! どこまで耐えられる!? イヤーッ!!」*両腕の鋏を閉じ、鈍器として叩きつける!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!グワーッ!!」*体力9→1
ヴォーパルニャンチャン:「チッ、まだ生きてやがる…しぶといな」
【フォレスト=サワタリ】:「しまっ…!」
ヴァリエイション:「イィィィィィィヤァァァァーッ!!!」*連携攻撃で完全に封じ込め、心臓をケバブめいて刺し貫く!
【フォレスト=サワタリ】:「グワーッ!!!」*体力1→-7 撃破!
アマルガム:「決まった……!」
ヴォーパルニャンチャン:「獲った!!」
NM:だが心臓を貫いたあの感触は無い!ほんの僅かだが命中箇所をズラしたのだ!
ヴァリエイション:「ハーハハハ!!」*バイオ筋肉の不調でずれたことに気づけない!
NM:戦闘終了!
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ブラザーディー:「ようやく大人しくなりましたか」*生成メンポ解除
ヴォーパルニャンチャン:「さて…残すは」*バイザー解除
ヴァリエイション:「取り巻きはこれで全滅だな」
アイアンテイカー:「GRRRR……。 こいつらに止めを刺してる暇はない。 急いで上を目指そう」*沈静化
プロップマン:(……妙だな、心臓が止まった感覚がない。
いや、確認するだけ無駄だな。ブービートラップでも仕込まれていたら目も当てられん…)
プロップマン:「…そうだ、こやつらは所詮前座よ」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、今度こそ確実に殺してやるぞ、ニンジャスレイヤー=サン。
これは私達のミスが招いた事態でもあるのだ」
ブラザーディー:「えぇ、ラオモト=サンが心配です 取り巻きがここまで来ていると言うことは、恐らくは…」
ヴァリエイション:「急がねばまずいな」
プロップマン:「ここに残っていなかった以上、ニンジャスレイヤー=サンは確実に奥へと向かっている。
ラオモト=サンがどうにかなるとも思えんが…」
アマルガム:「しかしまあ、若いの二人はともかく狂人二人がよく足止めを引き受けたものね?それなりに人望あるのかしら?
あるいはラオモト=サンよりも我々が憎まれていたか」
ヴォーパルニャンチャン:「さてね」
プロップマン:「貴様らへの個人的な恨みだろうよ」
ヴォーパルニャンチャン:「おまえもだろ!」
アマルガム:「自分を外すなー」
ヴァリエイション:「お前だけ抜けているような物言いはよせ」
アイアンテイカー:「そうだぞ!」
プロップマン:「貴様らのように残虐な振る舞いをした覚えはないが?」
NM:ではアンサラー達を下したPCは倒した連中を放置して最後のトリイをくぐり、ラオモトへの元へと急ぐ。
イクサの最中でも微かに感じていた揺れは徐々に大きくなっていくのも感じる……。
ラオモトの黄金の間にはネギトロめいた死体に成り果てたオイランアサシンが散らばっていた
あちこち焼け焦げたタタミを無造作に踏みつけ、屋根へと続く階段が降ろされている、それは君たちを誘っているようにも見える。
最後の階段を登り詰め、ネオサイタマから降り注ぐ熱波を顔で感じた、その時であった。
【ラオモト=カン】:「グワァァアアアーッ!!」
NM:ビッグ・ニンジャクランのソウルの力を開放し、巨体化したラオモトが君たちの方向へ吹っ飛んできた!!
アイアンテイカー:「……!? こ、この声は!?」
プロップマン:「ワッザ!?」
ヴォーパルニャンチャン:「ラオモト=サン!?」*バイザー装着し 状況を解析する カション
ヴォーパルニャンチャン:(ラオモト=サンが、負けた…嘘だろ…?)
ヴァリエイション:「ラオモト=サン!?」
アイアンテイカー:「ラオモト=サン!」*背中の方に駆け寄りながら
ブラザーディー:「バカナ…ラオモト=サンが敗れたと…?」
アマルガム:「ワッザ!?ラオモト=サンがこうまで……!」
NM:ヴォーパルニャンチャンがスキャンすると 黄金瓦屋根は無惨に破壊され、ナンバン・カロウシの二振りは突き刺さっている。
何よりラオモトがイクサの時に身につける鎧は粉々に粉砕されている。
そして、髑髏めいた月をバックに君たちを睨み付ける一つの影。
その目はセンコめいて赤く光り、忍 殺と刻まれたメンポは一層の禍々しさを増しているようにも見える…。
ヴァリエイション:「ニンジャスレイヤー=サン...!」
ヴォーパルニャンチャン:「ニンジャ…スレイヤー…=サン」*ゆっくり顔をあげる
NM:ニンジャスレイヤーは、ゆっくりと両手を合わせてアイサツをする
【ニンジャスレイヤー】:「…ドーモ…ニンジャスレイヤーです」
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