10月15日(日)東京競馬全レース予想

1R
◎⑤タリスマン
○⑦ピュアケミストリー
▲⑬クインズポラリス
⑤タリスマンの母系は完全にダート。この馬もこの条件で狙い目。⑦ピュアケミストリーは距離を詰めて先行力が生きる。1番人気を裏切った⑬クインズポラリスですが、今回は大外枠。出遅れたとしてもカバーできる。

2R
◎②ペッレグリーニ
○④ホーエリート
▲⑤ウェイトゥザドーン
新馬戦の上がりは33秒7といい瞬発力を見せた②ペッレグリーニの素質に注目。④ホーエリート、⑤ウェイトゥザドーンは広いコースでより能力を発揮できそう。

3R
◎⑥ロジリオン
○①カウネウス
▲④ナックアテナ
2戦ともいい脚を使えている⑥ロジリオン。ゲートも徐々に上達して、今回はもう一列前で運べそう。①カウネウスの前走は一旦抜け出しての2着。11番人気の競馬ではなかったですね。根が強い。穴は④ナックアテナ。母が重賞勝ち馬ですし、東京ではベタ買いでいいはずのブリックスアンドモルタルが父。

4R
◎⑥アメリカンチケット
○⑤ミッキーファイト
▲⑩リネングローリア
東京新馬はとにかく関西馬狙い。⑥アメリカンチケットは名門藤原英厩舎。ジャスティファイが父で脆さもありそうですが、素質は高いはず。⑤ミッキーファイトはGI馬ジュンライトボルトの下。かなりの大型馬ですが、血統的には初戦から動く傾向。⑩リネングローリアは地方で大ブレイクのモーニン産駒。そろそろ中央でも結果を出しても。

5R
◎⑥ピースソックス
○⑤レイワサンサン
▲④ワイドマルガリータ
⑥ピースソックスはサトノダイヤモンド産駒。この血統は初戦が狙い目ですし、母父サクラバクシンオーならその特徴に加速装置という気もしますね。○▲は関西馬2頭。

6R
◎⑫ウォルラス
○③シュヴァルツリーベ
▲⑬ケンキョ
⑫ウォルラスは叩き2戦目のこの舞台で未勝利快勝。上がり35秒9、かなり強烈な瞬発力だったと記憶しています。再現に期待。③シュヴァルツリーベも叩き2戦目、⑬ケンキョは主戦の丸田騎手に戻して一変に期待。

7R
◎②サトノトルネード
○⑤ティムール
▲⑨フォーグッド
昨日の芝2500mはハーツクライ産駒のワンツー。やっぱり強いということで、ここもハーツ狙いで②サトノトルネード。⑤ティムールも父キズナですからタフな競馬に強く、青葉賞3着馬。叩いて一変。⑨フォーグッドは洋芝が合わなかった。東京なら。

8R
◎⑪メイショウコバト
○⑫リバートゥルー
▲⑧ネオヒューズ
⑪メイショウコバトは距離短縮で変わるダノンレジェンド産駒。牡馬相手でもこのメンツなら。⑫リバートゥルーの前走は重賞レパードSで9着。4角14番手から追い込んだ内容はここでは上位。⑧ネオヒューズは東京2勝の巧者。ヘニヒュー系統なら特化型。

9R
◎⑩サイード
○④ジューンベロシティ
▲⑤ホッコーメヴィウス
③ニシノデイジー、⑪イロゴトシは年末の大目標に向けてここから始動。なら、今回に限れば使ってきた馬に軍配が上がっても…の読みで⑩サイードに◎。入障後〔2-2-0-0〕、まだ奥がありそうですし、鞍上の小牧加騎手も重賞制覇のチャンス。

10R
◎⑧サンカルパ
○⑨ウラヤ
▲③イグザルト

⑧サンカルパは今回が初ダートとなりますが、初ダのドゥラメンテは狙う価値があります。
⑨ウラヤは久々を叩いて直線の長いコースなら。③イグザルトも得意の東京、このクラスなら常にチャンス。

11R
◎⑦グリューネグリーン
○⑨サンストックトン
▲⑬マイネルクリソーラ
京都2歳S快勝後は、ほぼ2桁着順の⑦グリューネグリーンですが、ここはOP特別。レースぶりから小回り向きのイメージもありますが、祖母がオークス馬のウメノファイバー。今回は脚を溜める競馬も示唆していますから、ちょっとあのオークスを思い出します。

12R
◎⑥グラニット
○①メタルスピード
▲⑪ヴルカーノ
馬場が渋るとみて、重馬場スプリングSを見直して⑥グラニットと①メタルスピードに期待。コース適性の差で⑥を上位に取りましたが、もちろん①の逆転も当然ありますね。⑪ヴルカーノは相手なりの強み。

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