見出し画像

10月4日(水)大井競馬3・10・12R予想

おはようございます。
大井競馬3・10・12Rの予想になります。
よろしくお願いします。

東京盃は無料部分に置いておきます。
それをチラ見して、他も見てあげようという神の心をお持ちの方はさらに下に進んで頂ければと思います。

11R 東京盃
◎⑩ヘリオス
○①リュウノユキナ
▲⑫ドンフランキー
△⑤ジャスティン
△⑧ケイアイドリー
△④ギシギシ
△⑬アポロビビ
毎年リピーターが好走する傾向ですが、今年は昨年の上位3頭が不在。◎⑩ヘリオスは叩いて良くなる馬で、中3週以内では①④①②①③⑦②着。馬券内を外したのは芝2000mの福寿草特別4着と、フェブラリーS7着だけ。今回は中3週(厳密にいえば中3週チョット過ぎ)ですから走れるローテですし、かきつばたは勝ち馬と2.5キロ差、そしてサマーチャンピオンは3.5キロと勝ち馬とのハンデ差も堪えました。56キロの今回は走りやすいはず。

対抗が①リュウノユキナ。2年前の2着馬ですから、まぁリピーターみたいなもん。大井〔2-2-0-0〕の高適性に加えて枠もどこでもOK。年齢を重ねて少し爆発力が落ちてきたかなとも思っていましたが、今春の東京スプリントを快勝。なんやねん、めっちゃ強いやんけ。

単穴が⑫ドンフランキー。600キロのド迫力ボディ(こんなん黒王号か、松風か横山光輝の赤兎馬ぐらいやん)を生で拝みたいところですが、レースぶりはむしろ速力系。3走前の京都1200mで10秒8、そしてプロキオンSではリメイクを抑えて1分23秒0。あとは大井適性だけでこの軽さがどちらに転ぶか…という意味で▲。勝てばアッサリ、負ければどこさもなしかなと。

△⑤ジャスティンは3年前の勝ち馬。さすがに往年の迫力は…とも思って前走は華麗なヌケにしましたが、そんな浅い考えを一蹴する競馬で2着。いかにも試走という感じもあったので今回ももっといいはず。

△⑧ケイアイドリーは前走の北海道スプリントで重賞制覇。その前に東京スプリント2着があるので適性に不安なしですし、父が大井の鬼エスポワールシチー。あとは時計が掛かれば理想にグッと近づきます。

地方勢では④ギシギシと⑬アポロビビ。ギシギシは前走は非常に強い勝ちっぷり。母父ハーツの影響でしょうか、父系が淡泊ながらグングン成長中。アポロは大外から直線勝負。競馬に無欲なんてあり得ませんが、気楽な立場で乗れる一発に期待(でも来ても3までかな)。

②エアアルマスは当然ここに入っても遜色ない力量馬ですが、元々砂を被ったらダメな馬。多少は我慢が利くようになってきましたが、さすがにこの枠は痛い。⑦オマツリオトコは前走古馬相手に2着ですが、今回は斤量も1キロ増で相手も強化。経験の場。

3R
◎⑦ローリエフレイバー
○⑥ホクトシュンパチ
▲④ポンドボーイ
△⑤③
⑦の前走は前2頭が強すぎただけ。自身も終始インで揉まれる競馬といきなり厳しい経験。最後盛り返すように伸びた脚に能力を感じさせました。2戦目で連対圏まで。⑥は前走1400m29秒6と大幅に時計を短縮、④は血統的にも距離が延びて楽しみが出てきます。

10R
◎⑯ウィズフィリップ
○⑮ドリーミーブリーズ
▲⑨アンファスエシャペ
△⑫⑬③
⑯の前走は勢いよく上がっていた3~4角でバテて下がってきた馬を捌けず、一旦ブレーキ。そこからエンジンをかけなおしての4着と実に勿体ない競馬。それでも最後の脚は目を見張るものがありました。500キロを超す大型馬ですから大外枠はいいですし、距離が延びるのも前走内容からは間違いなくプラス。ここは力が入る一戦です。

12R
◎⑭ビシャモンテン
○⑬イルヴェント
▲⑨キラカイドウ
△⑦⑩⑤
⑥がハナを切って⑬が追いかける形。そこに⑦も加われば前半ペースは流れなくても中盤から厳しい展開。これなら差す⑭にチャンスが回ってきそう。トビが大きく外枠向き、クラスも下がっての2戦目なら馬券内に食い込んでこれる。

「ちょっとだけ儲かったよっ!」 「競馬力が増えましたっ!」など、少しでも得した気分になった時にでも、ポチッと押してもらえれば。 たくさんの方に支えられています。ありがとうございます。