理想主義的な何かのお話

　理想主義者は世の中で笑われることがある。

　なぜなら、この世の中は限りなく黒に近いからだ。

　人をいいように使い、使えなくなれば捨てられる。

　そんな社会だ。

　でも、そんな社会でも自分は理想を抱いて生きたい。

　笑われようと理想を抱いて生きていく。

　私の理想は、話し合いで双方が納得できる世の中を作ること。

　こんな事を言ったら、そんな事はできないとネガティヴになって笑う奴もいるだろう。

　でも、できないと思ったらそこでおしまいだ。

　人にはそれぞれの考えがある。それはわかる。

　でも、そこで合意できないからといって、力押しして潰すことがあってはならないと思う。

　話し合い、認め合えればこの世の中、良い世界になるのかなと思う。

　そして、生きやすい世の中になるのではないかと思う。

　理想は捨てるな。

　叶えようと思えば叶えられるのが人間だから。

　もし仮に叶えられなくても、お前の意志は後世に受け継がれるだろう。

　散らかった文になったが、言いたいことは

　理想は捨てるなよ

ということ。

それでは、また。