Uber日記③

初日の夜も何事もなく終わり

大体3時間半くらいやって

4000円くらい。

まぁ初日にしては上出来。

ストレスはあまり感じないので、家でダラダラテレビを見るくらいなら

副業としてやって損はない。

初日に気づいたことは

まず汁物のプレッシャーえぐい！

配達のプロじゃないので慎重にゆっくり行くしかないのだが

街から離れる程、道はデコボコ。

段差、カーブの度にドキドキする。

しっかりと固定、緩衝材で隙間をなくす。

お店の梱包を信用しないこと。

そして

問題になっている交通ルール、マナーについて

確かに配達をたくさんこなしたいが為に少しせっかちな気持ちにはなる。

これまた地理のプロではないので地図アプリ、音声案内頼りになってしまい、道を間違えてテンパる。

だからこそ落ち着いて

心に余裕を持って配達しなければならない。

自分は昔バイク事故に遭ったことがあるので

比較的安全運転だと思うが。

それでも毎日毎秒気を引き締めて運転しよう。

あとは

やることが明確なので感謝されやすく

それを認めやすい。

頼んでくれてありがとう

作ってくれてありがとう

運んでくれてありがとう

仕事において

本当にこの仕事は誰かの為になっているのだろうか？

誰もが一度は考えたことがあるはず。

そしてやりたくないことをやったり

心から人に勧めれるものを本当に売っているのかと疑ったり

売りたくないものを売ったり

仕事の為の仕事を無駄に感じたり、、、、

改めてUber eatsドライバーの良いところは

やっぱりやることが単純明快なこと。

余計なことは考えなくていい。

今日もまた

お腹が空いている人にご飯を届けるのだ。

続く。