10月8日(日)盛岡競馬5・7・9R予想

おつかれさまです。
盛岡競馬5・7・9Rの予想になります。
よろしくお願いします。

5R
◎⑪アマギール
○②タナキーボー
▲⑥メトロフィルム
△⑫ココマンダリン
△①シュガープラム
岩手のC2は基本的に移籍馬の一発目狙いでOK。⑪は姉にNHKマイルC馬アエロリットがいる良血。デビューが遅れてまだキャリアは2戦だけですが、6・8着と一桁着順でまとめています。馬主名義の変更がないということは、条件を満たしてJRA再転入という道筋。ここでは素質が違います。単。
②はJRA1勝クラス馬。園田B1からの移籍なら即間に合う計算、⑥は初ダートになりますが、ドゥラメンテ産駒ならむしろ期待値が大きい。

7R
◎③インセプション
○⑥ポケッティーノ
▲⑤ヴェリタス
△②ファイアーバード
△⑦ヤカンヒコウ
③は移籍緒戦の水沢1300mで4着。最後は脚を余した感じもありましたし、血統的にも芝ということで前走の盛岡芝1600mは密かに期待していましたが、最後の直線ではフォームがバラバラに。はっきりと距離が長いという内容でした。今度は一気に詰めて1200mですが、そこは父ロードカナロアの底力と適性。スタートはいい馬ですから、この枠の利を生かせれば。

9R
◎⑪ケイアイサクソニー
○④アザル
▲⑧ディアリッキー
△⑨⑩⑦
⑪はJRA芝4勝馬でオープン2着の実績。その後、門別へ移籍して昨年の盛岡芝1000mの重賞OROターフスプリントを快勝。後続に5馬身差ですから、適性の高さは推して知るべし。ダートはからっきしですが、芝ならまだまだやれるはず。盛岡芝は少し時計が掛かるのでパワー型に注目。④の父はオルフェーヴルですから、本質ダート寄りの芝OKタイプ。1000mも歓迎。⑧はタルマエ産駒なので完全にダートですが、盛岡の芝ならこなせると判断。

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