6月22日（木）船橋8・12/門別12R予想

おつかれさまです。
船橋競馬8・12Rと門別最終12R赤レンガ記念の予想になります。
よろしくお願いします。

船橋8Rは⑤トリプルミリオン。前2走は伸びてないわけではありませんが、着順的には今ひとつ。それでも休養前のB3で2着の実績はやはり評価しなくてはいけません。今の差しが決まる馬場でこの頭数。そして破格の調教時計をマークと状態面にも太鼓判。⑤-⑧⑦②③①番。

船橋12Rは⑧レジェンドルーラー。前走はスタート直後からバカついて競馬にならず。完全に参考外でいいですし、ダノンレジェンド産駒にしてはそれほどスピードがある馬ではありませんから、2200mが長いことはないと思います。コーナーを6回まわるコース形態とスロー必至の組み合わせなら猶更スタミナは求められません。⑧-⑩②⑦④③番。

門別12Rは⑧ハセノパイロ。2018年の東京ダービー馬ですが、その後はオープン1勝を上乗せしただけで、昨年門別へ移籍。移籍後は重賞で2着がありましたが、勝ち星はなし。明け8歳を迎えた今季はさすがに厳しいかと思えましたが、驚異の2連勝。パイロ産駒はJRAでは短距離尻すぼみが大半ですが、地方では2000mを得意とする馬が多く、そして成長力もあるんですよね。この馬もそのクチ。上がり38秒台を2戦続けての内容もいいですから、ここに入っても十分戦えるはず。⑧-④②⑨③①番。