2月14日（木）園田競馬10Ｒ予想

競馬専門紙の穴担当です。

今日の園田競馬10Rは、JRA交流の妙見山特別。ほぼJRA勢が上位独占と言う傾向ですから、その中での順序付けがしっかりできれば簡単に当たる一戦でもあります。ここは前走後、次はいいぞと思っていた馬がいますから、そこから行きます。

人気は⑤番キンショーダンサー、①番キンショーボヌール。中村均厩舎が2頭出し。なぜ交流に？と思いましたが、今月一杯で定年を迎えるからですね。これを勝負だなんだと言うのはナンセンスですが、①番は自己べストをマークしましたし、⑤番は新馬戦③着の実績に鞍上が岩田騎手。やはり外すわけにはいきません。

しかし本命は⑪番ミエルミエーレ。

2月9日の小倉を使っての連闘策となりますが、それだけ状態がいいということでしょう。その前走はスタート後に両脇から挟まれて、後方3番手からの競馬。1000mでははっきりと致命傷で、よく⑤着まで追い上げてきたなと言うのが本音。あの内容なら距離延長は問題ありませんし、久々を使っての上積みも十分。体もプラス4キロなら申し分ありません。仮に前走と同じく、スタートが遅れたとしてもこの枠なら問題なし。

相手は①⑤番の両キンショー、これに④番スキンズマッチ。スウェプトオーヴァーボード産駒でダートは歓迎のクチですし、栗東Ｂ（ダート）コースでの走りもいい馬。小柄で52キロも魅力。

単勝⑪番、馬連⑪-①④⑤番。