10月7日(水)門別競馬11・12R(瑞穂賞)予想

おつかれさまです。

門別も少しだけ傾向が見えてきました。11Rはそれがドンピシャ嵌まる気がします。12Rは重賞ですから、こちらは単純な力比較でいいでしょう。

今日の門別は「持ち時計」ち「上がり時計」。前開催終盤と昨日はこの傾向にそれほどハマらなかったのですが、今日は結構キテマス。適度にクッションが利いた馬場がいいってことかなと思います。

11Rは③エムオーマンボ。前走は転厩緒戦で4ヶ月ぶり。さすがに最後は苦しくなった印象ですが、上がり37秒1なら内容は悪くはありませんでした。大型馬での叩き2戦目、そして馬場への慣れも見込めますし、鞍上も桑村騎手なら前進しかないでしょう。③-①⑤⑫⑩⑧番。

12Rは道営最強馬スーパーステションが叩き2戦目。1年振りの前走でも『さすが』の走りは見せましたから、当然ここはグリグリの◎でしょう。しかし⑤ルールソヴァールとのマッチレースとなるかと言われれば、ちょっと不安も。お互い58キロを背負いますし、最後ギリギリのせめぎ合いになれば、その間隙を突ける馬がいるとみます。狙いはフレッシュな4歳②サニークラウド。前走は1200mで新たな一面を探る一戦となりましたが、特に目立つ点はありませんでした。それでも1200mで先行できたことは収穫だったかなと思います。今回は移籍2連勝の内容が良かった中距離戦へ。ステションが逃げて、勝負所からルールが追いかける展開なら、それらを見ながら好位ロスなく脚を温存できる馬にチャンス。馬連・ワイド(馬連より強めに)②-③⑤番。

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