9月17日（日）盛岡競馬5・9R予想

おはようございます。
盛岡競馬5・9（ジュニアグランプリ）Rの予想になります。
今開催も盛岡芝だけは命を燃やして行きます。

5R
◎④リンシャンカイホウ
○⑪オースミカテドラル
▲⑩ラングロワ
△⑤ブライティアルアー
△②フェブサンカラ
④リンシャンカイホウは、盛岡芝1000mでオープン勝ちの実績があり、重賞いしがきマイラーズでも2着と好走。B1のここなら大威張りでしょう。⑪オースミカテドラルは目下3連勝。57秒6で快勝の3走前だけ走ればここでも。⑩ラングロワもこの舞台が得意。④-⑪⑩⑤②番。

9R　ジュニアグランプリ
◎⑨オオイチョウ
○④トワイライトウェイ
▲⑥マイベネラブル
△⑩ルーラーオブダート
△⑫マコトロクサノホコ
過去10年で門別勢7勝で岩手勢は3勝。そして前5年は門別4勝、岩手1勝。力差は広がる一方ですから、今年もまずは門別勢から。そして2018年1着リンゾウチャネル（門別3冠馬）を除く3頭に共通して言えることが「JRAへの遠征経験があった」ということ。今年は門別から5頭が遠征してきましたが、この条件を満たすのは⑨オオイチョウと⑫マコトロクサノホコ。当然◎はこの2頭のどちらかになります。
◎は⑨オオイチョウ。フレッシュ1着の素質とウィナーズ3着も好内容。クローバー賞は特に見どころはなかったんですが、スピードUPを図るには十分すぎる競馬だったかなと。父はダート色が濃いですが、母父ディープで上手く薄まってますね。④トワイライトは初芝ですが、ひと言良血馬。盛岡のちょっと力を要す芝は合うはず。⑥マイは地元で揉まれた経験があります。鞍上に今年絶好調の船橋・澤田騎手。△2頭も門別馬で今年は上位独占。