いろんな意見を聞いてみる

こんにちは。
超早期幼児教育を実践し、現在本当によかった!!!!!と私は思っています。
しかし、早期幼児教育をするのではなく子供の適齢期に子供が吸収していく知識や経験を与えていくほうが自然であるという意見があるのも事実。
わたしは、親である自分たち(パートナーである夫の意見と自分の意見が一致していることが重要)が選んだ方法で進めばよいと思っています。
ただ、適齢期を見逃しそうだな~と思う方は適齢期に達するまで、そしてその適齢期を通過してしまうまで与え続けておくことができるなら早期から始めておけばスルーしてしまうことなく与えられるんじゃないでしょうか。
早期教育していた過程で、子供が吸収して正しく使うことができるようになるのは適齢期なのかもしれないなあ。と感じることも多々ありましたが先にわからないままでも与えておくことで吸収力は段違いであることも否めません。

有名なところでは公文。


公文も幼稚園で小学校5~6年の問題を解くような進度で進んだ場合、算数の中身を理解しないまま解ける、国語の内容は理解できないが正しい答えは導きだせるというようなことなどです。
我が子も小学校中学年で中高の公文の長文読解を解いていましたが、感情の機微を読み取ることはできていないだろうなあ。と思いましたが(苦笑)それでも問題は解いていけるんです。
適齢期に再びその作品に出会ったときに、「こういうことだったんだ!!」と違った読み方ができるのも素敵なことだと思います。
とにかく、時間がたくさんある幼児期に何かをするなら読み聞かせと読書習慣の習得です!!


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