Hello Again Naturally
「あの子の名前なんていうの」
君のこと何も知らなかった
君の名前さえ知ろうとしなかった
君はいつも喜びと命を与えてくれていたのに
雨に濡れた自転車で家路に急ぐときも
愛犬と初めて散歩したときも
夏の暑さと冬の寒さに耐えながら
孤独が寂しいなんて感じることもなく
ずっとそこにいてくれた
今朝は君にお願いした
「君の名前を教えてよ」
天に向かってお願いした
「あの子の名前を教えてよ」
すぐに君は教えてくれたね
とびっきりのおじさんの笑顔で
はじめまして、もう一度
ピンク色におしゃれした君は美しすぎるよ
はじめまして、もう一度
ずっと、ありがとう
最後までお読みいただき有難うございました!😊🙏