育児をやって分かった10のこと
こんばんは。
育児に奮闘するパパママ、今日もお疲れ様です。
私は現在0歳6ヶ月の双子、男女を
育休を取得して妻と育てているのですが、
育児を始めてから、こんなに大変だったの?と思うことはないでしょうか。
実体験をもとにまとめましたので、
育児奮闘中の方を対象に、参考になれば嬉しいです。
育児中思ったより汗をかく
抱っこしたり高い高いしたり、スポーツジムで運動している時よりも汗をかいたりします。
特に新生児の頃は3時間に1回は起きて泣くので、ミルクを作って飲ませて抱っこして…をほぼエンドレスに行うことになります。
吸水性のよいTシャツを数枚持っておき、夏は特にすぐシャワーを浴びるようにしました。
Tシャツは、個人的にはワークマンで買ったものが一番コスパがいいです。
ユニクロやアンダーアーマーのようなスポーツウェアも良いです。
赤ちゃんがすぐ汗をかく
寝ていると背中が蒸れますし、寝返りしたり足をバタバタさせると代謝がいいのですぐ汗をかきます。
汗をかいて放っておくと汗疹になることも。
また離乳食が始まるとよだれが停めどなく出てきます。
抱っこしたり高い高いしてたら服や体がよだれまみれ、ということもしばしば。
肌着やよだれ掛けは多めに買っておきましょう。
我が家では肌着は5着ずつほど、涎掛けは20枚ほど用意しました。
一日に一回の洗濯で回せています。
またすぐサイズアウトするので、少し余裕を持たせた方がいいですね。
筋肉痛、腰痛が日常茶飯事
利き腕と逆の腰が悲鳴をあげています。
整形外科に行ったところ、背骨から出ている神経が腫れてしまっているとのこと。
揉んだり冷やしたりせずに、医者に診てもらうのが一番です。
飲み薬と湿布を処方してもらい、何とかなってます。
冷感湿布を買っておくと良いでしょう。
あくまで応急処置として。
赤ちゃんが髪の毛を引っ張る
おもちゃで遊ぶようになってくると、目についた物を掴むようになります。
爪が長いと引っ掻かれますし、服も伸びます。
抱っこの時に髪を引っ張られた事もあるため、思い切ってボーズにしました。
バリカン10mmで2週に一回くらいのペースで自分で刈っています。
最初こそ思い留まりはありましたが、今は何の躊躇いもないです。
元気に「出家ェ!」と言いながら刈ってます。(鎌倉殿の13人で出家した人はもれなくスキンヘッドになることから、我が家では出家と言ってます)
食事の時間短縮のため栄養が偏る
眠気と戦いながら、
うつらうつらしながらミルクを飲ませ、気づいたら寝ていて、赤ちゃんの鳴き声で目が覚めた、なんてこともしばしば。
インスタントや冷凍食品を主に食べてましたが、これでは栄養が偏ると思い何かしら料理を作ろうと思いました。
鍋、カレーであれば、野菜と肉を切って煮込めば何とかなる!ということでここ数ヶ月そればっかり食べてます。
野菜は道の駅や直売所に行けばスーパーの半額位で買えますし、カレーや鍋の元は業務スーパーに種類がたくさんあります。
料理かと言われれば料理ではないのかもしれませんが、今のところ飽きてはないです。
飽きそうな頃に、テイクアウトを上手く使っていこうと思います。
買い物に行く時間がない
妻と2人だけの時は一日中ショッピングモールで、なんてこともありましたが、
子供が産まれてからは家から出られないなんて事もしばしば。
ネット通販を使うようになりました。
SoftBank一家なので、yahooショッピングを主に、Amazonや楽天、イオンを一通り試しました。
肌に合っていると思ったのが、生協。パルシステムですね。
届くのは週一回(月曜昼)ですが、予め届くものが分かっていると他でそれを買い足せばいいので、楽ですし余計な支出も防げます。
成分が子供向けではなかった
成分表記を見ると子供に使える、と明記されていないものが多々ありました。
まず洗濯用洗剤。
赤ちゃん用を別途用意し、
洗濯を子供と大人で別にすることで対応しました。
次にお風呂。
保湿やシャンプーは赤ちゃん用を別途用意しました。
次に食器や哺乳瓶。
食器洗い洗剤などは赤ちゃん用を別途用意しました。
肌や口に入れる物は、荒れたり病気になったりするリスクがあるので、赤ちゃん用を用意してあげましょう。
室温や湿度に敏感ですぐ機嫌が悪くなる
お腹もいっぱいのはずなのに、
抱っこもしてるのに機嫌が悪いな、という時があると思います。
赤ちゃんは室温や湿度に対しても敏感で、寒い・暑い・蒸している・乾燥しているという症状に対して嫌がっているのかも知れません。
室温計(置き時計に付いているような機能のもの)で、
夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、
冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%
の範囲外であれば調節してあげましょう。
我が家では、
夏はエアコンは一日中つける
冬は加湿器やファンヒーターを一日中つける
ことをしています。
太陽光発電の家でなければ家計大変なことになっていました。。。
沐浴する場所がお風呂場では広いし危ない
沐浴はお風呂にお湯を張って入れる、
って思ってましたが新生児の頃は違うんですね。
免疫の少ない頃は沐浴用のベビーバスを用意しないと、大人と一緒だと雑菌がつき良くないとのこと。
なのでキッチンの水道を沐浴用にしました。
まな板やキッチンスペースにおしっこが撒き散らされたり、
食卓にタオル引いて着替えさせるのに手間取ったことがありましたが、
今はいい思い出です。
オンオフがないため疲れてしまう
根本的な所はちゃんと交互に休み取りましょう。
なんですが、物理的に休めない時もあるのでキレートレモンとユンケル、ヤクルトで踏ん張ってます。
キレートレモンはクエン酸で疲労回復、
ユンケルはタウリンで気力上げ、
ヤクルトは乳酸菌で免疫力アップ
気休めなのかなぁというのはありますが、まあ気休めなのでしょう。
いかがでしたでしょうか。
日々新しく課題は出てくると思いますが、参考になれば嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?