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10月12日(木)笠松競馬9・10・11R予想

おはようございます。
今開催の笠松は「タフな馬場」。時計がかかっていますし、直線はインをあけて真ん中外を選ぶシーンがよく見られました。
差し馬場という認識でよく、タフな馬場の証明とも言うべきか、昨日は450キロ以上馬が7勝17連対。450キロ以下は4勝6連対でした。
このあたりを考慮しつつ、9・10・11Rの3レースを攻略します。
10Rは重賞ネクストスター笠松。

9R
◎③ブルーノート
○⑧ラブミーモナコ
▲⑥ルールシェーバー
△⑤ビナホイアン
△①クリノビックリバゴ
③ブルーノートは500キロ近い大型馬で差し一手。コパノリッキー産駒は力馬が多く、今の馬場にマッチするタイプですし、1勝クラスで再三掲示板を確保ですから力は上。久々でも乗り込んでいますし、緒戦向きの気性。鞍上が今年初めての地方競馬という点が引っかかりますが、一応昨年は地方1戦1勝。中央でもローカルが活躍場所ですから、小回り自体は得意とみます。
⑧ラブミーモナコは門別、大井で2勝。兵庫ジュニアグランプリでも6着ですから、能力は一枚上。永島まなみ騎手も2走前の落馬以来の騎乗。期する部分もあるはず。こちらもコパノリッキー産駒。

10R ネクストスター賞
◎②アコー
○①ワラシベチョウジャ
▲⑨エイシンコーネリア
△⑤⑩⑧
注目、期待はもちろん笠松生え抜き4戦4勝の①ワラシベチョウジャ。しかし今回は最内枠、加えて今の笠松はタフな馬場。押し込められると…の不安もある。◎は②アコー。馬体重通りのパワー型。ワラシベには3戦3敗と劣勢ですが、今回は逆転できる馬場状態。調教を見ても目一杯の仕上げ。
⑨エイシンコーネリアは移籍緒戦を快勝。調教内容はイマイチですが、実戦型とみます。

11R
◎④トーセンキッド
○⑦クリノフラッグ
▲⑥スペシャルトーク
△①②③
④トーセンキッドは前走が強い勝ちっぷり。その前走時よりも調教時計を1秒近く詰めてきたのなら、それだけ状態がいいということ。血統的にもこれからが上昇の気配。本格化したとみます。⑦クリノフラッグは勢いを取り戻した前2走を評価。⑥スペシャルトークは頓挫があっての移籍となりますが、佐賀Aで連対実績があるなら通用するはず。

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