世界自然遺産ってすげー!!その①

知床に行くまで遺産ってついたところに行ったことがなくて、どんな場所なのかなと思ってたけど、想像以上にきれいで自然に圧倒されたのを覚えています。
  知床の場所は羅臼って書いてあるところです!
           ↓

知床自然遺産は斜里と羅臼の両町が含まれていて、ヒグマはもちろん、鹿、フクロウ、などなど挙げればきりが無いほど多くの動植物が暮らしています。

斜里でネイチャーガイドの方に原生林の中を案内してもらったときのことは今でも鮮明に覚えています。その時のことを写真でお伝えしていきます。

ここは森の茂みを抜けるとドカーンと正面に現れてくる場所です。何がすごいって、目の前には海が広がり、岩は波で削られて歪な形になってる。そして、海と森、山の3つが楽しめると言う点もたまらなかったです。ここで少し休憩をしましたが、10分ぐらい圧倒されて声すら出なかったんですね〜笑

あとは、この景色を見た時、純粋にここは「守らないといけない場所」と感じました。動物たちも一生懸命生きていて、その環境を守るのは人間の行動にかかっています。人間が勝手なこと、(ポイ捨て、餌付け)をすれば動物たちはそれを目当てにしてきます。そうすると、動物たちの先に待っているのは、生ではなく死になってしまいます。いわゆる、殺処分の対象になってしまいます。それだけは、防がないといけない。だから、人間は自然の領域で勝手なことはしてはいけないのです。動物と人間。共存する事が知床のテーマであり、それはまた日本全体のテーマでもあります。
こんなに素晴らしい自然はずっと、守っていく必要があります。
 
自然に触れると悩みも吹っ飛ぶんだな〜と再認識した旅でした!

次は世界自然遺産パート②をあげる予定ですので、読んでみてください!北海道の良さ、もっと発信していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?