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アイパーでリーゼントを作る時に気をつけたいポイント!
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。
日本人は髪の毛がとても硬いです。白人のように、柔らかくて少しクセがあると、髪の毛を立ち上げて作るリーゼントは作りやすいんです。日本人みたいに、太く直毛の髪の毛は、スプレーやポマードなどを使っても、なかなか上手く自分で作ることができないんですよね。そんな時は、アイロンで形を作るアイパーが活躍します。
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アイパーというと、固くビシッとしたというイメージがありますが、その固さも作る形によって、柔らかさを出すことできるですよね。それはリーゼントのイメージの中に、丸さというものを持っているということです。つまり昔のヤンキーみたいに、四角っぽく作らないといということです。
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確かにフロントのポンパドールを高くするのは難しいかもしれません。でもその高さを出す方法として、角とトップをおさえるんです。するとそんなに高く作らなくてもボリューム感溢れるポンパドールが作れます。
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アイパーは直線的な線を作るパーマですが、丸みを付けながら作っていくことで、リーゼントが丸みを帯びて、ロカビリーなアイパーリーゼントになります。ですからもし床屋さんでヤンキーなリーゼントではなく、ロカビリーなリーゼントしにしたい場合は、サイドとバックはもちろんのこと、角とトップをおさえてもらい、角ばらないようにしてもらうといいです。
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ただアイパーは伸びてくると、折ったところから膨らんでくるので、どんどん頭が大きくなります。早めに床屋に行くことで、いつもビシッとしたリーゼントを保ってくれたら嬉しいです。
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またリーゼントのことについてわからないことがありましたら、気軽にメールをくださいね。
mil : tokoyanori@icloud.com
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